第9作 ’92冬「恋は夢の彼方に」
第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」/ 石田 ゆり子 & 中村 あずさ(1992年 1月2日)
『季節はずれの海岸物語』第9作
’92冬「恋は夢の彼方に」
1992年 1月2日 放送(約70分)
前回は同じ第9作でも
『 とっこちゃん、理恵ちゃん編 』としましたが、
今回は圭介編です。(勝手にダイジェスト 約37分)
圭介はモテるんです。
今回は仲の良い二人のマドンナ
『 友美(石田ゆり子)』と
『 冴子(中村あずさ)』が、お相手。
二人から、同時にモテモテです。
でも、二人して圭介に好意を持ってしまうため、二人の仲がぎくしゃくと・・・・
二人には共通の夢が有り、その夢を壊してしまうと案じた圭介は身を引きます。
やっぱり、いつもの圭介さんです。
♥ お酒飲んじゃったから、もうバイクには乗れない。
さて、どうしましょ・・・? 私は良いわよ。
■ バイク、置いてけよ。まだ電車有るから。
♥ なんで? 貴方も恋を敵に回すの?
■ 俺たち・・・まだ恋してないじゃないか。
♥ じゃ、しましょ。簡単じゃない!
■ 簡単じゃないよ。
♥ どうして?・・・・どうしてっ!
■ おやすみ・・・
の、結果、♥『友美!、あたしねぇ、圭介さんに惚れちゃったから・・・』と、なるんだねぇ。
絵に描いたように、わかりやすい展開。
’90年 を過ぎたあたりから、とっこちゃん、一段と綺麗になりました。
第9作と同じ ’92年 には、可愛かずみ さん主演の映画(ビデオシネマ)も公開されていますから、
その影響も大いにありそうです。まぁ、その話はいずれまた・・・・
これまでの勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第02作 『季節のなかの海岸物語』 / 続『季節のなかの海岸物語』
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編』
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ』
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代