カテゴリー: 季節はずれの海岸物語

さみしい QUEの閉店

季節はずれの海岸物語』では重要な役割を果たしている『 QUE 』ですが・・・

特に3代目は、
第8作『 ’91秋 フィルムのなかの想い出
勝手にダイジェスト > の時に書いた様に、何もかもがドラマに溶け込む大切な場所でした。

ドラマ当時の『 Compass Point 』は
2006年に閉店しましたが、その後『 Rosshies 』 となり、今日に至っておりました。

しかしその 『 Rosshies 』も閉店( 2013年10月31日 )された様です。この冬、まさに季節はずれに一度行ってみようと思っていた矢先の出来事なので、かなりショックです。

3箇所の『 QUE 』は、ずぅ~っと前からナビに登録してあったのに・・・・
QUE』をブログ内検索してみると・・・『 こんな感じ

『 一番 』の三代目 QUE(第8作から)、これからだったのに、どうしよう (_ _);;;

<初代 QUE ロケ地>
Restaurant PLAGE SUD -----『 Google MAP
南葉山のイタリアン「PLAGE SUD」
わんだふるはうす R134を行く PLAGE SUD
PoLoQUE 店内撮影/東京都内/詳細不明

<二代目 QUE ロケ地>
葉山シーサイドレストラン
葉山シーサイド(食べログ MAP)

第7作 圭介さん、言っちゃうか!

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第6作の おやぢギャグ でも書いた通り、圭介さん、今回も出てしまいます。
QUE のレジでのシーンはこれが最後かな? これ以降は、どの回でも出てこないかも?

おいくらですか?
 ■ あ、あのぉ、、、400円です。
   あ、お代わりの分も・・・
   ■ これは良いです。

どうもありがとう!
 ■ あ、すいません。じゃっ、、はい、、100万両!
   ・・・また来ます、、ケイスケと。
   ■ はぁぃ。

未散の ケイスケ が、QUE に入り込んでしまった事をきっかけに圭介との物語が始まります。

更に、幸一が理恵ちゃんにプロポーズしたり、とっこちゃんはゴルフの先生が恋人になりかけたり、
前回書いた様に、この回はそれぞれのセツナイ物語が複雑に交差します。

まぁ、、どの物語もうまくは行かない事になりますが・・・

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日

第7作 湘南伝説から始まる

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)


季節はずれの海岸物語』 第7作
’91冬 想い出は美しすぎて
1991年1月2日 放送(約67分)

勝手にダイジェスト>は既に上げてあります。
圭介の『 湘南伝説 』からドラマはスタートします。
湘南には一つの伝説が有る。
 海辺で生まれた恋は、
 季節が変わるとみんな海へ帰る。
 だから、海には恋の思い出が いっぱい沈んでいる。
 それは、冬の海の様に、透明で美しい。


この回は圭介、とっこちゃん、理恵ちゃん、それぞれのドラマが同時に進行し、みんなセツナイ物語になっています。特に圭介と未散(つみきみほ)のラストシーンは全14作の中でも指折りものですが、前回、内容まで書いてしまいましたからね・・・。

・・・などと、いつものようにドラマを何度となく見返しているオヤヂですが、今更ながらに、また新しい発見? をしてしまいました。『 ファンつながり 2 』 で、2000年9月 の再放送映像を入手した事を紹介しましたが、その中に第7作も含まれています。

『やっぱり綺麗な映像だぁ~ねぇ~・・・』っと感心して観ていたのですが、いくつか持っている出所の異なる別映像と見比べると、それらが全て同じ内容である事に気づきました。

つまり、第7作に限っては、入手済みの映像が全て 2000年9月 の再放送のものか、あるいは最初の本放送と再放送の内容は同じかも知れないと言う事がわかってしまいました。

『たぶん、、前者かな???』 で、あるなら、ネット上も含め、現在市場に出回っている映像の中に第7作の本放送/オリジナル放送の物は無い事になってしまいます。

CMがカットされていなければ放送時期の見当をつける事も可能ですが、市場から入手したものは全てCMは入っていないので、いつの物なのか見当もつきません。

ゴチャゴチャ書きましたが、自作 Blu-ray の第7作を 2000年9月 の綺麗な再放送版(CM有り)と入れ替える事にしました。。。同じ内容なら綺麗な方が良いっしょ!

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第6作 の、とっこちゃん

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

・・・の、とっこちゃんMy Best Shot 』、今回も行きます。
この回では前作( 第5作 )で離婚してしまった春文と、とっこちゃんが再会します。なので自ずと圭介とマドンナ・久美子の話と平行して、この二人の物語も展開して行く事になります。

久美子に声を掛ける事も出来ない圭介に発破を掛けます。
でも、うまくデートまでお膳立てする、優しい、とっこちゃん。

🐤 見てらんないのよ。。。!!
 そうでなくても暑いんだからさぁ、
 じとぉ ~ っと見てるみたいな、
 そんなジメジメ、べとべと思い込んでないで
 男らしく、だぁ~っと行って、ドンとぶつかって、
 スカッとしなさい、もぉっ!

