GORO 05 その2

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
GORONo.05 その2

 
 その2 って何よ? なんですが・・・
 
 前回アップした『 GORO 1983年 8月号 』の
 グラビア 『 GORO 』No.05 なんですが・・・

他にも見た事が有ったよなぁ~~、、、って、思っていて、調べてみました。
 
やっと、スッキリしました。

その、約1年後の、
GORO 1984年 6月14日号 』に有りました。

有ったと言っても、全く同じグラビアが2度使われたと言う事ではなくて、過去のグラビアを振り返るみたいな、、、
創刊10周年記念 』そんな特集の中でした。

10周年特別企画 IDOL GRAFFITI
たくさんの過去のグラビアが ちぃ~さく並ぶ中、竹下景子さんが見開き1カット、
かずみさんだけは2ページ、2カットの別格な掲載となってました。
 
かずみさんの左側のカット、過去に使われた物でしょうか? 傷が多く、本の状態は良くないのですが、綺麗に修正出来るものなら・・・な、気分です。難しいか・・・

可愛かずみ博物館のページ 』の、 グラビアのページ が表示されません。
修正、再アップを期待したいです。。。復活です・・・ グラビアのページ

※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。   
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

JA22W ブーツの部品取り

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > ミッション

ゴムブーツにラバープロテクタントを吹いて、一晩おいて ・・・ の、その後、

このブーツは、トランスファーのハウジングと、レバー、二つの方向から部品が刺さっている状態なので、それぞれから外さないと取り出す事が出来ません。

まず、シフトレバーを引き抜こうとしたのですが、大きな物が引っ掛かって、難しそうです。
折角ここまで来て、ブーツが切れたのでは話しにならないので、無理に引き抜くのを止めて、改めて
この状態と、形状確認をする事に。

私は、、、
ここの、先っぽの仕組み、形状を知りません。
どうなってんだぁ~、の観察が必要です。

レバーだけを抜くのは難しそうだったので、レバーを含めたブーツごと全体が一気に取れないか?
、、、っと・・・

何やカンヤ、やってるうちに、ブーツがついたままの状態でレバーを分離する事が出来ました。
これじゃレバーは抜けません。先端のカラーが釣り針の か え し のような状態になってます。

新品の、柔らかいブーツだったらわかりませんが、25年も前の か ち か ち ゴ ム、無理に引っ張らなくて正解でした。

に、しても、先端のカラーが収まる部分、こんな所に、こんな形状の加工をするのは大変なので、
別ピースが刺さっているんだと思いますが、、、っと、思ったら、おったまげ~の削り出しでした。
例えば、この後の JB23 からは、この部分の構造は大きく改善、変更され、最新型の Jimny でも
ほとんど変わっていません。。。の、様です。

可能な限りブーツに余計な力が掛からない様にして
先端のカラーをハズします。カラーが無ければ
レバーはするっと抜けて、部品取り成功です。

外側はそれなりですが、内側は予想以上に綺麗で、
しっかりしている 感じ は、しました。
これなら再利用も大丈夫かと・・・。

今日はディーラーが休みなので、明日行きます。
( この作業日は13日/水 )

取り外しは出来ましたから、上手く交換、組んで、無事に車検イベントを通過して欲しいものです。

JA22W 車検、危うし

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > ミッション

今現在、Asmic Jimny をスズキディーラーへ車検整備に出しています。
 有効期間の満了する日:令和5年12月20日

で、必要な部品が廃番で、車検に通らないとの連絡を受けました。
ディーラーでも当たってくれたみたいですが、そう言うルートでは入手困難と言う結論です。

はい、わかりました 』って、簡単に廃車には出来ないので、部品を入手しました。
同型、更に古い車種も現役でたくさん存在しますから、成せばなるです。

Asmic JimnyJA22W )はフルタイム4駆ではなく、手動のレバーで切り換える装置が付いてます。

そのレバーの先端に付いているゴムブーツがダメになっていると。

ヤフオク で物色して、先ほど( 12日 昼 )届きました。
単体では国外にも有りませんでしたので、その部品が付いた ユニット( トランスファー )ごと
購入して部品取りです。

結構な数、有りましたが、
このブーツが使えそうな事が選定基準です。

第一印象では、思ったより良いじゃん! でした。
1998年 の車両から取り外した物らしいです。
29345-55C00

効果の程はわかりませんが、
ラバープロテクタント を吹き付けてみました。

一晩くらい寝かせて、上手く外せて、使えそうなら、ディーラーへ持って行きます。
基本的に『 持ち込み 』は、一切認めない、使わない、、で、漏れ止めのエンジンオイル添加剤を
持ち込みましたが、拒否されました。、、が、このブーツは持ち込みOKなんだそうです。

ダメだったら、次の手へ移行です。
この手の古い車 Asmic Jimny はスズキディーラーでは扱えないと、今回つくづく感じました。
次の車検が有るとすれば、ディーラーへは持ち込みません。

FD3S お約束の、シフト回り

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > ミッション

最近、シフトフィールと言うか、、、具体的に こぉ~だ、って書くのは難しいのですが、
何となく、変わったかぁ~って感じて、まぁ、定番の、先端カラーが割れたか? って、感じ?

