また、悪い癖が・・・

毎度ながら、
RE関係本には手が出てしまう。
今までのパターンなら、本屋で立ち読み、気に入れば買って帰る。
だったはずなのに、送料無料なら、即ポチ!、に変わってしまいました。
最近はマニアックな本まで置いてある町の本屋さんが少なくなって来たし、本屋さんまで往復すると2時間くらい掛けちゃうし、ガソリンもったいないし・・・
前にもどこかで書いたけど、いまだに旧車に対してこういう本を出してくれるのは、ありがたいし、嬉しい限りですね。
(まだ中身を知らないが)
でも、でも、発行部数の問題か、中身の問題か、採算の問題か、、とにかく高い。
MAZDA RX-7 FD3S 完全分解手帖
(ISBN:9784883935383)
税込み:¥4,725
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10月4日 追記
本が届きました。実に美しく、しっかりとした本です。高価な訳です。
まぁ、本屋で見れば一目瞭然ですが・・・私の様に、本屋に行かず、ネットでポチっとしようかどうか迷っている人の為に。
自分でエンジンを降ろして、バラス様な事をする人には少しは参考になるかも知れません。でも、これだけを見て本当にやろうとする人は居ないでしょうし、出来ないでしょう。
率直に書かせてもらうと、残念ながら私にとってはあまり必要性を感じる本では有りませんでした。FD3S 関連本として、暇な時にコーヒーでもすすりながら眺めるには良いです。
この本に『税込み:¥4,725』出すなら、純正プラチナプラグ『BUR7/9EQP』が4本、今では送料込みで¥4,000 以下で買えますので、そちらをお勧めします。
前に書いた『永遠のセブン』も半値以下なのでお勧めです。
でも一番のお勧めは、やはり『中村屋 BLOG』でしょう。すみません、こんなオチで・・・

第2作 季節のなかの海岸物語

第02作 季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)/ 美保 純(1988年 8月20日)

車ネタも今のところ無いので(車は全く動かしてもいない)、オタクねたでも・・・

シビレる、、、シグサ 』と題して、
以前このブログに書いた

季節はずれの海岸物語 』第2作
季節のなかの海岸物語 真夏のヒコーキ雲 』ですが、

最近になってオープニングタイトルの表示が2種類有ることに気付きました。

複数の映像ソースを手に入れる事が出来て、どっちが綺麗かと見比べたのがきっかけです。

『季節はずれの海岸物語』第2作は、オープニングで
『 季節 のなかの 海岸物語 』へとバツが付いて修正されるのですが、更にその後に『 特別編 』という文字が追加されるものが存在します。

これを書いてる時点で、経緯が書かれたページを見つける事が出来なかったので勝手な憶測ですが、『 特別編 』の付かない方が、オリジナルの放送(あるいはそれに近い放送)、付く方が後の再放送だと思います。違うかなぁ?(字幕を追加する方が、消すのよりは簡単ですよね)

wikipedia を見ても、この第2作の放送日が 1988年10月3日になっていたり、別のページでは
1988年8月20日(間違い?)となっていたり、結局の所、良くわかりません。

などと、こういうネタで引っ張れば、ビデオだとか、DVD にダビングした物を貸してくれる人が見てくれるかも知れない・・・と、期待もしてる訳です。

で、この『 特別編 』が付くのと付かない場合の、肝心な本編内容の違いですが、これを書いている今現在、まだ見きれていません。

前にも書きましたが、再放送ではカットされているシーンが結構有るのですが、それぞれの作品で何処がカットされているか、少しずつですが、わかって来ました。

また一歩、『 季節はずれの海岸物語 』オタクへと近づいてしまいました。

季節はずれの海岸物語 ビデオ DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

早く来い、、、、秋

暑さ寒さも・・・・・
っと、言いますが、
なかなか秋が来ませんねぇ。
それでも、庭の秋桜は元気に咲いてます。
ようやく朝晩は少し涼しさを感じられる様になったと言うか、今までが暑すぎたから涼しく感じるのか、おかしな気候になったものです。
そんな中、
『緊張感持って対応を』などと、全く緊張感、やる気、危機感の無い、どこかの国のバカお偉いさんには呆れかえります。
『原爆を落とせ』、『殴り殺せ』とか、平然と気勢を上げ、とても『経済大国』と称される国の人間の言動じゃありません。
襲撃、略奪、放火、何でも有りですが、全ての責任は『日本』に有るなどと、どうにもならない公式コメントを出して、結局は中国共産党の指示通りかな?

