ネットは楽しい

我々ぢジぃが若かった頃の未来、
の、
最近は、
今更ながらですが、便利になりましたよね。本屋に行かなくても調べたい事はすぐに画面へ出せるし、
って、言うか、そんな便利な本は本屋にも無いし・・・[:ダッシュ:]
まさか 600m を越える様な建造物が地震国日本に出来ちゃうとか、800m を越えるビルが建ったかと思えば、既に 1000m を越えるビル計画はいくつも有る様だし、そんな事で驚いてはいけない時代なんだよね。(ドバイ・シティ・タワー
何を言いたいんだか全く不明ですが、もし、ヒマが有って、車好きな方でしたら、行ってみて下さい。『純正』の良さを再認識する事が出来ます。
走行中のエンジンルームの空気の流れについてのひとこと
ここには色々な面白い記事が有りますので、その上階層にもリンクしておきます。
ひとことインデックス

雷・雹・竜巻

栃木県内でも竜巻被害が有り、大きく報道されました。
毎日jp
幸いにも我が家近辺は大きな影響も無く、ホッと胸を撫で下ろす状態でしたが、
今日は午後になって天気予報の通り、空が暗くなり、先ほど急に雷と豪雨、そして雹まで降って来ました。
(正確には豪雨の前に雹)
今まで体験した雹の大きさでは一番かもしれません。
ガラスをたたく音にビビリ、大丈夫かな?っと、しばし外を眺めていましたが、これは写真を撮っておこう・・・っと、
行動に移した時にはすでにピークは過ぎていましたが、それでもこんな感じです。
直撃されると怖いし、痛いので玄関の軒下に居ましたが、たまたま足下に転がって来た小粒な雹でも 1.5センチ位は有ったみたいです。
大きいのでは 2センチくらいは有ったでしょうか?、これが FD3S のアルミボンネットを直撃したらボコボコですね。
Asmic Jimny の板金は無事でした。
掘っ立て小屋と言えども、屋根が守ってくれるのはありがたいです。
アパートで青空駐車の頃は、ヤバイと感じた時には立体交差下などに一時的に逃げ込んで雹を凌いでいた時も有りました。
このあたりは雹の被害が比較的多い所なので自ずと敏感になります。今日は竜巻注意情報も出た様です。無線のアンテナを建てているので雷、風にもかなりビビリます。

Jimny 燃費の変化/Jimny

Asmic Jimny 一連の対策
を、やって来た中で2度給油しています。
燃費に変化が出ているので纏めてみました。
納車(2003-12/25)から一連の対策を始める前までの、約9年間の平均燃費。
・11.18km/L
 (最低 9.67km/L 最高 12.29km/L)
ホース類、ISCソレノイド、エアフィルタ、デスビキャップ、プラグ、プラグコードなどの交換後。
・12.16km/L
更にルーブリガス混合後。
・13.09km/L
対策で一番体感出来るほどの変化が有ったのは、デスビ、プラグコードを交換した時で、この時は明らかに車が軽くなった様な感じが有りました。
次が、ルーブリガスの混合。
走らせて体感出来る変化と言うよりは、アイドリングがなめらかになったと言う感じで、回転がスムーズになった様な感覚が有りました。Asmic Jimny の様な疲れて来た車両(エンジン)には効果が有るのかも知れません。
タイヤ交換までも含めた一連対策の積み重ねの結果だと思います。
まだ給油回数が少ないので、タマタマ、の可能性も有りますが、ここまで数値が大きくブレタ事は無いので、何らかの変化は有ったみたいです。っと、思いたいです。[:じぃ:]
11.18km/L ⇒ 13.09km/L
Asmic FD3S も含め、給油情報の管理は『ぴったり燃費くん』と言うソフトを長年使用してます。各車両の納車後からの給油情報は全て残ってます。

