2019-04-20 Sat
また、、『 昭 和 』が遠くなっていく感じ??先日『 ケーシー高峰 』さんが亡くなりましたが、この映画に何とも言えぬ怪しい役どころで出演していました。


1986 年(昭和 61年)の映画です。
最初 VHS を入手、それを Blu-ray に
取り込んで、そうこうしてる間に
『パンフレット』そして 『 LD 』 と、
今ではフルセットを所有です。
なんと言っても『 秋野 暢子 』さんが
カ ワ ユ イ で す ! 。
『 二谷 英明 』さん、『 タモリ 』さん、、良い味 出してます。

『 多岐川 裕美 』さんや、
『 高見 知佳 』さんも。
他にも『 昭 和 』を代表するような、役者さんがたくさん出ていました。
流石に最近はほとんど、、、って、
言うか、自分もテレビなんかを見なくなってはいるんですけどね。
小学校に入ったばかりの頃かな??
『 明治100年 』なんて良く言われていたのを覚えています。
今から考えると、あの『 江 戸 時 代 』から、わずか100年しか経っていない時代でした。
『 江 戸 』なんて、すんごい『 お お む か し 』の様な気がしますが、つい この前、でした。
『 昭 和 』 だ っ た ね ぇ ~ ~ そして、間もなく『 令 和 』
また『 和 』が使われるとは、意外でした。私の名前にも『 和 』が有るもので。。

電話などで、名前(漢字)を伝える時『 昭 和 』の『 和 』とか『 平 和 』の『 和 』とか
言ってましたが、今度は更に『 令 和 』の『 和 』でも説明出来ちゃいます。
こう言う『 100年 』も、、有ったよ!! 覚えてますか??

『 M 』 『 T 』 『 S 』 『 H 』 『 R 』 っ て か !
こんな具合に並べてみると

『年寄り』なイメージでしたが、今は自分自身が、そう言う年代です。

2019-04-16 Tue
『 自作 Blu-ray 』版のオプション書き込み用として『 M-DISC 』を入手しました。日本メーカーで作っているのは『三菱(三菱ケミカルメディア)』だけで、全て国内産かと思っていたら、多層ディスク以外は台湾製だったのですね。


で、あるなら『 RiTEK 』製でもOK?
これから使い出す物なので、勝手がわかりません。
『 RiTEK 』かな?
M-DISC も焼けると思って デスクトップに戻したドライブ は、よく調べてみたら
『 DVD M-DISC 』対応でした。
現在うちで書き込み出来るのは ノートの外付けとして使っているドライブ だけの様です。
どの位の時間で書き込み出来るのか、等々、、、調べてみないと。
に、、しても、高いですね。。。 M-DISC
2層の DVD M-DISC は存在しないので、DVD 版は普通の2層ディスクです。
2019-04-10 Wed
少し前に書いた『 H.264 』版(新版) の『 自作 Blu-ray 』が何とか形になりました。今までのデータを単純に『 H.264 』で再エンコードした物ではなく、全て作り直しました。
元の映像(映像ソース)は変更していない回も有れば、旧バージョンでもやっていますが、部分的に音声、映像を入れ換えている物、音声の全てを入れ換えている物、ソース映像を変更している物、複数本から『 良いとこ取り 』をしているもの、、、それはそれは複雑です。
現存する映像データ(ビデオテープ/デジタル化されたデータ)から『 完全な1本 』と言うのを見つけるのがいかに難しい事か、いかに無いか、、の、裏返しでもあります。
自分で言いますが、ホントに好きでないとこんな事はやりません、出来ません。何処に手を入れたか、細かい事まで並べるのは大変なので、ほんの少しだけ・・・。


2000年 9月 18日(関東地方のみ放送)
最後の再放送でカットされるシーンが多い中、
このドラマで最初で最後、最終回から6年後に、新たに追加された映像(4秒)です。
既に書いた様に、色んな意味、メッセージを含むものです。・・・・勝手に想像

きっと、本当は、、、放送したくて、したくて、たまらないドラマだったのでしょう。そうでなければ放送から8年、最終回から6年も経って新しい映像を追加するなんぞ、、しないよね。
『1992年 10月 8日』 の本放送には無かったものなので、あえて収録するのを止めました。
良い年して何度も書いている
『感動してしまうくらい綺麗な映像で、感動のラストシーンで涙したい・・・』 、、、に、
こだわっている頑固者として、そこへ近づくために今回は最終回のソースを変更しました。
旧・新 映像の比較です。