実際の所、どうなのよ???

Trust intelligent infometer TOUCH MAZDA FD3S

車に取り付けようとして、あるいは、もしもの時の事を考えて・・・等々、理由は様々かも知れませんが、持ってるけど使ってない、付けてない部品(機器)って結構有るでしょ?
[:左左:] 私も結構有って、こんなのも、持ってます。色んな情報が錯綜していて、付けるのが面倒だとか、そんなのもあって。
P-FC も持ってるしね。
一時期、どうなのよ?
って、話題が出てましたが、結果、その後、どうなのよ?
何だかんだ言われてましたが、尻切れになってると言う事は、大丈夫なの?
ねぇ、どうなのよ?、知りたくない??
この間、福島まで行った時に『吸気温度、水温、、知りてぇ〜〜』って、書いたけど、これを付けりゃノーマルECU(EcoCPU)の時に欲求を満たしてくれるんだよねぇ・・・[:のぉ:]
<参考リンク>
インテリジェントインフォメータ
【carview】 informeter FD3S(検索)
故障診断コネクタ接続機器の危機
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9月14日 追記
FD3S のダイアグノシス・コネクタは、この様な常時接続型で何かを取付、更には常時信号を取り出す様な使い方をする事を前提として設計、設置されていませんよね。そう言う時代の車でもないはずですし。
で、あるなら、やはり何らかの不具合を起こす可能性を否定出来ない・・・と、なりますね。
確かに今どきの便利ツールではありますが、車自体が今どきの物ではないと言う事を忘れてはいけません。
っと、言う自分なりの結論に落ち着きそうです。

また、見ちゃったよぉ〜

夕べ、何気にBSを見たら、
ローマの休日』が on air されてました。
古い映画の割には、結構よくTVで見る映画の一つだと思います。それだけ見る人、見たい人が多いと言う事ですよね。
私なんて、はっきり言って中毒症状出てます。間違いなく、今までの人生の中で繰り返し見てる映画の一等賞です。
なのに、もっと見たくて、PC 内に常に動画が入っている映画の一つです。きっと、オードリーに恋い焦がれているんでしょう。そんなオヤヂは多いんじゃないかな?
何処を切っても金太郎・・・って飴が有りますが、この映画は何処で止めても名シーンです。
Rome! By all means, Rome.
I will cherish my visit here in memory, as long as I live.
まだ見た事が無い人が居たら、騙されたと思って一度見て下さい。
で、ここがアドリブのシーン?、なんてあまりにも有名なウンチクに出逢って下さい。
ローマの休日
オードリー・ヘプバーン
グレゴリー・ペック

とっこちゃんに逢いたい 2

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
[:左左:] これ、
昔の雑誌を引っ張り出して来たんじゃないんです。
ついこの間まで、店頭に並んでいた『今』の雑誌グラビアです。5ページで、5カット。2枚が未公開(初公開)?
どうして今、このタイミングで貴重な紙面を割いて『可愛かずみ』なのか、よくわかりませんが、確かに、この手の雑誌を普段は立ち読みすらしたこと無い私が、このためだけに車を走らせ、コンビニまで買いに行ったのだから、売る側からすれば成功なのかな?(ネット情報はありがたい)
いずれにしても、ファンな私にとっては嬉しい企画でした。いまだにネットオークションなどでは、古いのにも関わらず比較的高価で写真集が売買されていますから、やはり人気は健在なんですよね。

これに載ってました。週刊現代8月18・25日合併号 [:右右:]
何十年かぶりにこういう雑誌を見ましたが、昔なら、ここはモザイクだろ!って言うのが、ごく普通に誌面上に有るんですね。勿論、それ以上の画像も今は普通に見ることが出来ますし、見てますけどね・・・[:にひにひ:]
ってな事に感心してるオヤヂなのでありました。
季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ

また、ヤッチまったぁ〜〜

何度やった事かぁ・・・

FD3S オーナーの皆さん、この状態でボンネットを開いた事はありませんか?
やってしまう度に、シマッタぁ〜っと思い、次からは絶対にやらない様に、、っと思うのですが、なんでだろ。

この前、福島へ行く前に、あまりにもホコリが積もっていたので、水洗いをしたのですが、その時に、このままボンネットを開けてしまいました。

だよね、このまま開けてしまうとワイパーアームとボンネットが擦れて、お互い傷付け合ってしまうんですよね。

今回は遂にと言うか、ボンネット側の塗装がはがれてしまう程に傷付けてしまいました。
場所的には、丁度、角の部分なので目立たない所ではありますが、ガぁクぅゥ〜っと来ますよね。

