コンプレッション/10,685km
前回の測定が 2015年12月30日 だったので約4年半ぶりくらいです。
エンジンを載せ替えてからのコンプレッションは既に頂点を過ぎたので、後は下がって行くだけですから、あまり測定したくなかったと言うのも有ります。
EcoCpu での走行距離 9,541 km (そのうち EcoCpu-V 6,114 km)
全走行距離 98,971 km / エンジン乗せ換え後 10,685 km
今までも前側が低い傾向だったのですが、差が大きくなっている様に感じます。
『FD3S エンジン圧縮』カテゴリー表示にして今までの数値と比較してみると良くわかります。
絶対値は下がっていますが、F/R共に三室が同じ様に、綺麗に揃っている事は安心材料なのですが、複雑な心境です。
三室が揃っているのは以前から有る傾向です。
前回測定時から時間経過はそこそこ有りますが
走行距離的には約 2,800 km しかないので、
下がりすぎ??って言う気もします。
『Asmic FD3S コンプレッション測定記録』に前のエンジンでの測定記録も有りますので、
それと比較すると急激に落ちているのがわかります。
『乗り方』が今と全く異なると言うのは有りますが、、、さて、、どう考える??
<追記 2020-04/17>
前のエンジン(新車時搭載)では、かなりのサーキット走行有り、かなりの高速移動有りで、
それでも全走行 6 ~ 70,000 km 位までは 9.0 kg/cm2 近い数値でした。
マフラーは新車納入時より『MAZDASPEED Sports Sound Muffler Type-2』で、
ノーマルマフラーは使った事が無く、、、その他ノーマルでした。
まぁ、、いろんな過去が有りますが、エンジンを載せ替えた際に、補機類もかなり新品にしているのですが、その当時、あまり知られていなかった ACVバルブ は交換していませんでした。
その後、部品は確保しましたが未交換です。コンプレッション低下の原因として唯一気になるのですが、生きることで精一杯、今は交換したくても工賃を出せない。
<追記 2020-04/17>
まずは出来る事から・・・『 ACV 簡易点検 』
ACV からエアクリーナーへの戻りホース内をチェックです。
エアクリボックスからホースを外す事が第一難関ですが、中は全く汚れていませんでした。
ホース内を指先でグリグリッと拭っても全然綺麗でした。
嬉しいやら、『ここだぁ~』っと言う痕跡すら無かった事が残念やら・・。