従来の映像も綺麗さではピカイチですが、ラストシーン、この部分にわずかに色むらが有りました。(自分では結構気になっていました)
矢印部分、、わかりますか??
こう言うレベルの差です。
新版では色むらが無い(目立たない)物に変更しました。それ以外にも良く見ると細かい所で違いが有ります。
パソコン上などの小さな画面では分かり難くても、これが今どきの 40、50インチなどの大画面テレビで引き延ばされると大きな差として表れます。
昔の、20インチくらいのブラウン管で見たら、良 ~ ぃ感じなんでしょうけど・・・。
今まで、そのソース映像を使っていなかったのは、確かにこの部分は綺麗なのですが、他の場面で雑音や映像の乱れが比較的多く、全体を見ると・・・な、感じが有ったりした為です。
今回は最終話も『 良いとこ取り 』で何本かの映像、音声を纏めて、1本を作り上げました。
他には、Blu-ray 版には おまけ映像も入れてありますが、容量の関係で、今までダイジェスト版だった『可愛かずみ さんの遺作ドラマ』をカット無しの完全版に変更したり、
かなりビットレートを落とし、ギリギリ入れていた『愛と青春の Triangle Blue』は、現存する映像では一番綺麗ではないかと思われる 超高画質版(あくまで自己評価)に変えました。

更に、『 日本一パンツを脱がない男 』を
新たに追加しました。

『 とっこちゃんに逢いたい 26 』で書いたお気に入りの一つで、DVD 版は販売されていませんので、これから入手して見ようとすると VHS 再生環境が必要となります。
可愛かずみ ファンには かなり貴重ですし、何より、私が残しておきたい1本なので入れる事にしました。
こんな具合で『 H.264 』に変更した利点を独断と偏見で有効活用しています。

また、ディスクは Panasonic

『 BD-R DL 50GB 』×2枚 から
『 BD-R 25GB 』×2枚 に変えます。
オプションで『 M-DISC 』版なんかも考えたいですが、価格が BD の5~6倍しちゃうからねぇ~。。
DVD 版 は、同データを『 mpeg 2 』でエンコード、新バージョンとしました。
ディスクは『 DVD+R DL 8.5GB 』を7枚使用(1枚に2作収録)し、その点は今までと変わりません。容量の関係でおまけ映像が入らないのも、今までと同じです。
Blu-ray 版、DVD 版 共に、この書き込み以降の貸し出し依頼分から新版へ切り替えます。
だ か ら と 言 っ て 『 最 終 版 』 な ど と 、 満 足 し て い る 訳 で は あ り ま せ ん 。
綺 麗 な 映 像 を お 持 ち の 方 、 ま だ ま だ 貸 し て 下 さ い 。
参考までに、、、記録が有る場合だけでも数えると
今まで Blu-ray 版は 204 セット(408 枚)、DVD 版は 83 セット(581 枚)の貸し出しをしています。書き込み用ドライブがすぐに寿命となり、頻繁に交換する必要が有りますが、
その費用は『 貸し出し経費 』から捻出する事が出来ていません。
トータルで赤字と言う事です。プー太郎な今、医療費までおんぶにダッコしてもらっているのに
いつまでこんな事が出来るのか、、、新しい時代に考える事はたくさん有りそうです。
<追記 2019-05/04>
M-DISC 版 の制作/提供 が出来る様になりました。
『季節はずれの海岸物語』が全作欲しい、見たいと言う方はこちらを・・・『自作 Blu-ray』
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代
2019-04-03 Wed
第13作 X'masスペシャル / 財前 直見(1993年 12月24日)『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
この回には『おわり』画面が有りません。

最後にはノベライズ本告知と、そのプレゼントの画面が出て来るだけです。

最終回となる次回も有りませんので、結局『 第12作 '93秋 』の時が、シリーズ最後の
『おわり』画面になった様です。
『季節はずれの海岸物語』が全作欲しい、見たいと言う方はこちらを・・・『自作 Blu-ray』
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代
2019-03-29 Fri
最近、、、歳のせいかな?、、、寂しい事が多くなって来ました。
俺の場合、、、
マカロニ ではなく・・・・
前略 でもなくて・・・・
やっぱり
あ ~ に き ぃ ~ な
修 ち ゃ ん の
『 傷 だ ら け の 天 使 』
もう、、びっくりしたし、、寂しいね。
久々に『傷だらけの天使』全26回、見直そうかな。。
<追記 2019-03/29>
この方も出演していましたよね。


第1話から
『 覚えているシーン 』
との事です。
そのシーン、探したら確かに有りました。
ほんとは、、『季節はずれの海岸物語』 純一(坂上 忍)つながり、、、で、取り上げようと
目論んでいたのですが・・・。
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