NYP 参加 2013
明けましたね!、今年も宜しくです。
ここ数年、年賀状は必ず年が明けてから、書く(正確にはプリント)、出す、なのですが、今年はまだ何もやってません。
ここを見ておられる方で、出して頂いた方が居れば、すみませんです。[:にひにひ:]
無線ネタなので、大部分の方には??な内容かも、ですが・・・
今年も『NYP』に参加、そして取りあえず既にノルマは達成しました。
[:左左:] これで『Y』の部分に今年のステッカーが無事に収まるはずです。
1974年から今の形式になった『NYP』ですが、最初の頃もコツコツと参加してました。でも就職やら引越やら、人生のイベント通過と共に参加どころか、一時は電波も出せなくなり、いつしか縁遠いものとなってました。
初代十二支のステッカーも全て揃う事なく、紛失状態でした。その後、神奈川から栃木へ戻り、更に実家へ戻ってから無線再開、2007年から改めて参加し始めました。
年に1度、正月のこの時期に無線のイベントが有って、ルール通りに参加出来るとその年の干支デザインのステッカーがもらえると言うものです。
ですから、全てのステッカーを揃えるには12年かかります。途中で参加出来なかった年が有ると、その部分のステッカーを次に手に入れる事が出来るのは12年後になってしまいます。仮に12年後に全て貼ったとしても、ステッカーに記されている年号は揃わなくなります。結構、難易度は高いのです。
まぁ、それだけの事で、自己満足の世界ではあるのですが、
実は 2003年に一度死にかけてから、これを12年で完成させるまで生きて居られるだろうか?、ならば完成させてみよう・・っと、そんな思いもあって再度始めたものでした。
やっと、今年で折り返し地点です。今の調子を維持出来れば、1周どころか、更にもう1周くらいは出来るでしょうか?
今となっては欲が出るもので、ひ孫の顔を見るまでは、、、です。負けてたまるか![:オッケオッケ:]
エアクリの履歴 2
なぜ、わざわざラムエアからノーマルボックスへ戻したか??
ラムエア(エアグルーブ)などはノーマルボックスに対して
・吸気容量が増える
・吸気温度が一気に下がる
などと言う特性が有ります。
ここで問題になるのは走り出すと吸気温度が一気に下がる事です。
確かに吸気温度は低い方がパワーが出ます。っと言う事は、その分、燃料も必要になります。
FD3S の吸気温度はエンジン上部の熊手インテーク部分で測定されています。それはオーナーの方ならご存知ですよね?[:上上:]
そうです、その部分はなかなか温度が下がらず、実際の吸気温度と測定される(ECUに送られる)温度に差が生じます。
インテークがエンジンに暖められ、それに取り付けてある吸気温度センサーが
影響を受けてインテークの熱を拾ってしまう。
『実際は冷たいのに、熱い』っと、誤測定されてしまう可能性が高くなります。すると燃料が不足し、例えば、渋滞を抜けた後にフル加速なんぞしてしまうと、最悪ブロー?、まぁ、そこまでは行かなくても、負の要因を蓄積する事になります。
それを防止するためには、燃料が不足しない様、あらかじめ濃い目のセッティングにする必要が出て来るのです。
通常は、そう言う事も加味して最適(=安全方向=濃い目)にセッティングされているのに、更に濃くする必要が有ると言う事です。逆の言い方をすれば、濃すぎるセッティングになると言う事です。
ノーマルボックスであれば温度の下がり方が極端ではなく、ややゆるやかに下がり、熊手インテーク部分との測定差も小さくなります。ね!、元々の設計が、こうなってるんですよ。
なので、ポートもイジッていない、ブーストアップもしていない、触媒もフロントパイプもノーマル、、、の、そんな Asmic FD3S の場合に限っては、やはりノーマルボックスが一番適切、かつ、必要にして十分な性能を持っている事になるのです。
あらかじめベストな燃調にセッティングしておきやすい環境なのです。
パット見派手なキノコだとか、なんかイジッテルぞぉ!、ノーマルはダサイぞぉ!、みたいな、ワケわかんねぇ若い頃も有りましたが、
・・・・・あややも『すべて意味が有る』と唄ってるでしょ!…..[:ぎょぎょ:] ぇ!?