 ■ とぉ~っこちゃん・・・ (_ _);;;
  🍅 春文さん、そぉ~~っくり!


 
   久美子の誘いで圭介たちは花火パーティーを
   やる事に・・・。

   準備してる最中、
   圭介の部屋で春文とハチアワセしてしまう、、
   とっこちゃん。


 
みんなの前では、明るく元気にしていても、
ほんとは振り切れず、一人の部屋では
落ち込んでしまう、、、とっこちゃん。


 
  北海道へ帰る春文をひとりで見送った、、、
  とっこちゃん。

   見送りに一緒に来て欲しかったが、
   圭介は久美子との問題を抱え、
   手一杯な状態で、タイミングが悪く
   身動きがとれず・・・


久美子も今ひとつ圭介と距離を置くような立ち位置で、しばらく海外へ行ってしまうと言う、別れたはずの
博志( 杉本哲太 )が会いに来た事で圭介は落ち込んでしまう。

そんな、別れそうで別れない、
戻りそうで戻れない、戻らない、、

切なく意地っ張りで、複雑な大人の関係が圭介、とっこちゃんの周りでそれぞれに展開されます。
自分も大変なのに、圭介を励まし、元気づける、気丈な、、、とっこちゃん。

 
   いつも笑顔が素敵な、第6作の
   My Best Shot な、、とっこちゃん!

   それに、それに・・・ (#^.^#)
   ねっ!!!、えぇ ~ ~ ~ でっしゃろ?


『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

『海岸物語』 の、編集環境

季節はずれの海岸物語PC ネタですが、無理矢理つながり・・・・・って、事で。

ノート PC を新しくして Windows 8 ( 8.1 ) 環境も整って来ました。

動画編集は Core2 Quad Q9550 のデスクトップでやって来ましたが、Core i7 – 4800MQ のノートが横に並ぶと力の差を感じます。単純にコア数が倍ですからね。

HDDXp(デスクトップ)では 2TB の壁が有りますので、容量を必要とする動画では手狭感があります。

なので『 季節はずれの海岸物語 』専用に 3TBRAID 1 をノートにつなぐ事にしました。
共有で NAS もつないでありますが、最新機器ではないので何かとカッタルイのです。

動画のバックアップを別ドライブに取ってあったりしたので、デスクトップは既に空きドライブ番号も無くなっていました。

これを機に、少し環境整備を進めてスッキリさせようと思います。

  などと、思ってはいますが、
  ほんとに出来るのかどうか??

第6作 銭洗弁天

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

久美子(森尾由美)とのデート、『 銭洗弁天 』 でのシーンです。


ここも大仏様と同様に鎌倉の人気観光スポットですから、今更『 勝手にロケハン 』しても
仕方ないのですが・・・っと、言いつつも、やはり30 40年以上前に行ってました。

ドラマでは内側(洞窟内)の風景ですが、極普通に外回りです。


1982年頃(だったと思う)の風景ですが、今と比較して違うところが有るのでしょうか?

ここも写真を撮って以来、行ってない場所なので、ネット上で見る以外、私には『 今 』の風景が
わかりません。中でお金を清めた時の記憶は鮮明に残っていますが、車を何処に置いたとか、
入り口の周りがどうだった? とか、そういう記憶は全く有りません。

清めたお金は、、、増えたのでしょうか??。。。ねぇ??

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 第6作 ロケ地

第6作 新井徳子です!

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

圭介や、とっこちゃんの名前(フルネーム)は『 第2作(真夏のヒコーキ雲) 』の時に調べ上げてしまいましたが、ドラマの中で明確に出て来るのは、圭介が『 第4作の見合いシーン 』、
とっこちゃんは、久美子(森尾由美)に自己紹介する、このシーンで初めて出てきます。

 
🐤 ・・・・海も見えるし、良いでしょ、なかなか。
  そうですねぇ、ここから見える海、好きです私。

 🐤 あ、私、新井徳子 です!
   島本久美子 です。

但し、とっこちゃんの場合、春文と婚姻中は『玉川徳子』でした。

 
こうしてとっこちゃんは久美子と圭介のデートのお膳立てに成功します。

デート場所の一つ、鎌倉では定番の大仏様ですね。


ここも『 勝手にロケハン 』、30 40年前に行ってました。
1983年頃 に撮ったものですが、これは今撮っても全く同じですか?