in 鬼怒川温泉

GWは二女が孫と共にやって来ました。
(来ています、で、現在進行形)
リクエストも有って、2〜3日は一泊で近場の鬼怒川温泉へお出かけ。
そう!、不運な事に各地に被害をもたらした大雨と重なりました。
雨の中、それもかなりのドシャブリの中では、赤ちゃんを抱えての外出は出来る訳もなく、家からホテルへ直行、次の日はチェックアウトして家まで直帰。
貸し切り露天風呂も雨の中、はしゃぐのは、ジジ、ババだけで孫親子は、リクエストの本人ではありますが、さぞ疲れた事でしょう。
早めに帰って来たので東北自動車道が通行止めになる前に家に着きましたが、Asmic FD3S の掘っ立て車庫は浸水。まぁ、深い所で 2〜3cm くらいの深さなので車に直接の被害は有りませんでしたがヒヤヒヤものです。周りに家が建ち、地形が変わってしまったので年に何回か、この様な水被害に遭遇します。
その後、東北自動車道は通行止めになったらしく、これもまた年に何度か遭遇する静かな夜になりました。家のすぐ横を高速道路が通っているので、通行止めになると気が抜けた様な静かさが訪れます。
今は防音壁が有るので高速道路を走る車を直接見る事は出来ませんが、開通した当時はそんな物は無く、ドライバーの顔まで良く見えました。
40年くらい前か?、東北道を走る車と無線交信した事が有ります。話しているともう次期わが家の横を通ると言う事が判明。
通過する車と、それを家の中から見る私、お互い手を振って・・・そんな、今では考えられない嘘の様なほんとの出来事も有ったりします。
今日は晴れると予報では言っていたのに、相変わらずの雨が続いてます。
  ※追記:午後になってようやく晴れて来ました。

シャララ〜ラ ♪♪


5月になりましたね。
実は、
去年のゴールデンウィーク、
わが家にやって来たのは
ホンダ NSX Type-R
 の、

かなり遠ぉ〜い親せきに当たると思われる
ピアンタ』君でした。 [:ぎょぎょ:]
今年はその『ピアンタ』君の知り合いの、
『くさかり』君がやって来ました。
本名は『刈払機』君と言うらしいです。
今までは『カマ』君で、せっせ、セッセと頑張って来ましたが、流石に体力の衰えも感じる今日、この頃、財力にものを言わせ、かみさんがお買い上げになりました。
今の私では『カマ』君を研ぎ上げる砥石くらいしか買えませんので、その絶大なる力は驚異であります。
野山へ持ち込む予定はないし、扱いが簡単なバッテリー式なども候補に上がりましたが、やはり、ある程度のパワーと持久力のある方が・・・っと言う事で、家庭用電源(AC100V)駆動の電動式となりました。
これは、楽です。
『カマ』君では時間も体力の消耗もかなりのものでしたが、ラクチンです。
もっと早く文明の利器に頼るべきでした、、シャララ〜ラ♪ シャラララ〜ラ♪ ・・・[:音符:]

太平洋までナラシドライブ/EcoCpu

今までは月に一度、神奈川まで出張が有ったので Asmic FD3S はほぼ定期的に出動していましたが、プーな今月はそれが有りません。
普段のチョイ乗りは Jimny の出番となるため、このままではナラシもままならない状態となって・・・なんて屁理屈はさておき、今日は午後から太平洋まで行って来ました。
栃木は海無し県なので『海』と言うと、茨城の水戸方面、大洗、阿字ヶ浦などが子供の頃からの定番となっています。距離的にはそれほど遠くはないハズですが、下道を行くと一昔前までは3、4時間掛かってました。
今では北関東自動車道が出来て、東北道から乗り継ぎで行けるため、ほとんど高速道路だけで太平洋まで行くことが出来ます。ナビ上では家から大洗港まで 110km くらいの表示になってました。
エンジン乗せ換え後、2,500km を越えたので
今日のナラシ、負荷範囲は、
・ブースト 0.4kg/cm2 以下
・回転数 Max 4,500rpm
絶対ではありませんが、このあたりを目安と言う事にしてみました。燃費も考慮してスピードは 90km/H 以下近辺。
高速で4速、3速と落として行くと、3速で 4,500rpm くらい回すと 90km/H をわずかに越えるくらいのスピードとなり、これを適度に繰り返したのでナラシ(今日の目的)も完璧です。たぶん。
行きは、結構空いていて思ったより早く大洗(太平洋)へ着きましたが、それで何となく達成感と言うか、もう良いや!って、感じになり、何をするでもなく、すぐさま帰路へ。
帰りは事故渋滞の表示が出ていたので途中から下道に変更。
帰りにいつものスタンドで給油、9.37km/L でした。
決して悪い燃費ではありませんでしたが、もう少し伸びる(10km/L を越える)と思ってましたので、チョイ残念。
エンジン載せ替え後の走行距離(給油時)
91,052 - 88,286 = 2,766 km
Asmic FD3S 燃費記録