このボンネットは元々黒ではなかったのですが、前の色が見えてしまう程に、塗装に傷が付いてしまいました。まぁ、タッチペンでお色直しをして終了なんですが、今度こそはやらない様にと・・・

福島 片岡鶴太郎美術庭園

季節はずれの海岸物語
鶴太郎さんつながり、、、
[:左左:] 日曜日に行って来た
福島 片岡鶴太郎美術庭園』です。
この写真は正面入り口ではなくて、裏に有る駐車場側の入り口です。3年ぶりに行って来ました。
気が向いたのと、ほとんど高速道路だけで行ける事、距離も往復約430kmと、ナラシ中で二ヶ月ぶりの Asmic FD3S の出動には持って来いの場所です。
ここの美術館(美術庭園)には、鶴太郎さんの比較的初期の作品が多く展示されており、意図したものか、偶然なのか、画集6(あかとんぼ)に、ここで展示されている多くの作品が載っています。
最近は柔らかい感じの絵を多く描かれていますが、初期の頃にはゴツゴツと力強い感じの絵を描かれていました。初期の頃の作品が、結構好きだったりします。
画集を写したものですが、この屏風絵の実物も展示されています。 [:右右:]
屏風に描かれた『都々逸』、粋ですよね。
  嫌なお方の親切よりも
  好いたお方の無理が良い
  夢に見るようじゃ惚れ様がうすい
  実に(真に)惚れたら寝られぬ
・・・・ってか!! [:ぽわぽわ:]
季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

このあたりが限界か?/EcoCpu

6月17日に『コンプレッション測定』を
して以来、1cm たりとも動かしていなかった Asmic FD3S でしたが、
お盆も終わり、今日は丸一日、私一人が家に居なくても全く問題無いと勝手に判断し、
(今日だけでなく、いつ居なくても問題無いってか・・・[:ぎょぎょ:])
また、何よりも自分がその気になったので、少し早起きして福島まで行って来ました。
行き先は、『福島 片岡鶴太郎美術庭園』、往復 約430km程で、そのほとんど(99%)が高速道路の走行です。
かなりフィードバックゾーンを意識した運転で、スピードで言うと 80〜90km/h、回転数で言うと 2,000〜2,500rpm の間を使い、アクセルワークも優しく、そんな運転で終始走りきりました。
帰りに給油、走行 431.5km /給油 43.33L = 9.96km/L でした。
今日の運転で、10km/L を軽く越えて来ない様なら、多分このあたりが燃費的には限界の様に思います。今日も猛暑で、季節的要因も有るかも知れませんが、行きはほとんどエアコンさえも使わずの状態だったので、必ずしも悪条件ばかりが揃ったと言う事もありません。
吸気温度、水温などがどのくらいだったのか、、、知りてぇ〜〜!!
これは勝手な憶測ですが、
現車確認(見る事)さえ出来ない状態で、メールでの仕様のやり取りだけですから、過去の同様な車両データを元に、安全マージンを取った上でのセッティングになっているのでしょう。現車あわせが出来ない以上、これは正しい事だと思います。
しかしながら、まだ、まだエンジンがナラシ中で、回していませんので EcoCpu をかじっただけで『使う』所まで行っていません。インプレは続きます。
エンジン載せ替え後の走行距離(給油時):91,891 - 88,286 = 3,605 km
Asmic FD3S 燃費記録

デジカメ用三脚

デジカメ用に三脚を新調。
600mm/F4.5 望遠を乗せる事が出来る三脚は持っているが、この前買ったデジカメ
FUJIFILM FinePix F770EXR』を丁度良く乗せられる三脚を持っていませんでした。
コンパクトデジカメと言っても、光学20倍(500mm相当)、デジタルズームで40倍(1,000mm相当)が使えるので、真剣に写真を撮ろうとすると、手ぶれ補正の有無に関係無く三脚が必要になります。
まぁ、実際に使うかどうかはわかりませんが、その時になって無いと後悔するので、買っておきました。
これまた色んな種類が有るので、どれにするか迷ったのですが、取りあえず安い物を。
そしたらこれまた結構有って、ローアングル機能も有る物・・・っと、いう事で行き着きました。
この程度の装備で 500mm だ 1,000mm だの写真が撮れてしまうなら、年代物のこんな機材は、ほんとに出番が無くなりますね。チト、、淋しいですが・・・[:右右:]
もう、次のが出てるやんけ!
FUJIFILM FinePix F800EXR