何か、根拠が有る訳でも無いですが、取りあえず
めくってみました。

この写真では既に一番上にかぶせてあるブーツ2枚は取り外した状態です。

自分の記憶では、ここまで剥がしたのは、この車では始めてだと思います。

 4型の時はクイックシフトを付けたりハズしたり、、してました。

サビも出てるなぁ~、、、

なんぞと思いながら、見回すと、やっぱり定番、
こうなってました。

想定の範囲内と言う事で、特に驚くでもなく。


そのまま、めくり上げて、、、
はい、こっちも了解しました、、って事で。

この時点では、部品を準備していないので、
このまま元へ戻します。


シフトまわりのブーツ、現存する FD3S では、ノーメンテならば、程度の違いはあるにしても、
外も、内も、みんなこうなっているでしょうね。

今回は、3個、
これまたお約束通り、クリップが飛びました。
ここを開ける時はピンセットも必需品です。

クリップは、まだ買える様なので慌てる事はないですが、無くさないのに越した事はありません。

私は1台分、予備を買って有りますが、そう言う時に限って、そう言う物に限って無くならない。
B092-55-257

またすぐに開ける予定なので、今回は閉じる前に、スキマを埋めておきました。
飛ぶのは仕方ないので、見つけやすく、無くさない様に。

これからシフト回りの部品を集めて、一気に交換します。
なので、この前、八宝屋だの、何だの と、、見て回りました。

この記事を書いている時点で手元に有る部品は、ここで買った、これだけ・・・FD01-64-490A
他の部品は、まだ注文していません。滅多に開けない所だから、ギヤオイルも交換したくてね。
でも、少ししか必要ないところが、素人個人には問題か?

追記 2023-12/11
ここのオイルを完璧に交換するにはチェンジコントロールケース(ふた)を外す必要が有ります。
そこまでやるガッツは有りませんから、スポイトでチューちゅー、、、吸い取れるん? かな?
そんなスキマ、、、有るん? かな?

 参考・・・シフト交換(ショート → 純正)コントロールケースが外れない。

季節はずれの・・・動く新井さん

12月 7日は 『 季節はずれの海岸物語 』のプロデューサー 新井義春 氏の命日です。
( 2011年 12月 7日 逝去 )

『 季節はずれの海岸物語 』が始めて放送された時のテロップです。

まいとし毎年、速いですよね、時間の流れ。
っと、今の時期、同じ事しか書けません。

『 コロナ 』は一段落したかの様な世の中の雰囲気ですが、そう言う、油断した時が一番怖いので、
マダマダ注意しましょう。

2020年 のこの日、Triangle Blueに出演していた新井さん の画像をアップしましたが、
今回はその時の、動く新井さんです。
YouTube 』にかなりの本数をアップしていますが、これはまだです。

Triangle Blue 』は PART3 まで放送され、その全ての最終回の後、『 総集編 』的な放送が何回か有りました。その中の一つからです。新井さんが出て来る部分のみを切り取ってあります。
そ れ と、錚々たる顔ぶれのエンドロールも入れてあります。

注意 )昔の映像で、音声などがはっきりしない部分が多く、あえてボリュームを上げて有ります。


D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺昭知 田辺エージェンシー

FD3S 安いのにも程が有る!

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > エアポンプ

エアポンプが壊れた訳ではありません。
また別の機会に書くと思いますが、色々と部品を物色していました。               
やっぱり安い所を探しますよね。

これは以前 エアポンプを交換した時 にアップした写真です。

でね、たまたま『 八宝屋 』でエアポンプの価格を見たのですが、

参考( 税込 )
八 宝 屋 ¥154,0002023-12/05 の販売価格

モノタロウ ¥229,9002023-12/05 の販売価格
ディーラー ¥200,8822022-09/16 の見積価格

ディーラーは時間が経っていますので、現在価格は違うと思いますが、それにしたって安くなる事はないでしょ。どうですか、、、お客さん!

八宝屋 』は何でも安いですが、こんなに差が出てしまうと、去年交換してしまったのが悔やまれます。くっそぉ~、、、でしょ!

デミオ 使用済みバッテリーの処分は?

< おかぁ~ちゃんデミオ 2009DE3FS

おかぁ~ちゃんデミオ のバッテリーは通販( AMAZON )で買って交換しました。
最近は、Asmic Jimny のバッテリー も通販で、Asmic FD3S 用 も通販でした。

自分で出来る場合は、近場の○×ショップなんかで交換するより安く上がりますからね。

でも、問題は、その後です。困るのが交換済みの
廃バッテリー 』の処分です。

以前は、通販だと、
交換した空き箱に入れて送って・・・ 』っと、
処分まで面倒をみてくれる所が有りましたが、
今はどうなんでしょう?

