カテゴリー: 季節はずれの海岸物語

還暦紅 – しみる1枚

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、

還暦紅』展示作品の中に、突き刺さる1枚が有りました。
「主」という漢字は、頭の点がろうそくの炎を表し、
 下の「王」が 燭台 を表す。
「主」たるもの、自ら炎を照らし明るくする者。
「主人公」はあなた自身。
 自らの炎で自分を照らし、まわりを明るくしていく。

その時々、状況、心情、体調・・・・・
人それぞれに感じ方は様々ですが、この作品の前でしばらく身動き出来なくなりました。固まりました。
自分が「主人公」とは思いませんが、
『喝』を食らった様な・・・。すばらしい作品です。
ここに大きく載せる事は出来ませんが、実際の作品は
1,360 mm × 700 mm あり、迫力が有ります。
鶴太郎さんの画集では『精霊椿』[:下下:] に掲載されています。

画集で見るより、やはり直筆の迫力、色を目の前にすると伝わってくる『 』が、
別次元です。
『椿』を添えたこのサインは普段のサイン会などでは書く事のない形です。 [:右右:]

 本ブログ関連:『しもだて美術館 サイン会』『還暦紅
追記 2016-03/10
還暦紅』では鶴太郎さんの作品の他に、画業20周年/還暦を迎えるにあたり、多くの有名人から贈られた『メッセージ作品』も展示されています。(黒柳さん、タモリさん、他多数)
通常の個展では見る事が出来ないサプライズ企画で、なかなかの見物です。


第11作 の、とっこちゃん

第11作 ’93冬(ひとりぼっちの波)/ 麻生 祐未(1993年 1月7日 放送)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

・・・の、とっこちゃん/ My Best Shot 』、今回も行きます。


第11作は、マドンナ・祥子(麻生祐未)の存在が大きく、とっこちゃんは重要なシーンだけに出て来ますが、その分、輝いております、です。

この回だけでなく、何度か出て来ますのでファンの方は良くご存じかと思いますが、とっこちゃんは、ちょこっと、唇をかむクセ?、が有ります。たまらん仕草であります。

もしかしたら、八重歯が有った時は自然とそんな具合になった、引っ掛かったのかも知れませんし、そうなるのを防ぐための『 仕草 』だったのかも知れませんが、、、
定かではありません。


圭介、とっこちゃんの年齢設定 も明らかになりましたし、
36だ! 』っと、圭介も最初に言ってますので分かり易いです。この第11作時点で、圭介は 36歳。

するってぇ~と、
とっこちゃんは 28歳と言う事になります。


 
    この時、可愛かずみ 実年齢 28歳。
    美しさ・・・・ど真ん中です。

そして『 My Best Shot 』 か な ぁ ~ ~ 

この頃、あの頃
確かに有りましたよね?

流行ってましたよね?

私はどんな名前だったか知りませんが、髪の毛が濡れた様になった(濡れ髪)スタイリング剤?
当時、大好きでした。たまらんでした。なので単純に『 My Best Shot ! 』 

 
で、、、第11作では
素通り出来ない、、、もう一つの

とっこちゃん Best !!