エアクリの履歴
Asmic FD3S はノーマルのエアクリボックスを使ってました。ところが、パイプの付け根が壊れてしまい 『AutoExe ラムエア』 に変更しました。
特に必要性があった訳でもなく、どうせなら・・・・って言うノリです。
本当は KNIGHT SPORTS のエアグルーブを付ける予定で購入していました。ですが、一部ホースの干渉する部分が有って、Asmic FD3S では何かしら対策が必要な事がわかり、使いませんでした。(不具合ではなく、仕様です。念のため・・・)
で、[:下下:] 現在はブローからの復活時にまたノーマルへ戻しました。
余程うまく対策でもしてやらない限りは、熱気を吸い込んでしまうむき出しタイプを使う事には、もともと抵抗がありました。
(それで AutoExeラムエア)
エンジンをイジッてもいないので必要も無かった訳です。
『Asmic FD3S 復活』から1年、エンジン載せ替え後の走行距離は、約4,600km。
走行距離はそれ程でもありませんが、精神的区切りの1年も過ぎたので、エアクリボックス内のフィルターが気になって来る時期です。
エンジンへの優しさを考慮すると、やはりここは純正のフィルターがベストなんでしょうが、これがまた高価なんですよね。
純正フィルター
N3A1-13-Z40 ¥5,500 税別
(5型/6型パーツカタログ価格)
今は¥6,000 越えてるかな?
以前使っていたK&Nの純正交換タイプを今でも持っていて、それも2個、だから余計にどうしようか迷ってしまうのです。
このフィルターって、確かに純正交換ですが、微妙に寸法が合っていませんよね?
箱に入れて、フタをしようとすると、キツイですよね?
[:左:] 前に使っていた時は、ボックス横の貧弱なフックが折れてしまった記憶が有ります。
そんな事を考えると、やはり純正のフィルターですか?
使った事が無いので、現物を見た事も無いのですが『BLIZ SUS POWER(DA-14B ¥4,500税別)』なんてのはどうでしょう?
純正では安売りなんて無いですが、こちらは価格的にも魅力ですし。ちなみに、スポンジタイプは使う気はありません。
ってな事に、現在はお悩み中です。こんな事が悩みだなんて、、、、楽しいなぁ!![:にひにひ:]
・Asmic FD3S エアフィルター交換/洗浄記録
第5作 ’90冬 Sweet Christmas Again
第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
『季節はずれの海岸物語』第5作
’90冬 Sweet Christmas Again
1990年1月2日 放送
(勝手にダイジェスト 36分30秒)
前作『 ’89夏 』では、春文が北海道へ転勤となり、とっこちゃんも一緒に行くと言う設定で終わりましたが、その
とっこちゃんが湘南の海に現れるシーンから始まります。
早速、圭介の店『 QUE 』へ行きますが、閉店状態に。
とっこちゃんは春文と離婚し、湘南へ戻って来てしまい、この回以降、ますます圭介や『 QUE 』との結びつきが強くなります。
『 QUE 』は別店舗(工事中)への新装開店、引越準備中で『 QUE 』を中心に話が進んで行かないのは14作中、この回だけです。
店舗の引越がドラマ内で説明されているのも、この回だけです。三代目へ変わる時は何の説明も無く、突然に店が変わっています。
ヒロインは 樋口可南子さん。
このドラマの翌年に話題の写真集を出して、以後、この様な物から不自然なモザイクや修正が無くなるきっかけとなります。
モノクロで、実に大人な写真で、修正なんてバカな作業が入ると全く成り立たない、まさしく、芸術だ!!っと言う写真集です。綺麗ですよ。
今では『 白戸家 』のお母さんです!
