超久々のサーキット、、、見るだけ

・家から出られる時間が出来たので午前中だけ筑波サーキットまでお出かけ。
筑波は何年ぶりかな?<RX-7 Meeting>を少々見学。やはり見ていると走りたくなるが、そう言う体調でもないので挨拶のみ。
道路が良くなったせいか、結構近く感じた。家からは往復100kmも無い距離を普通に下道を走行、高速走行よりも良い燃費にびっくり。<Asmic FD3S 燃費記録
・海老名へ行く時はいつも港北パーキングでお昼休憩を取るのだが、この前も休みついでに PowerFC をイジロウと一端エンジンを止めてから、すぐにキーON、すると何やら警告音が。何の警告音なのか理解できぬままキーOFF。
クーラント異常?と判断したがオーバーヒートである訳はなく、車の下は水が漏れた形跡も無く、全く原因不明。仕方ないのでお昼を食べてから再度キーON、エンジンスタート、全く異常無し。
取りあえずラジエターキャップを部品注文しておいた。
ラジエターキャップは交換した記憶が無いので、交換しろと言う催促だったのか?

都内大渋滞

年内最後の打ち合わせ、海老名まで出張。飛び石連休前だからか、師走だからなのか、行く先々で大渋滞。往復260kmくらいしかないのだが、往復11時間。
若かりし頃、川崎から栃木まで8時間掛かった事が有ったが、それ以来か?
でも燃費は7キロ台を維持。<Asmic FD3S 燃費記録
ノーマルECU時の感覚が少しずつ薄れていくが、Power FCでもノーマル以上の燃費だし、5速 1,100rpm(時速40kmくらい?)あたりからでも普通に加速するし、自己流セッティングでもそこそこ良い感じ、かな?

意外と効果有り、、、かも?

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > クーラント

アンダーカバーへの Do.ENGラジエターエアーガイド 』取付。

ボルトが錆びてばらす事が出来なくなったフロントリップ/アンダーカバーの取外しは結構大変な作業だと思うが、プラグ交換より安い、お茶菓子代くらいの超格安な工賃でやってくれた。
色々頼んでいると良い事も有るものだ。感謝 m(_._)m


冬場の寒い陽気のせいなのか??、帰りに水温が上がらない、走っている限り、80度台のままでエアコンを入れてラジエターファンを回す必要が無い。こりゃ予想外に効果が有るかも?
 
ボンネットインシュレーターを取り付けてみた。純正がそのまま使えるので作業も楽ちん。
ダクト裏カバーの所だけ切って、切り口がばらけない様に養生。ボンネットは再塗装すると熱で表面に細かい気泡の様なプチプチが出来てしまう事が有るが、インシュレーターはそれを防いでくれる効果が有る。
 
ノーマルに付いていたのはガラスウールの様な物だったと思うのだが、今回購入した物はフェルトをプレスした様な感じの物だった。コスト削減だね。でも結構良い値段。

裏カバー有り


裏カバー無し

結局、再度・・・

・5型の場合(他は良く知らない)、フロントの開口部をのぞき込むと、アンダーカバーの奥の方にスポンジの壁が見える。前から入った空気がその壁に当たり、ラジエターの方にも行く仕組みで、壁があるのと無いのでは水温の下がり方に違いが出て来るはず。特にFDではアンダーカバーはかなり重要なパーツ。
フロントリップの塗装をした際に気づいたのたが、そのスポンジが無惨な姿になり、見るからにほとんど機能しないような状態になっていた。スタビまで丸見えで、エアコンコンデンサが導風板になって空気を後に流すのでは?、と思うほど。
そう言う意味では定番のエアコンコンデンサを下に傾けて取り付ける細工は効果が有りそうだが、今ひとつやる気になれず。
何とかせねばと調べたら、Do.ENG に『ラジエターエアーガイド』なるものが有ることを発見。いまさらスポンジを貼ってもなぁ〜〜っと、早速お取り寄せ。
この前、フロントリップが外せないと右往左往したが、今回は力尽くでも外すぞぉと意気込んで、朝から作業したのだが、、、やはりダメだった。
多分クリップナットのナットだけが空回りしてる状態で、しかも何箇所も。ここの構造を知ってる人はそれがどういう事かわかると思うが、そうなると、例えばボルトの頭を切り取るとか、アンダーカバーの方を切ってしまうとか、そんな事をしない限りバラセナイ状態となる。
道具も無いし、作業姿勢もしんどいので、結局プロに任せる事にした。
で、またディーラーに入庫決定。ここのところ、うちの車庫で眠るか、ディーラーか・・・の状態が続きまくり。福沢諭吉様も飛びまくり、宝くじでも何くじでも良いので、ほんとに当たらないものか・・(_ _);;;
・昨日から我が家にも光ネットが来た。ADSLも来ていない田舎なので、選択肢も無いのだが。
今までもCATVだったので感動する程の違いはないが、やはりそれでも速い。初めてインターネットにアクセスしたのは 95年頃、国内ではまだホームページですら珍しい時代で、ホームページを開いただけで雑誌で取り上げられた時代だった。うちのページも良く雑誌に載っていた。
確か PC-VAN とか Nifty とか、まだパソコン通信が全盛の時代で、モザイク無しの画像が見たくてアクセスし始めたんだよねぇ〜〜、(*^_^*)
たった一つの小さな画像を開くのにも何分も掛かるような、電話代も莫大に掛かった時代。
やはり、あの頃の、未来の今は、ネット環境も良くなったものだ。

