コイル&タイヤ交換/Jimny
初期型 Jimny のチューニングでは広く行われているらしいイグニッションコイルの交換。
Asmic Jimny の場合はチューニングと言うより、老化部品の交換ですね。
実績も多いピカピカ 5.8万ボルトコイルの程度の良い物(中古)が入手出来たので交換しました。
ジムニーだけに、ジミィ〜な [:ぎょぎょ:] (ちょっと強引か?) エンジンルームが華やかになりました。
走らせた感じは、プラグコードや、デスビを変えた時の様なインパクトは有りませんでしたが、バラバラな息つきアイドリングは一転、スムーズに安定し、高回転域でも軽く回っている様な感じです。色々メンテして来たので、その積み重ねの結果ですね。
もう1つショックな事が!
気付いてしまったタイヤのヒビ割れ。
前回の交換から約 5 年半、走行距離にして 1.4万キロ、ね、距離は少ないでしょ。
溝の有無と言うか、摩耗状態は気にして見ていたのですが、サイドのヒビ割れ、劣化状態を見落としてました。
これに気付いてしまうと、もぉ〜怖くて、すぐに交換です。
Asmic FD3S では東名高速でバーストを経験してますし、ジムニーの様な扁平率のタイヤでバーストでもされると、大変な思いをしますからね。
ところが、行きつけのタイヤ専門店では、お取り寄せ、次の大型タイヤ専門店でも、お取り寄せ、車専門大型チェーン店では、在庫は有ったが、高ぁ〜〜い一流メーカー品!!!
4件目で、在庫が有ったので疲れて妥協。175/80R16 ってそんなに売れないのでしょうか?
痛い高額出費ですが、こればかりは維持して行くうえで必要ですからね。注意しましょう。
製造年月日の見方など、色々勉強になりますよ。
・タイヤ交換 時期 目安 寿命
・タイヤホイールサイズ.com
・タイヤの保管方法(トーヨータイヤ)