ドラマの中でも聞こえて来る『 クリスマス・イブ 』
もう何十年も定番ですね。
私の場合は『 曲 』もそうですが、それにも増して
『 クリスマスエクスプレス 』を思い出します。携帯の無い時代も、捨てたものではありません。
私も就職で田舎を離れる時は、当時付き合っていた女性とは遠距離になりました。
その後、今のかみさんになる訳ですが・・・
話が別の方へ行ってしまいそうですが、店舗引越準備とクリスマス休暇で圭介達はスキー場へ。
そこで昔の恋人『 明子(樋口可南子)』と偶然に再会します。
まぁ、良く有るパターンの話ですが、毎度同じ様に結ばれないと言う結末をむかえます。
私の持っている映像データでは、オリジナル放送は約70分、その後の再放送では約64分、少しずつカットされている場面がいくつか有ります。
これまでの勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代
取り付けました EcoCpu-V
お日様も出て、少し暖かくなって来ましたので
EcoCpu-V への交換作業を開始です。
バージョンアップを待つ間、車庫から出して、また入れる、その数メートルの移動の為にノーマル ECU に戻しておりました。
車庫の中ではドアを全開に出来ないのです。
.
手元にそろった3種類の ECU
ノーマル ECU
EcoCpu-V
Power-FC
折角の勢ぞろい、
意味は有りませんが記念撮影。
老体にはキツイ体勢で、ECUの配線を抜き差しするのはほんとに大変です。なかなか抜けません。などと泣いていたのは何時の事??。今では単純交換だけなら3分も掛かりません。
コツと言うか、何と言うか・・・
そして EcoCpu-V 取付完了。
ネジ固定する前に、アイドリングまでを全てチェックしてますので、厳密には写真通りの順で事が進んでいる訳ではありませんが、細かい事はヌキにして。
ワクワクする気持ちをオサエ、ちょっと暖機。
その間に工具を片付けし、ナビの SDカードへ新しく仕入れた音楽と、映像を少々コピー。
さて、違いがわかるかどうか、家の周りを一回り・・・・っと、思いきや、道路へ出てその瞬間、え!!、おぉ!!、あれぇ!!、っの感動が。前より増して、車が機敏に反応します。
近くを1周どころか、道路に出てすぐに違いを感じてしまいました。スピードなんて出していません。回していません。だって、まだナラシ中ですよ。
ブーストなんて掛けていません。イヤ、掛かってしまった様です。前と同じ感覚で踏んだら。
もし、仮に、この時、信号待ちで隣に止まったドライバーが居たとしたら、見られたら、
「こいつ、なんで一人でニヤニヤなんだ?、気持ちわりぃ〜なぁ・・」状態。
これが『FD3S スピリットR』なんでしょうか?(乗った事無いのよ)
同じ車でも、進化するものですね。勿論、それがベースの EcoCpu-V ですから『スピリットR』より先へ行ってるハズです。
FD3S に乗って16年かな?、いまだに感動出来るなんて思ってもいませんでした。
あくまで、私個人の感覚ですが、
ノーマル ECU −−> EcoCpu の時よりも
EcoCpu −−> EcoCpu-V への、今回の方が鮮明に進化を感じます。
ただ、『EcoCpu』にすれば何でもかんでも、どんな FD でも同じ様になるとは思えません。
中村さんも常に言ってますが、FD3S の様な老体にはそれなりに日頃のメンテ+アルフぁ、が、必要な時期である事は明白です。
Asmic FD3S の今の状態は絶好調なのです。
・コンプレッション/4,317km 2012-1027(直近)
・EcoCpu 導入 2012-0126
・Asmic FD3S 復活 2011-1103
<忘れない様にメモ追記>
92,857km で EcoCpu を EcoCpu-V へバージョンアップ
エンジン載せ替え後の走行距離
92,857 - 88,286 = 4,571 km
EcoCpu(2012-01/22 より)での走行距離 [ 以後(2012-12/16 より)EcoCpu-V ]
92,857 - 89,430 = 3,427 km
EcoCpu-V って?
従来からの EcoCpu 導入済みの方も、そうでない方も、『新型 EcoCpu V & F』って気になりませんか?