今回は安さばかりに目をとられて、処分の事を全く考えていませんでした。

Asmic Jimny の使用済みバッテリーまで、何年も
そのまま置いてあります。

廃バッテリーは作業机の照明用 などにも使ってはいますが、そんなに何個も必要ではなく・・・。
 
交換でもしない限り、ディーラーでも引き取ってくれないんですよね。

試しに、
こんなんでググってみると、何とかなりそうな事がわかりました・・・『 廃バッテリー 無料回収
無料 』と言いつつ、送付するための送り状を高額で買う必要が有るとか、、矛盾しますが。

引き取ってくれるどころか、一方では、売れる? 資源? そんな考え方も。
まぁ、個人では纏まった数を売るのは難しいので、引き取ってくれるだけでありがたいです。
家の中が廃バッテリーだらけになっても困るので、少し調べてみようと思います。
 
 ・JA22W やっと、バッテリーを廃棄

デミオ バッテリー交換

< おかぁ~ちゃんデミオ 2009DE3FS

27日、月曜日、の、朝の事です。
エンジンが掛からない っと、おかぁ~ちゃん。

どれどれ っと、
キーをひねっても、セルが頑張っているであろう音
『 ぐぅ~ 』とも、
『 カチッ 』とも、全く反応が無い。

これはただ事ではないと、電圧を測ってみると
低いのにも程がある、、って言う電圧で、これじゃセルは回りません。見事なまでに低い。

金曜日の夕方に止めて、置いて、そのままいじらずの二日間、月曜日の朝に反応なし。
前回の交換は 2019年 2月 2日 だったらしい。なので、もうじき丸5年?

おかぁ~ちゃんからは、具合がどうとか、何も言われていないので、気にする事も無かったのですが、
5年じゃぁ、完璧に寿命ですね。でもなぁ~~。

今回は Asmic FD3S と同じ様に チョイ乗り対応の
』ではない物と交換してみました。
GSユアサ ECO.R Revolution N-65/75B24L

製造日は 2023年10月28日 で、一箇月前。

やはり老舗、こっちの方が長持ちしますかね?
まぁ 交換時期は『 』と同じだとしても、安心感はこっちの方が上かな?

エンジンを掛けるとバッテリー端子部分で 14V は越えるので、他は問題無いと思うのですが。

FD3S マスターバック再生後

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > ブレーキ

改めて、、、もう、1年近く前の事です。
中古で手に入れたマスターバック( マスターシリンダー付 )ですが、、

タンクだけは買ってあった のですが、バラした
マスターシリンダー内に腐食が有って、結局、
オーバーホールせずにマスターシリンダーも新品にしました。

入手したマスターバックの様に、見た目は綺麗でも、やはり20年以上も前の部品ですから、
そのままでは使えない、そのまま使うのは危険と言う事です。

中古で手に入れたマスターバック
整備、再生して、綺麗になって今は Asmic FD3S に付いてます。でも、中の風船は新しく出来ません。
こんな重要部品まで廃番になっちゃうんですね。

っと、言う事は、数が出ない?、故障しない?、
そんなハズはないと思いますが。

問題無く動作してますが、、予備、有りますか?

FD3S ブレーキ/マスターバック

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > ブレーキ

もう、、、1年近く前の事です。
Asmic FD3S のブレーキ・マスターシリンダーの取付部から オイルの滲んだ様なシミ が有るのを見つけました。

部品を調べ出したのですが、『 マスターバックF132-43-800A )』は廃番になってました。
付いている物をメンテナンスして使うのが安上がりですし、そうするのが普通ではありますが、素人がそれをやろうとすると、結構、、大変な事になってしまいます。

そこで、中古を手に入れて、メンテナンス、ごっそり入れ換え、、そんな手順で進める事に。
入手した中古品です。( 1年近く前です )



最近の、ヤフオクなどに出ている物と比較すると、かなり状態の良い物だと思います。
でも、やはり、オイルのにじみ跡はしっかり有るんですわ。

特にマスターバックは廃番になっていますので、なかなか良い物が見つけ難い状態になっていて、
足元を見る、、な、感じにもなって、需要と供給、、難しいですね。

その後、、、これをメンテナンス( 再生 )して Asmic FD3S に使う、交換する事になります。
マスターバック自体は、そうそう壊れる物じゃないとは思いますが、中のゴム風船次第ですよね?
私はそれが不安でしょうがない、、、だって、部品が無いんですよ。

元々付いている( 付いていた )マスターバックは、メンテナンスして貴重な予備品となります。
今現在、交換完了したオリジナルは、メンテナンス待ちの状態が8ヶ月以上続いてます。
速くやれ、、、俺!