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しもだて美術館 サイン会

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
先月書いた通り、本日14日は(既に日付は変わりましたが)『しもだて美術館』で行われた鶴太郎さんのサイン会へ行って来ました。かみさんも初めての『鶴太郎さん・・・・』っと、なるはずでしたが、法事で行けず、私一人で行く事に。
いっつも俺だけ行かせてもらって、、、
頭が上がりません。
ただ、今日は体調がイマイチで、私自身もどうしようか少しばかり躊躇していたのですが、かみさんに背中を押されました。
美術館へ着いて、30分ほど休んでいたのですが、サイン会の受付が始まる頃には気分も回復し、、、、
こんな時は調子が良いよね・・・。
無事に頂戴して来ました。[:上上:] 鶴太郎さんのサインは画集に入れてもらった物、その他も合わせると既に20枚くらいは有るのかな?? もっとかな??
サイン会後は、写真撮影もOKなので、こんな感じ??と言う事で少々。 [:右右:]
ご本人が言う様に『サインに集中したい』というのも有るでしょうが、サインをする際はお客さん個人が鶴太郎さんの前に居る訳ですから、拡散してしまった時の一般の方の『肖像権』なども考慮されているのでしょう。
鶴太郎さんに私のことを思い出してもらえる様に今日は必須アイテムを持参しました。
私からは一人の鶴太郎さんですが、こっちは何百人、何千人の中のオヤヂですから、鶴太郎さんが顔を覚えているはずがありません。
なのでアイテムをちらつかせ『その節は・・・』っと、切り出せば顔はわからんでも、『おぉ、あいつか・・・』位にはなるでしょ?  結果、思惑通りと言う事で。。。 [:にひにひ:]
握手した手を少しばかり強引に引き寄せて、お願い事をして来ました。
 [:ぎょぎょ:] 『今度、とっこちゃんの絵を描いて下さい・・・・。
少々、意表を突かれた様な顔?、、、ビックリした様な顔?、、、をして、笑ってました。
最近は人物画を描く事も多くなって来ましたので、いつの日か実現する事を願っています。
速いですね、帰って来た時には既に『鶴太郎さんのブログ』にサイン会の事がアップされていました。午前、午後、両方の写真が上がっている様です。

第1作 見落とし?

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
急遽、第1作へ戻っての、、、、隅つつきです。

過去に とっこちゃんや圭介の誕生日、年齢などについて突っ込んだ事が有りました。
 ・第1作 圭介、とっこちゃん、春文
 ・第2作 とっこちゃんの誕生日
 ・第2作 突っ込み過ぎると、、ってか?

結局、圭介は誕生日は不明ですが、年齢に関してはドラマ内で明確に語られているため設定が明らかになっていました。とっこちゃんは『 だいたいこの位? 』と想像出来る場面は有りますが、オンエアされた映像内では最後まで歳は出て来ません。

で、、、設定が有りました。

たまに台本を見直したりするのですが、見落としていたのか、気づかなかったのか、第1作の台本、最初に有りました。

ノベライズ本などにも無く、台本だけにしか書かれていないので、我々一般視聴者は最後まで知る事の出来ない設定です。

ですが、ドラマ内で関わる役者さんにとっては設定が明らかになっていた方が良いはずなので、
台本だけには記されていたのでしょう。

ここからわかる事は
圭介
1987年の誕生日で 30歳1957年(S32)産まれ。

とっこちゃん
1987年の誕生日で 22歳1965年(S40)産まれ。

誕生日は有りませんが、これで明らかになりました。
そんなもん、最後までわからん方が良い・・・・っっと言う意見も有るかも知れませんが、今となっては時効と言う事で・・・。

実際の誕生日は、
片岡鶴太郎 さん 1954年12月21日可愛かずみ さん 1964年 7月 9日です。

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還暦紅

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
2014年 8月に『還暦紅』行きてぇ ~ ~ ・・・ っと、書いてはみましたが・・・・・
その後機会も無く、実現していませんでしたが、やっとチャンスが回って来ました。

本日1月16日から『しもだて美術館』で
還暦紅(かんれきくれない)』が始まりました。
[:左左:] 我が家からは約 40km、
1時間程度で行く事が出来ます。
勿論、今日は朝から並んで開店待ち、
最大の目的は 2月14日のサイン会整理券
かみさんと行って2枚、頂いて来ました。
私は『わがままサインをもらったり』や、『直接お会いしたり』は、していますが、 かみさんは都合が合わず、まだお会いしたことが有りません。今度こそは・・・・なのですが・・・。
今回の展覧会(還暦紅)は鶴太郎さんの『画業20周年』『還暦』等々、幾つかのイベント的要素が含まれており、20年前の初期から現在に至るまで、多くの作品100点以上が展示され、それはそれは豪華な内容でした。
会期も2箇月と長いので、私は何度か通う予定でおります。 [:にひにひ:]
20年も時を重ね、最近の『上手な絵』も良いのですが、やり出して間も無い頃、方向性を模索し
色んな表現に挑戦し、まだ荒々しい筆使いをしていた頃の作品を見るのが、わたくし、大好きなのであります。
片岡鶴太郎 OFFICIAL WEBSITE
しもだて美術館