車の CAD データ

探すと結構有るものですね、車の CAD データ。
上の二つは FD3S RX-7 と SE3P RX-8 の CAD(Jw_CAD)画面です。
ROTARY JAPAN やら ローターのデザイン画なども載せてますが、ご愛敬という事で。
メーカーが正式に公開しているデータは無いと思うので、カタログやら、雑誌やらに有るデザイン画などから根性の有る人が CAD データとして起こした物だと思います。
どれほど正確なのかは不明ですが、凄いです。こういう物を利用して部品を設計したりする事はありませんが、CAD が使える車好きな人はかなり楽しいかも![:くくくく:]
例えば、RX-7 と RX-8 を重ねてみたり、
RX-7(FD3S) と NSX を重ねてみたり。
(前輪接地面を基準にしてみた)
トヨタの新しい 86 なんかも重ねてみたかったのですが、流石にまだデータが無い様です。
役にたたない?素材集
車の塗り絵・CADデータ
3D CAD Browser - Mazda RX-7 (2001)
3D CAD Browser - Mazda RX-8 (2003)
Jw_CAD・・・仕事でも15年以上使ってます。ひたすら感謝。

最新版 CAD 到着

正確には
『AutoCAD Inventor LT Suite 2013』
が、届いた。
去年の事、
4月以降も仕事を出す条件の一つとして
3次元 CAD 『Autodesk Inventor 2009 が使える事』が、有った。3D CAD を本格導入するらしい。
そう言われると、仕事が無くなっては困るので何とかソフトを手に入れて使える様にしなければ・・・っと思うのが普通の心情ですわなぁ。
所が “2009” というのはその時点で既に販売終了となっておりました。3次元 CAD の場合、バージョンが異なるとデータが読めないので、かなり厄介な部分が有ります。
現行版を買って、何たらかんたらと言う契約をすると、いくつかのバージョンをさかのぼって使えるらしい。でも、Inventor って、車が買えてしまうほどの値段で、我々個人の設計屋にとっては、壁は高ぁ〜〜いのです。
調べると、安く手に入る CAD が有りました。しかしながら安価版であるため、使える機能はかなり制限されていて、正直、実務では使えません。それでも、全く使えないのでは土俵にすら登れないので、少しでも練習して役立てよう!
そんなすがる様な思いで買ったのがこの CAD(当時 2012版) でありました。まぁ、安いと言っても 5万、10万で買える様な代物ではないのですか・・・
その、何たらかんたらで最新バージョンが送られて来た様です。
おかげでこの CAD はそこそこ使える様になりましたが、結局 3D CAD の導入は先延ばしされた様だし、何より、仕事を切られては屁の役にも立ちません。
、、っと、思わずに、これからの肥やしにしましょう、、っと、言う事にしておきましょう。
毎年バージョンを上げて制限を付ければ、CAD を売る商売としては美味しいのかな?
どこまでお客が付いて行くかにもよりますが。
その昔、
まだ CAD なんて使わずに鉛筆一本(正確にはシャーペンどえす)で図面を描いていた時代、設計的なセンス、力さえ有れば大抵の図面を描く仕事は受ける事が出来ました。
サラリーマン設計屋でも家でバイトが出来ました。(やってました)
今は、設計が出来る云々よりも、どの CAD が使える、持っている、データを読める・・・に全てが掛かっています。
愚痴ってみました。[:げほげほ:]
Autodesk
AutoCAD Inventor LT Suite

