春の嵐でアンテナが・・・

ルーフタワーに乗せたアンテナが
春の嵐でズレてしまいました。
意外と風には強く、エレメントが折れるような被害はこれまでにも出ていないのですが、回転ズレを起こしてしまうんですよ。何度目だろ。
春と台風の時期はヒヤヒヤです。どちらかと言うと、台風よりも春の嵐の方がスゴイです。
タワーの頂上に立って、手を伸ばせば一番上のアンテナには手が届く、そんな位置なんですが、ボルトを緩めると、風に振られるので一番上のアンテナは出来れば回したくないんです。今になって、いつも思うのですが、よく一人で全部これだけのアンテナを上げたよねぇ。
だから、一番上は増し締めだけやって、下のアンテナを位置合わせ、そしてアンテナ全体(パイプ)を回してやる、そんなやり方で今回も修正しようかと。でも、、、なかなか上へ行く気になれず・・・・花粉にも弱いし、上はまだ寒いし、、、要は、根性無しで。[:のぉのぉ:]
上から
14、21、28MHz の4エレ/ 10、18、24MHz のロータリーダイポール/ 50MHz の4エレ
一番長いエレメントで 11m弱。
手前に、ビヨーンと伸びてるワイヤーアンテナが 1.9、3.5、7MHZ 用、逆V。
小さいタワーにギッシリ乗せて有るので、屋根に上がってステーやら、タワーの足元は度々点検するのですが、タワーに上がるのはしんどくて。たった数メートルでも、今は怖いし。
昔は10何メートル上の揺れるクランクアップタワーの上で平気で作業出来たのに・・・
歳は取りたくないね、こんな時だけは。

第8作 91秋 フィルムのなかの想い出

第08作 ’91秋 フィルムのなかの想い出 / 南野 陽子(1991年 11月8日)

季節はずれの海岸物語第8作
’91秋 フィルムのなかの想い出
1991年11月8日 放送(約93分)
(勝手にダイジェスト 約47分)

ヒロインは『 かおり 』役の 南野 陽子 さん。

左の画像内にもありますが、『 Bye Bey My Love 』の
BGM で陽炎の中から出て来る様な『 かおり 』の現れ方にグウッッと、つかまれます。

選曲といい、その時の映像表現といい、ドンピシャ、
絶妙です。

野島 』役の 柄本 明 さんが見た目通りの奇妙なキャラクター(失敬!)で、圭介の先輩、
圭介のコーヒーの師匠役で出て来ます。

こんなヤツ居ねぇよ!、っと思いますが、ドラマの中の話なので、何でもOKです。

このシリーズの多くは大体 70分CM 含まず )くらいの放送時間なのですが、この回は
第4作『 ’89夏(Good by そして Good Luck)』と同じ様に 90分 を越える放送時間で、
シリーズ中、最長の部類に入ります。

とっこちゃんと離婚した、春文の再婚、ニューヨークから、なぜか帰っていた、幸一と理恵ちゃんの再会など、話の内容も複雑です。

最後に圭介と『 かおり 』の別れるシーンで、江ノ電に乗り込んだ『 かおり 』がドア越しに圭介へ話しかける言葉、これが何と言っているのか、何度見ても未だに私はわかりません。

『・・・・・大切にしてね』とも見えるのですが、シオリ(押し花)の事なのか、何なのか?
追記
何と言っているか後でわかりました --> おもいこみ 』の5文字

それと、印象的なのがラストシーンです。

圭介、とっこちゃん、理恵ちゃんの3人が残されたフィルムを見ます。まぁ、これがタイトルの
フィルムのなかの想い出 』なんですが、

確かにドラマ内で使われたシーンも入ってますが、あとはどう見てもドラマの内容とは関係無く、極普通に3人が海辺で遊んでいます。それが、自然で良いんです。

とっこちゃんが、水着の胸元がズレルのを気にする所や、ペロッと舌を出すシーンなどが写っていて、実に楽しそうです。
私が一番好きなシーンは、このラストに使われている
フィルムの中の海岸シーン かも知れません。