私は、ずぅ〜っと気になってました。
5型なので、それが『スピリットR』の、データ、それだけでも欲しいくらいなのに、更にそれの『EcoCpu』ですよ。
んな訳で『EcoCpu-V』へバージョンアップしてもらいました。昨日『中村屋Blog』に有った画像の物が、今日は手元に。つい先ほど届きました。
残念ながら今日は既に暗くなってしまいましたので、取付は明日以降です。
第2作 続『季節のなかの海岸物語』
第02作 季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)/ 美保 純(1988年 8月20日)
『 季節はずれの海岸物語 』第2作、オープニング映像が二種類有る事に気付いた
『 季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲) 』ですが、本編映像を見比べてみました。
こんな事、どぉ〜でも良い事なんですけど、一連の流れで、オタクついでと言う事で。
『季節 のなかの 海岸物語 』へと変わるだけの方は、
「この番組は、8月20日フジテレビで放送したものです。」と言うテロップが入ります。
っと、言う事は、フジテレビ系の放送局(でもフジテレビではない)で再放送されたものですね。
8月20日 フジテレビで放送されたものには『 特別編 』と言う文字は無かったと言う事です。
更に、『 特別編 』が追加になる方は「この番組は再放送です。」と言うテロップが入ります。
これはフジテレビでの再放送ですね。それ以外の局では勝手に『 特別編 』なんて入れる事は出来ないし。
たぁ〜だ、それだけの事です。それぞれの本編内容に違いは無く、まったく同じでした。(あくまで私の持っている映像データでの話です)
残念なのは、この第2作もいくつかの映像データを入手していますが、いずれもこれら2種類のどちらかに入ってしまうのです。
そうです、『 再放送 』ではない、オリジナル放送の映像が手元には無いと言う事で、カットされているシーンの有無が判断出来ません。
仮に、『 特別編 』の入らない方が、忠実に本放送の内容を再放送している(フジテレビ以外では編集されていない)とすれば、オリジナル放送と、再放送の内容は全く同じと言う事になります。
もう1つ、勝手に推測ですが、この第2作には本編終了後に『 NG集 』が付いており、第3作の制作告知をしているものが存在します。
もしかしたら、それらを追加して再放送する事によって『 特別編 』としたのかも知れません。
私の持っている映像では、この『 特別編 』と入る物の本編最後にだけ『 NG集 』も存在します。
第2作『 季節のなかの海岸物語 』について、ここまで突っ込んで書いているページは見つかりませんでした。この辺のカラクリと言うか、真相と言うか、ご存知の方は是非教えて下さい。
そんな方は、きっと綺麗な映像も持ってるんじゃないですか?、それ、ちょう〜だい!!
< 追記 >
その後の調べで『 特別編 』は推測通り、フジテレビの再放送とわかりました。
各放送日などは『 季節はずれの海岸物語 一覧 1/3 』に記載しました。
季節はずれの海岸物語 ビデオ DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代
八雲神社が全焼
残念としか言い様が有りません。
・『栃木県・八雲神社が全焼』(スポニチ)
・『森高千里 八雲神社全焼に衝撃』(スポニチ)
・『八雲神社 (足利市)』(Wikipedia)
・『八雲神社全焼~再建』
Asmic BLOG ・ちょっと感動
結構揺れました
3.11程ではないにしても、また、結構揺れましたね。
被害が無い事を祈るばかりです。
当地では震度4だったみたいですが、体感ではそれ以上です。
<忘れない様にメモ追加>
12月7日午後5時18分頃、三陸沖を震源とする強い地震があり、宮城県栗原市や盛岡市、青森県八戸市などで震度5弱を観測。
気象庁によると、震源地は宮城・牡鹿半島の東約240キロ付近で、震源の深さは約10キロ、マグニチュード(M)は7・3と推定。
同5時22分、宮城県に津波警報を、青森県太平洋沿岸、岩手県、福島県、茨城県に津波注意報を出し、同6時2分に宮城県石巻市で1メートルの津波を観測するなどした。津波警報・注意報はいずれも同7時20分に解除された。