『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2012-12-04 Tue
第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月2日)

涙のSeaside Cafe Terrace
(勝手にダイジェスト 約39分)
勝手にダイジェストをいくつか上げて来ましたが、第1作をやってない事に気付きました。
やはり、ここまで来ると、自分的には揃えておかないと。『季節はずれの海岸物語』が、ここから始まった訳でもありますし。
放送は 1988年1月1日の深夜、もう 24年前と言う事になります。残念ながら、この本放送を見た記憶は有りません。映像データも綺麗な物がなかなか無い様です。
ヒロインは石野真子さん。
狼なんか怖くない『♪鼻が邪魔だと誰かが言ってたわ。古い映画の台詞だったかしら♪』は、
『誰が為に鐘は鳴る』ですよね。正確なセリフの言い回しは少し違う様ですが。
この時はシリーズ化するのが決まっていたのか、いないのか?、第2作以降と若干作風が異なっている様に感じます。
圭介の寅さん的、と言うか、『清く正しく・・・』は、この初回ではあまり強調されておらず、同世代の普通の『若者達』に近いです。その後、次第に『圭介像』が出来て来る感じです。
とっこちゃん役の可愛かずみさんも、単純に計算すると 23歳の時ですよね。回を重ねるごとに、女性らしくも、女優らしくも・・・三ヶ月くらいの期間ドラマではありませんので、そう言う視点で見ることが出来るのも、大きな魅力、特徴です。
理恵ちゃん役の渡辺美奈代さんは、第3作にならないと出て来ませんが、その後はグングンと女性らしく、綺麗に、なって行きます。
これまでの勝手にダイジェスト
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 '89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第10作『季節はずれの海岸物語 '92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
第10作 '92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ』
・石野真子オフィシャルブログ
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代
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