『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2013-08-01 Thu
第05作 '90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)『季節はずれの海岸物語』 重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第5作のとっこちゃんです。
湘南に現れた、とっこちゃん。
既にこの回では何度も書いてますが、転勤で春文と北海道へ行った とっこちゃんが、湘南に現れるオープニングのシーンです。
とっこちゃんは『QUE』へ向かいますが、『第5作 新たなスタート』に。

お水ちょうだい・・・の、とっこちゃん。
スキー場の圭介たちと、無事に合流。
『第5作 理恵ちゃんの、決め台詞』
〜 な か よ くゥ 〜
ほどではないと思うのですが、とっこちゃんは現れると、なぜか『お水ちょうだい』
っと、なる事があります。
他でも有ったと思う・・・・たぶん


とっこちゃん。
スキー場まで圭介たちを追いかけて来ましたが、それには深い理由が有りました。
ここでもやはり、袖が長いとっこちゃん。
って、言うかモコモコ着ぐるみ状態です。
可愛い子は何をやっても可愛いからトクだよね!

涙してしまう、とっこちゃん。
一途なんですよね、
とっこちゃんも、かずみさんも・・・
じジぃになった今見ると、こっちまで涙しそう。若い頃には全くなかった様な感情がわき出て来るのです。
歳を取ると、自分でも信じられない程に、涙腺ガタガタにゆるくなります。

スキー場での話、特に圭介の昔の恋人、明子(樋口可南子)の話で盛り上がります。
でも、理恵ちゃんは・・・
とっこちゃんと春文が離婚した事を知って複雑な心境。
とっこちゃんの、ヒトリ カラ元気、
な、状態。


あたしここで働こうかなぁ〜!

当分はボランティアになっちゃうよ。

・・・・・な、とっこちゃん。
新しい、でも不安な『出戻り生活』、新しい『QUE』を目のあたりにして、心の中では頼ってしまう、とっこちゃん。





実家での家事の面倒さを愚痴ってしまう、とっこちゃん。元気付け、励ます圭介。

さみしい・・・とっこちゃん。
普段は明るく振る舞っていても、クリスマスに淋しくて圭介に相手をしてもらいに、勝手に上がり込んでいた、とっこちゃん。
近くて実は遠い存在だった、とっこちゃんと、圭介。微妙に変化していく事に。
少しずつ、少しずつ・・・・・・
はい、そしてこれが、第5作の大好き好きな、とっこちゃんシーン。

たぶん、ですが、ケーキなんかを造る時って、普通はこんな格好でやりませんよね?
髪も長いままだし。。。。そ そ ら れ ます、です。クぅ 〜 〜 〜 〜 〜! たまらん!

『季節はずれの海岸物語』 <勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 '89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 '90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代
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