もう1つ、
ドラマの中では全く触れられていませんが、
突然『 QUE 』が3代目に変わっています。
 当時:Compass Point
 現在:Rosshies2013-1031 閉店 )

季節はずれの海岸物語 』と言えば、
この 3代目 QUE が一番に思い浮かぶ、そんな大切な場所の一つでもあります。

海が一望できて、マスター(圭介)が一人で切り盛りする喫茶店、その建物の大きさも、雰囲気も、何もかもが、ぴったりのロケーションです。

この回で、また役者はそろった、、と言う感じです。
さよなら「コンパスポイント」
コンパスポイントが閉店した

これまでの勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
    第02作 『季節のなかの海岸物語』続『季節のなかの海岸物語』
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

ドライブ交換

Blu-ray 用ドライブを
[:左左:] これに交換しました。
IO DATA BRD-S16X
なぜこれか?って言っても、特に理由は無いのですが・・・
この前、【『季節はずれの海岸物語』壊れた??】で、少しばかり苦労しましたので、それがきっかけです。
今までのドライブでは、特に最近になって、書き込みに失敗する確率が高くなって来た様に感じてました。
Blu-ray ディスクも以前から比べれば、だいぶ安くなって来ましたし、種類も増えて来ましたよね。
でも、気のせいか、安くなった分、書き込みに失敗する頻度も高くなって来た様に思います。そのほとんどが、「大きな国」産に移行してしまったからでしょうか?、偏見かな?
ドライブ側の性能も上がって、書き込める品質の許容範囲が広がり、ディスクの品質管理が初期の頃より甘くなってるとか?
今まで使っていたドライブは 2008年製でした。単純計算で5年前の物です。PCの世界では5年前なんて既に化石の時代?
この前12時間かけて焼いた BD-RE 50GB のディスクとデータを、そのまま使って、今回の新しいドライブで同じ様に焼いてみたのですが、約2時間半くらいで焼けてしまいました。
どう言うこと??? [:ぎょぎょ:]
でも、、、、、、、、、、、、、、、このドライブも、LG製、MADE IN「大きな国」でした。

鶴太郎さんオリジナルシリーズ

季節はずれの海岸物語
鶴太郎さんつながり、、、
ヤマダ電機の『何とか会員』と言うやつになっているのですが、今回は40周年記念とかで、小鉢を貰って来ました。
この手の物はネットオークションに良く出品されていますので、ご存知の方も多いと思います。
小皿や、グラス、小鉢・・・
だいぶタマって来ましたが、私の場合は鶴太郎さんの作品が好きで、これが貰えるから『何とか会員』になった様なものです。
表現はイマイチですが『どうせ貰った物だし、気兼ねなく使える』・・・それが良いのです。
若い頃には全く興味の無い事でしたが、不思議ですね。こんな物にチョット盛りつけて食べるだけでも、食が楽しくなります。
私の鶴太郎さんつながり・・・
片岡鶴太郎展 〜 こころ色
福島 片岡鶴太郎美術庭園
朝顔
<鶴太郎さんオリジナルシリーズ>

うず、ウズ、、、どうする!!

ここの所、家に、部屋に、閉じこもりキリなので嫌気してか、
何なのか?
ラジオで聞いたんだけど、
多々良沼』って知ってる?、
白鳥が来てるんだって、
見に行かない?
っと、
かみさんから珍しく声を掛けられました。
渡良瀬遊水池』じゃなくて?
何となく聞いた事が有るような、無いような・・・で、ちょっと調べてみると、なんだか昭和のカメラ小僧心をクスグルじゃあ〜りませんか。うちから 3、40分くらいの距離だし。
でもなぁ、花粉症でやられるから
・・・・っと、今ひとつ躊躇していると、薬は有るよ!、っと、鼻炎薬まで出され。
そう来られると今度は断る理由も無く、結局、引っ張り出されました。
行ってみると、何とまぁ、素敵な場所だこと!!
バードウォッチャーは居るは、ガッチリ三脚に今どきのカメラと超望遠を付けたカメラ小僧を卒業した、カメラおやじはズラリと並んでるわ。
一昔前のオノレを見てる様で、それだけでも楽しくなりました。
取りあえずは、この前買ったデジカメだけは持って行ったので、撮って来ました。
やはり、ファインダーを覗いて撮りたくなりますね。浮き世を忘れ、何時間でも粘れます。
目も悪くなったし、秒間5コマのモータードライブでフィルムを巻き上げる時代でもないし、そんな事してたら無駄なフィルム代だけでもバカにならないし・・・
やっぱり、今どきの一眼ダヨネ。だ、か、ら、行きたくなかったのにぃ〜〜。