第11作 しびれる台詞

第11作 ’93冬(ひとりぼっちの波)/ 麻生 祐未(1993年 1月7日 放送)

体調は悪いは・・・、午後は幼稚園から帰って来る孫達のベビーシッターで激務だし、
パソコンに向かえば『 トライアングル・ブルー 』の動画編集にと・・・、
一日50時間くらい欲しい状態で、なかなか更新も出来ないままに一ヵ月。

まぁ、、そればかりでは無いのですが、まだまだボチボチとマイペースで行きます。

前回『 台本に無いシーン 』として世界チャンピオンの
鬼塚勝也 』選手が出て来る事を書きましたが、
この第11作では『 ボクシングネタ と思える台詞が幾つか出て来ます。

ここの『 第1ラウンド・・・ 』なんかもそうです。
するってぇ~と、『 鬼塚 』選手の登場に合わせて台詞も追加になったと思われそうですが、これらの台詞は始めから台本に有りました。

鬼塚 』選手の防衛成功、急遽出演に関係なく、準備されていた台詞でした。
防衛に成功し出演しましたから、作る側からすれば思惑通りな展開となった訳です。

そしてこちらは終盤に出て来る『 ボクシングネタ の台詞ですが、ラストシーンを思うと、
グッと来ます。しびれます。

ね、祥子さん・・・
 ん・・・?

圭介さんのタオル、受け取ってあげてくれないかな?
 あいつは投げないよ。

この『 あいつは投げないよ。』・・・実は台本に用意されていた台詞とは異なります。
元々の台本の台詞は『 ノベライズ本 』に有りますので、本をお持ちの方は是非見て下さい。
( ノベライズ本 4 p157 ~ p158

台本に書かれた台詞の半分ほどしか有りませんが、放送版の方が何百倍も、グッと来ます。

追記 2015-12/17
少々訳あって YouTube の『 トライアングル・ブルー 』を非公開にしました。
復活するか、このまま削除するか、更には編集し直して再アップするか・・・などは、しばらく様子を見て判断します。

追記 2015-12/24
トライアングル・ブルー 』再公開と、一部再アップ。
再アップ分は微妙な変更ですが、削除されるリスクを下げた、、、、つもりです。

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第11作 台本に無いシーン

第11作 ’93冬(ひとりぼっちの波)/ 麻生 祐未(1993年 1月7日 放送)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

何が何でも台本通り・・・・・なんて言う事はあり得ないのですが、
この第11作にも台本には全く無いシーンが追加されています。世界チャンピオンになったばかりの
鬼塚勝也 』選手が出て来るシーンです。

鶴太郎さんと長いこと交流の有った人物です。世界を取ったばかりの現役チャンピオンがドラマに出るのですから、それだけでも当時は話題性が有ったに違いありません。

でも夢は、、、あの海の向こうの
  赤い灯台に立つこと でしょう・・・?

は~ぃ、けど・・・
  赤い灯台に立っても自分の中じゃ~
  いつも青い灯台の光を出し続けるんじゃないですかね。


この『 鬼塚勝也 』選手が出て来るシーンをばっさり切り取ってしまうと、
台本通りの流れとなります。

  第9作では世界チャンピオンになる前の
  『 鬼塚勝也 』選手が出ていました。

元々は圭介、とっこちゃんの二人だけの屋台シーンなので台本には有りませんでしたが、圭介が話しかける相手として出演したものです。

この時も圭介が『 鬼塚勝也 』選手に話しかけるシーンを消すと、台本通りとなります。

その時々で臨機応変な、柔軟な、意地悪な良い方をすれば、言葉は悪いですが(良い意味で)
『 適当な? 』作り方をしていたんですね。たぶんこれも『 D3 Company 』の特色の一つなのでしょう。だから面白さが増すのかも知れません。・・・・ 好き勝手に言いたい放題ですみません。

