HDD修復
ここ数日、デスクトップPCの調子がイマイチな感じ。
『CrystalDiskInfo』で【注意】の表示になっているドライブが前から有って気になっていた。それが原因かもしれない?っと、勝手に思っていたりしたのだが・・・
『C5 代替処理保留中のセクタ数』が多いらしい。
ネットで調べると、ローレベルフォーマットをしてやれば復活する(エラーが見えなくなる)事も有るとか。
HDDメーカーなどからローレベルフォーマットをするためのソフトが提供されている所も有るが、フロッピーやCDから立ち上げて云々、、と、何やら面倒くさい。DOSの頃なら何でも無い事だったろうが、今では流石にメンドウ!。起動ドライブをフォーマットするなら仕方ないけどね。
が、探せば有るもので、Windows上でそのままローレベルフォーマットが出来るツールを発見。少々不安も有ったが、データ用のドライブだし、完全にバックアップを取って試しに使ってみた。Windows上で使えるから外付けも認識するので使い勝手は良い。
HDD LLF Low Level Format Tool
フリーソフトだが $3.30 で処理スピードの制限が解除出来る。円高のご時世 $3.30 ならタダみたいなものだから、ライセンス購入。
結構時間が掛かる事を除けば、操作も怖いほど簡単だし、問題無く動作し続け、終了。
改めて論理ドライブを割り当て、CrystalDiskInfo では?
『C5 代替処理保留中のセクタ数』は 0(ゼロ)になり、何事も無かったかの様に【正常】表示となり、PCの調子も今のところ問題無し。1万3千時間程度しか使っていない HDD なので、捨てるのも勿体ないし、何だか得した感じ。[:ムキムキムキ:]