FD3S 結局 DTS

廃番になってしまった物も有り、FD3S の部品は全てが高額(中古でも足元を見られ)で、壊れでもしない限り、なかなかすぐには手を出せない状態になっています。かと言って、壊れてからでは更に入手そのものが難しかったり、でも、乗りたいし、オーナーは悩むよね、辛いよね。
FD3S 話題の1つは『 中村屋 DTS(デジタルスロットルセンサー) 』です。
私の場合、、かなり欲しい物ではありましたが、自分の体のこと、経済的なこと、車のこと、
で、、考え抜いて『 買えないなぁ~ 』 が、当初自分で出した答えでした。

ただ、今後も死ぬまで Asmic FD3S を維持しようとする場合、もしこのセンサーを交換する必要が出て来た時、超超高額なノーマル中古品(大丈夫??)と、再販された純正新品しか有りません。。が、、
N3Y3-13-SL0
折角の『 純正 』ではあるものの、買って、付けて、って言う気になれません。

中村屋 DTS 』は画期的だし、高そうに感じる価格も、色んな意味で格安だったりします。
現在付いているのは『エンジンを載せ替えた時』に交換した物で、距離にして約 10,000 km の使用。調子が悪い訳でもなく『 』すぐに交換しなければならない理由も有りません。
悩み続ける日々、気になって毎日のように『中村屋ブログ』を見てると、イヤでも目に入る訳ですよ『 残り何個 』なんて。そんなの見て、思わず『 ポチッ 』と、してしまったのが10月。
今度は、注文はしたものの、、ど う す ん べ ぇ ~ ~ で、悩む日々。
若い頃なら自分でやったでしょうが、今はシンドイので、ハードルが高そうだし、プロに・・・と言っても、この『 DTS 』をわかっている人に頼みたいし、うちの近くでは『 星野さん 』の所か、『 八木さん 』の所かな。。。ね!、、ど う す ん べ ぇ ~ ~ で、悩む日々。
このまま『 予備部品 』として飾っておくのも、ねぇ~、、、そこで、自分を鍛え始めました。
スロットルボディーまでバラしている場合も有る様ですが、それは最終手段とし、何もバラさず、センサーだけを交換する方法でトレーニングです。
センサー上側のネジは [:下下:] こんなやり方で外せる事を確認しました。 [:下下:] (回してないよ)

問題は下側です。『 中村さんの方法 』を参考にし、下からではなく、上から行きます。

わかりますか?
これ、下側のネジに上からラチェットを差してます。(回してないよ)
なるほど。。。
下から出来ねぇ~、入らねぇ~、
回らねぇ~、、ではなく、上からだと不思議ですが、出来そうです。
[:左左:] この写真を撮るのが一番大変でした。

こんな感じで、時間が有る時に何度も練習してます。体で覚えるってやつです。
だって、素人ですから。。。でも、回してないよ。

DTS 』はまだ手元に有りませんが、形状を見る限り、外すより簡単に付けられそうですし、調整も簡単そうです。
何でわかるか?って、、
そりゃ~ 40年近く機械設計の仕事をやって来たので、何となくの『 』です。
形状、角度、、良く考えられています。
たぶん、、、私も、プロですから。 [:ぎょぎょ:]

交換に関してはラチェット1本有れば出来そうです。 [:上上:]  あとは、本番までトレーニング。
DTS 』が届いたら、よ ぉ ~ ~ く 観察して、取付シミュレーションから始めます。