  ここで書いている『 台本 』とは、あくまで私が持っている物の事 であり、
  他の『 バージョン 』の有無も含め、それらの内容についても知るところではありません。

追記 2015-11/05 時系列
 1992年 1月 2日 季節はずれの海岸物語 第09作 放送日 『 鬼塚勝也 』 出演
 1992年 4月10日 世界王座
 1992年 9月11日 1度目の防衛
 1992年10月 8日 季節はずれの海岸物語 第10作 放送日
 1992年12月11日 2度目の防衛
 1993年 1月 7日 季節はずれの海岸物語 第11作 放送日 『 鬼塚勝也 』 出演

第11作の圭介と鬼塚選手のシーンは防衛戦後に別撮りで急遽追加したと言う感じでしょうか?
これ(時系列)では台本に入れるのは不可能ですね。

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第11作 圭介・・・堂に入る

第11作 ’93冬(ひとりぼっちの波)/ 麻生 祐未(1993年 1月7日 放送)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

この第11作は『 何処を切っても金太郎! 』じゃないですが、何処の場面も面白い、、、です。
動画は前回のもの(圭介の部屋は、2階左から2番目)を使い回しです。

どうしてこう、しょぼくれた男の
  顔ばっかり見てらんなきゃいけないのかねぇ~~
  ほんとに!

 俺はそんな周りを巻き込む様な
   落ち込み方、しないよぉ~。。

そうですかぁ~・・・。
  フラレ方も経験を積むうちに堂に入るってさぁ~~!


人の傷口に塩塗り込む様な会話、しないでもらえますぅ!

 『 堂に入る(どうにいる)
 学術や技術などが、その道の深くまで達し、すぐれている。また、手慣れていて、
 すっかり身についている。
(広辞苑)

『 圭介さんがフラれるのは、慣れていて、すっかり身についている 』って、事ですかねぇ。
 それと、こんなシーン

  初めてね、圭介さんああいうタイプ!
   関係ないよ。
    そうかなぁ~。
  でも・・・・。
   ん?
  初めてさぁ・・・、
   ん・・・
    女性に怒鳴った。
     圭介さんが・・・?

元々は『 優しいけど、スケベなのが欠点 』な、普通の男子から始まったはずの圭介ですが、
回が進むうちにだんだんと、こんな『 圭介像 』が出来上がっていました。

まぁ、それが魅力でもあり『 片岡鶴太郎 』と言う役者さんにドンピシャ、ハマッタんですね。
イヤミな感じが全然しないですもん。も て す ぎ る の は、ち と イ ヤ ミ ?

これが、誰が見てもトキメク様な美男子だったら当たり前で絵にならないし『 普通の男子 』が
マドンナ美女に徹底的にモテルからこそ、夢が有って良い訳やね!
『 もしかしたら俺でもあんな美人と・・・ 』って、勝手に妄想出来るし。
ただし、そのためには『 清く・正しく・どこまでも優しく 』は、必須??

第11作 圭介の部屋

第11作 ’93冬(ひとりぼっちの波)/ 麻生 祐未(1993年 1月7日 放送)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

どうでも良いネタなのですが、文字通り『 重箱の隅 』をつついて引っ張るので・・・・・。

前作『 第10作 ’92秋(通りすぎた夏) 』の時には圭介の部屋を特定出来ませんでしたが、今回ははっきりとわかるシーンが出て来ます。

明かりの付いている部屋、おねぇちゃん 祥子が待っている、理恵ちゃんの部屋。
っと、言う事は、その隣、2階・左から2番目 が圭介の部屋と言う事です。

これだけの事なんですが、前作からのモヤモヤが一つ解消された様な、気分??