イマイチでしょ、これ [:右右:]
前の3枚は普通にズームでカメラ任せに撮っただけですが、まぁ、そこそこに撮れてますよね。
最大でも 500mm くらいかな?
これは更にデジタルズームで
1,000mmくらいでしょうか?
私のコンパクトデジカメでは、こういうピンポイントの被写体にはピントが合いません。または、なかなか合わせる事が出来ません。
だとすれば、カワセミなんか撮れないんですよね、まともに。まぁ、コンデジで撮ろうって言うのも無理が有るんですが。
一度行っただけなので、場所までは特定出来ていませんが、web 情報で見る限りでは、ここにはカワセミも居るらしいので、やはり昭和のカメラ小僧は、ウズ、うず、ウズ・・・なのであります。こら、どうしてくれるんじゃい、オババ!!
こんな翡翠』を撮ってみたいが、百万円単位の機材と、リハビリ、修練が必要だねぇ。
多々良沼(Wikipedia)
多々良沼公園

PowerDVD が使えない

メインPCの Blu-ray 再生ソフトは『PowerDVD 11』なのですが、少し前からこんなメッセージが出て再生出来なくなりました。最新版の『PowerDVD 12』でも起きて、そちらはパッチが出た様ですが、一つ前の『11』では、まだ置いてけ堀です。



メーカーサポートに正式に表示されたのが何時だったのかは知りませんが、突然にこうなったのでソフトが壊れたかと思い、再インストールやら何やらをやって、、疲れました。
アップグレード版だったから、古いバージョンが入ってないとインストール出来ないと怒られながらも頑張ったのに・・・・・・で、結局、ソフトの問題だもの。
この際、WinDVD に変えた方が良いのだろうか?
あたしゃ、これから、また病院行きだぁ〜〜 [:のぉのぉ:]

今年も完了しましたが・・・

既に控えも税務署から戻って来て、昨年と同様に今年も無事にイベント通過しました。
まぁ、、『無事』と言うには今年は少し何ですが・・・[:ぐすぐす:]
使い慣れていると言うのもありますが、書類は国税庁の『確定申告書等作成コーナー』で、チョチョイと、出来てしまいます。
自営業になった 1995年から毎年、確定申告をしていますが、青色申告書の『所得金額』の欄がマイナスになったのは初めてです、それも大きくマイナス。それでも、毎日何事も無いかの様に、寝て、起きて、食べて・・・全て神様の、いや、かみさんのおかげです。
こんな不甲斐ない状態でも、愚痴一つ言わず、逆に励まし、健康の事まで気遣ってくれて、ほんとに優しく、頼もしく、頭が上がりません。スゴイよねぇ〜って、感心してる場合か![:ぎょぎょ:]

いまさら、見つけてしまった一冊

前述の『CAR GRAPHIC 3月号』を買った時に、
たまたま『Racing on Archives Vol.1 ル・マンへ挑んだ日本車』と言う本を見つけました。
自分にとっては興味の有る本だったので、買おうかと思ったのですが、何となく見覚えが有ったのと(既に持っていたらバカだしね)、傷みの目立つ本でもあったのでネットでポチった方が良いかな? っと思い、買って来ませんでした。
でぇ、帰ってから調べてみると、3年も前の本だったのですね。『amazon』にも無いし(プレミア付いてるし)、電子ブックは有ってもバックナンバーも既に無し。