ちょっと窮屈なアングルですが、
たぶん他の人が映り込まない瞬間を狙ったんだと思います。

写真を撮ったこの時以来、大仏様には行ってないです。
ソロソロのんびりと行ってみたい気はします・・・。


『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 ロケ地

第12作 海岸物語の奇跡

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)

第12作 ’93秋 「愛に微笑みかけたくて」へ飛びます。

季節はずれの海岸物語』 第12作
’93冬 愛に微笑みかけたくて
1993年 9月27日 放送(約70分)

勝手にダイジェストや、ドラマの内容については、
また改めて書きます。

今日は新たな『 海岸物語の奇跡 』についてです。

第12作まで行ったら書こうと思っていたのですが、
眺めているうちに無性に書きたくなりました。

見ての通り、鶴太郎さんのサイン入り台本です。

はっぴぃばあすでい 』を、私のためにもらったと、大嘘を書いた事が有りましたが、
これは正真正銘、私のためにサインを頂きました。

まずは台本が手に入った事から全ては始まります。
しかも誰かが使った物ではなく、デッドストックされていた未使用品でした。
で、あるなら、気兼ねなくサインも出来るのではないか?、っと勝手に思ったのです。

そこで、通常ならあり得ない事ですが、知り合いを通じ、台本にサインをして頂けないか、お願いしてみました。

間に入って頂いた方にも大変お世話になりましたし、
鶴太郎さんの事務所の方、鶴太郎さんご本人にも面倒をお掛けしました。

結果、ご覧の通りとなった次第です。
こんなワガママをかなえて頂く事が出来て本当に感謝です、幸せ者です。紛れもなく『 海岸物語の奇跡 』です。

でも、残念ながら どう願っても永遠にかなえられない事が有るのも現実です。

かずみさんのサイン入りエッセイ は持っていますが、新たにこの台本にサインを書き加えてもらう事だけは出来ません。せめて、かずみシールを添えて、圭介、とっこちゃんのツーショットです。
悲しいですね。

 ・第11作 台本

第6作 再放送で消えたシーン

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

大好きな、
とっこちゃんと圭介の自転車二人乗りのシーンです。

第4作 二人乗り 』などでも書いた通り、この回はおまわりさんに注意される事なく、かわしてしまうせいか、このシーンは再放送( 2000年9月版 )ではカットされています。

イケナイ二人乗りを、こんな楽しそうな顔でやっちゃイカンと言う事でしょうか?
理由は何にしても、残念でなりません。

海岸沿いのこの歩道も、この回のみならず、ドラマでは何度も出てきます。
関東の人なら知っていると思いますが、ここは
稲村ヶ崎 』の裏、東側に当たる場所です。

おまわりさんの後ろに見える岩山が『稲村ヶ崎』です。

この先『 行き止まり 』で、道そのものが無くなりますから(抜け道の階段は有る)、
自転車で『 行く 』とか、『 来る 』などと言う事は、ドラマの中以外ではあまり見かける事がない光景ではあります。


ここも『 勝手にロケハン 』つながりで、写真を探してみたのですが、なぜか有りませんでした。
その代わりと言う訳ではないのですが、別の写真を見つけました。↓↓

ドラマのオープニング、DESTINY の歌い出しで飯島トンネルを車が抜けるシーンが有りますが、そのトンネルを抜けた直後の 材木座海岸 から、対岸にあたる
稲村ヶ崎の方向を望遠で撮ったものです。

1982年の秋頃 に撮ったもので、ドラマが始まる 6年前くらいです。

なぜ、絵になるはずの海岸沿いの遊歩道をカメラ小僧は撮っていなかったのか?
道そのものは有ったかもしれませんが、ドラマに出て来る様に綺麗に整備されていない時代だったみたいです。


私の撮った写真には、遊歩道に有るはずの安全柵が全く写っていません。
当時はまだ『 絵 』にならない場所だった様です。

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 第6作 ロケ地

第4作 勝手にロケハン

第04作 ’89夏(Good by そして Good Luck)/ 鈴木 保奈美 & 室井 滋(1989年 8月25日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

『 勝手にロケハン 』 つながりで
第4作 ’89夏 へ戻ります。

オープニングで『海岸物語』と言う名に相応しく?、
こんなシーンが出てきます。
(最初だけ動画を切り抜いて来ました)

殿方にはうれしいシーンですが、ドラマのロケ地となっている江ノ島付近で、リフトなどを使わずに、こんな映像を撮る(見る)事が出来る場所は有るのでしょうか?

江ノ島大橋あたりで橋の下にモデルさんに寝てもらい、上から狙えばこんな具合に撮る事は出来そうですね。この映像だけでは何処で撮ったか判断のしようも有りませんが・・・・・

わたくし、1983年 8月頃 に撮ってました。
周辺の映り込みが無いので、またがって至近距離で撮ってるんじゃないの? って、思われても仕方ないので、そこは見る方の判断にお任せしますが、これは数メートル上からズーム(チョット望遠)で撮ったものです。

上のオープニングシーンが何処で撮られたかは別として、江ノ島大橋以外にもこういう映像を撮る(見る)事が出来る場所は確かに存在します。(しました。)

撮ってみようなんて人は居ないと思いますが、万が一撮る場合はモデルさん了解の元にしましようね。

写真は載せませんが、30年前の湘南(江ノ島近辺)にはトップレスのお姉さんを見かける事が出来た場所も有りました。今は時代が逆になってますか?(昔の方が進んでた?)

まぁ、そんな写真ばかりを撮っていたカメラ小僧ではなかったですよ、、、、たぶん!!



 ・こんな写真を撮った時の機材

30年前に、高速で勝手にピントを合わせてくれるレンズやカメラが有ったら、もう少し良いのが撮れたかも? フィルムは全て KR、レンズは 600mm 以上です。