恒例になりつつある?、ストリートビューで見てみると、現在はマンションの前にコンビニが出来て、ロケで使われた部屋付近を直接見ることは出来ない様です。
まん前が R134 ですから、ドライブがてら通った際に
あそこかぁ~ 』って言うプチ感動を味わう事は出来ないですね。


でも、、、そんな時には・・・・・
時間をさかのぼってみると、見えました。
まぁ、これでも撮影された ’92年 の頃とはだいぶ違っているでしょうが、全然見えないのと、見えるのでは、気分的に違います。
街灯柱の番号『 0265 』が同じ場所である事の証です。

部屋がわかったと言っても、最終回では同じ『 ライオンズマンション鎌倉 』ですが、部屋が変わってます。 <参考> ストリートビュー 『 ライオンズマンション鎌倉 』 20142010

 
 後になってわかりましたが、『 ストリートビュー 』は、アクセスする時々により、
 同じアドレス(URL)を指定しても表示される映像に、必ずしも再現性が有りません。
 ブログ内に貼り付けた『 ストリートビュー(URL)』は参考程度で見て下さい。
 その映像を元にして、設定を変えたり、前後に振ったりと・・・・、操作すれば
 私が見た映像と同じ物を見る事が出来るかも知れません。

『季節はずれの海岸物語』が欲しいと言う方はこちらを見て下さい・・『自作 Blu-ray

季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

季節はずれの・・・ケース

季節はずれの海岸物語 』 ・・・・・『 自作 Blu-ray 』 関連な、、、お話。

DVDケースの異変 』として、私がいつも使っている CD/DVD/Blu-ray トールケース について書いた事が有ります。その後、しばらくは同じ様な異変は見つからなかったのですが、
数日前に、たまたま手に取った棚の中のケースに、同じ様な問題が有ることに気づきました。

そんなケースを偶然発見してしまったと言う事です。
時をほぼ同じくして『 季節はずれ・・ 』の 自作 Blu-ray 用トールケースの手持ちも残り1枚までに無くなっていました。

ソロソロ買わなくては 』の、時期と、
このケースは大丈夫か? 』と、思った時期が偶然に重なり、いつもなら今まで通りの物を通販でポチッっとするところ、他にケースは無いか、探してみたのです。

すぐに見つかる事になるのですが、今まで知らなかった、気にしたこともなかった事に出逢いました。

今回のはサンワサプライ の物で『 100% バージン PP 使用 』と言う事が、強調されていました。

じゃぁ ~ ~ 今までのは?、、って、なりますよね。調べてみたのですが、材料は PP と言う事だけしか確認出来ませんでした。ここまでわかると簡単です。競合相手が強調してくるのは敵の弱みですから、確認は出来ませんでしたが、きっと再生材料を使っているのでしょう。価格が少し安いと言うのも、それが要因の一つだと想像出来ます。(勝手な想像です。間違っていたらゴメンナサイ。)

私が心配しているのは、再生材料が云々と言うのではなく、その事によって何らかのリスクが高まる可能性は? っと、言う事です。うちでは『 DVDケースの異変 』が起きています。

なので『 季節はずれの海岸物語 』自作 Blu-ray のケースを変更してみました。

上の写真を見ると、見た目の違いがすぐにわかるのですが、今度のは表面がツルツルのピカピカなんです。これって、結構、扱い難いです。素手で触れると指紋が付きます。自分だけが使う分には何でもない事なんですが、これ、、希望を頂いたファンの方に送るんです。

そこんとこ、、少し気になります。手袋付けて作業しないとダメですね。
元々『 ELECOM 』製を使い出したのは、最初に買いに行った量販店( ヤマダ電機 )に有って、それしか無くて・・・が、切っ掛けだったと思います。それ以来、何百ケースもうちの棚の中に収まる事になり、『 季節はずれ 』でも使う様になり、ってな具合です。

うちでの発生率は1% 前後の微々たるものですが、発生している事も事実なので、気になる方は調べて下さい。でも、私へのクレームは勘弁です。普通に売られている、普通のケースを使っただけですから、私に言われても・・・っと、なります。

ちなみに DVD 版用ケース100% バージン PP だそうです。

<訂正 2015-10/23
DVD 版用ケースは色によって異なる様で、私が使っている『 』は『 再生材 』でした。