吸気温燃料補正係数
昨日の海老名出張では、渋滞もアクシデントも有ったが、特別に燃費が悪くなる程の混雑ぶりではなかった。
なのに燃費は悪く、燃料計の針がいつもと全く違うスピードで落ちて来た。アクセルを戻すとかなり派手にパンパンと鳴りまくってもいた。明らかに燃調が濃い状態。
特に燃費が稼げるはずの高速道路の走行では、吸気温度が30度前後を行ったり来たり。珍しくノックレベルも上がらない状態。吸気温補正が入って濃くなっていたのでしょう!
もしかしたら低水温補正も入ってダブルで効いていたかも。
帰ってから保存してある P-FC のデータを調べてみると、吸気温燃料補正係数は30度では増量する設定、10度では更に増量。この間をさまよっていたのか?
単純にノックレベルの事だけを考えれば、そこまで増量すれば上がらないと言う事が証明された事になるのか・・・
・Asmic FD3S 燃費記録