We Love ROTARY ENGINE

今年6月、RX-8 の生産終了。
つまりは、RE搭載車がマツダのカーラインナップから姿を消すという事です。
非常[異常]事態です。
現社長の山内孝氏は、コスモスポーツが発売された 1967年、ロータリーエンジンに憧れてマツダに入社、『ロータリーはマツダの象徴、灯は消さない』とは言っていますが、そのためには『マツダ』自体の灯が消えてはいけない訳で、「スカイアクティブ」などの新技術に全力を尽くさねばならない事は明白です。
そうなると、REが再登場するにはかなり高いハードルを越えなければなりません。ハードルどころか、ほんとに高い壁を越える必要が有るでしょう。
我々ファンが、今、出来る事は『We Love RE』であり、応援し続ける事しかありません。
しまい込んでいたステッカーを探し出しました。また作って配る様な事が出来れば良いのですが、これまた現実的には難しいかな・・??。当時(2002年)のステッカー注文伝票も一緒に出て来ましたが、今ではため息の出る様な制作費が記されています。

折角のステッカー、
Asmic FD3S に貼りました。
2002年(それ以前も有り)だけでも全国に 2,000枚以上配布しましたので、もしもこの先、このステッカーを手にする様な事が有れば、その場限りで、おちゃらけて貼っておしまい、すぐに剥がしてしまう・・・のではなく、貼った車と同じ様に、大切にしてもらえれば嬉しい限りです。
たかがステッカーですが、その誕生にはいろんな思いが込められています。
このステッカーはデリケートですよ。水貼りしないと綺麗に貼れません。横着してそのまま貼ろうとすると間違いなく100%失敗します。
とは、言っても、改めて作る事も出来ないのが歯痒いですが・・・
ロータリーエンジン ・RX-7 ・RX-8

ちょっと感動

映画/邦画 > 秒速5センチメートル 2007年 3月3日 公開

見るまで知らなかったのですが・・・
秒速5センチメートル 』1. 桜花抄 で、
主人公、遠野貴樹 が栃木の田舎へ 明里 に逢いに行くのですが、目指す駅が 両毛線岩舟駅 』。
 
まずそこで、グッとつかまれてしまいました。
岩舟 』って、私が住んでる所です。
次に驚いたのが、映像の美しさと、景色をまんま
コピーしたかの様な正確さ。

アニメだし、景色や細かい所は適当に表現されても特に不自然さは無いと思うのですが、実写映像を 
見ているかの様な正確さ。だから、美しいのでしょうね。
 
最近は栃木のローカルTVも有るし、佐野ラーメン なども良くTVで流れるのでそう言う近場の映像をTVで見るのは珍しい事ではないのですが、アニメでここまで忠実に描かれると、かなり新鮮で衝撃的でした。
 
小山 』に有る学校へ『 岩舟 』駅から『 両毛線 』に乗って長年通っていたので見慣れた風景や、  
電車の中までもが、忠実に再現されていて、びっくりしました。
 
ちなみに両毛線は『 岩舟 』の前に「 JIN – 仁 – 」のロケ地『 栃木 』が有り、次が 佐野ラーメン
佐野 』、その先が 渡良瀬橋森高千里コンサート ) が有る『 足利 』へと線路は続きます。

花とアリス 』では駅名は架空ですが、『 岩舟駅 』( 映画では『 藤子駅 』)が出て来ます。
 
 ・『 花とアリス 』・・・ 近くのロケ地
 ・『 JIN – 仁 – 』ロケ地
 
 ・秒速5センチメートル ロケ地 岩舟駅
 ・秒速5センチメートル 見比べ( 前 )
 ・秒速5センチメートル 見比べ( 後 )
 
 ・秒速5センチメートル 第1話 聖地巡礼 桜花抄 One more time, One more chanceYouTube
 ・秒速5センチメートル 第1話・桜花抄、聖地巡礼【後編】YouTube
 
だから何?、って言わないで。