まぁ、そんな本が良く売れ残っていたなぁ〜〜って感じなんですが、きっと私に買ってもらう為に隠れていたのでしょう!
見覚えが有ると思ったのは
マツダ、20年目の奇跡』だったみたいです。
午前中、かみさんがスーパーへ買い物に行くと言うので(本屋はその2階)、同乗して急遽買って来ました。
前に書いた『栄光のル・マン』の事も載ってました。でも Chevron B16, Mazda 10A に関しては、出たと言う記載が有るだけなんですよねぇ〜。
本のタイトル通り、トヨタ、日産も載ってるし、ホンダの参戦までもが載っていて、なかなか面白いです。勿論、メインは表紙の車ですけど!
本屋さんへ行かなくなったので、どんな本が有るのかも知らない状態なのですが、たまに行ってブラブラするのも良いかも知れない・・・・っと、自分に言ってみた日曜日です。

衝動買いの『CAR GRAPHIC 3月号』

今日は、検査のため朝から病院へ。
そのまま帰って来れば良いものを、年に何度も行かない街の本屋さんへ、ぶらりと寄ってしまったのでありました。
ほんとは、気になっていたのは
キャパの十字架
文藝春秋』が届き、『NHKスペシャル』をディスクへ保存して、一応完結のはずだったのですが、前にも書いた通り『文藝春秋』の写真のクオリティーが今ひとつで、本はどうなっているか見に行ったのです。
やはり、本の写真は綺麗ですね。って事で、買っちまいました。今度こそ、これで完結です。
あとは横浜美術館の「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」を見に行けば完璧。
そう言えば『CAR GRAPHIC 2013年2月号』にはREの記事が有ったなぁ〜、、
今月は?、おいぉぃ、、また有るぞREの記事! [:ぎょ:] これに弱いんですね、とことん。
こちらもお買い上げ。困った事に、RE記事の終わり方が『・・・ 一部である。(続く)』
この(続く)ってやつが問題です。小出しにして来る訳やねぇ。。。

とっこちゃんに逢いたい 3

季節はずれの海岸物語
とっこちゃん つながり・・・・
[:左左:] 可愛かずみさんの写真集は全て有ると思います。
やはり、集まって?、集めて?、
しまいました。
白いカバーの『可愛かずみ写真集』が2冊あるでしょ。
これね、見たとおり同じ写真集で
『ふり向かないで』って言う物です。
私が持っているのは、初版本と14版です。

なぜ2冊有るか、、、、熱狂的ファンなら知っています。
って事は、私も熱狂的ファン?、私はネット上で知りました。
実は、初版本と、後に増版された本では、2枚だけ異なる写真が有ります。正確には、『修正された同じ写真』と言う表現が良いのでしょうか?
その異なる写真を見比べると、『えぇ〜!、そこだけの違い?』って思う程に、我々にとっては、言い方は悪いですが、どうでも良い様な、わずかな違いでしかありません。
でも、
可愛かずみさんにとっては大きな意味を持つ事になります。
自分の意に反して衝撃的なデビューをしてしまったが故に、ずっと背負続けた『意地』、『プライド』だったのかもしれません。
Wikipedia の彼女のページを読んでいくと、心情を垣間見ることが出来ます。ファンサイトの【写真集「ふり向かないで」】の所にも詳しい記載が有ります。切なくて・・・仕方ありません。
先日、『崩れ落ちる兵士』でキャパが背負ってしまった十字架 と言うのが有りましたが、重なるものを感じてしまいました。
彼女の事を記載した他の皆さんのページには必ずと言って良いほど、書かれていますが、やはり、もっと、もっと、活躍を見たかったです。私は、決して多くの作品を見ている訳ではありませんが、かずみさん、あなたは素敵な女優として眩しい程に輝いてますよ。[:じぃじぃ:]
とっこちゃんに逢いたい 2
とっこちゃんに逢いたい
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代