Power FC その後

下に書いて来た様に、発進、低速域ではノーマルECUよりトルク感に乏しく、渋滞、ノロノロ時には少々気を使う運転になっている。
今日は『加速増量補正』の設定をイジッテみた。気のせいか、錯覚か、もしかして、低速域が少し扱いやすくなるかも?、家の周りを走ってみただけだが、そんな感触。
結局今まで設定を変えた所は
・低速域での点火時期(進める)
・低速域での燃料補正マップ(薄くする)
・低速域の加速増量補正(増やす)

出張

海老名まで出張。
環八ルートで、都内は普通に渋滞。なのに燃費良すぎ。<Asmic FD3S 燃費記録
環八走行中、渋滞&信号待ちで目の前をいわゆる『綺麗なお姉さん』が横断歩道を渡りました。普通に見ていたのですが『綺麗なお姉さん』だしね、その先に、今では珍しくなった電話ボックスが有り、その『綺麗なお姉さん』が電話ボックスから電話した。
極普通の光景のはずなんだが、とっても久しぶりに見た様な感じがして、妙に不思議と言うか、何というか・・・
ステアリングを交換したら、やはりと言うか、当然と言うか、微妙にセンターが狂っていた。
多分1ピッチ以下の狂い。車の下にもぐって作業するガッツが無いのでしばらくこのままかな?
そうそう、、この前の入庫で燃料フィルターも交換しました。約8.5万キロで初めての交換。

誤算

昨晩ディーラーから車を引き取って来た。
良い感じになっていると思うのだが暗くてわからない。早速、朝からその確認と、車イジリ。

準備しておいたステアリングを交換、アクセルペダル、フットレストにアルミカバーを装着。
リアにもリアパッケージトレイを積み込む。先日書いた欲しい物リストが一つ一つ埋まって行く。

そして、オイルクーラー下の割れてるダクトを交換するために、更にリップを『 染めQ 』で塗装するために外そうとジャッキアップして下にもぐり込む。

ここまでは順調だったのだが、リップを止めているボルトがいくつか取れない。
クリップナットごと錆びて緩まない様な感じ。もがいてるうちに次第にしんどくなって来た。
タイヤハウスに頭を突っ込むのとは違い、リップを外すには完全に地べたに寝そべる体勢になり作業しなければならない。その体勢が老体にはこたえる。

結局、オイルクーラー下の割れてるダクトだけ交換して、リップ再生作業は中止。
時間をかけてじっくりやれば無理に外してでも、穴明け作業をしてでも再生は出来るだろうが、
とにかく作業する体勢がしんどい。

フロントバンパーを外す様な事でも無い限り、リップも外すのは止めることにした。
塗るとすれば、マスキングしてスプレーかな?

簡単に出来そうなのだが、大きな誤算だった。

ディーラーへ入庫した今回のメインイベントは、
ボンネット交換。

何年も前からボンネットに傷(大きなへこみ)が
有って、交換したいと思っていた。

交換するなら M2 1020 型のボンネットが欲しいと、ずぅ〜〜〜っと思っていたが、なかなか市場には出て来ない。たまに見つかっても高価だし、オーストラリアまで行っても< RX-7 SP >用のボンネットは簡単に手に入らない・・・・

しかぁ〜し、思い続ければ何とかなるもので、やっと手に入れた。

こだわった訳は、M2 1020 とか、AutoExe 製などと言っても、
大元はマツダ純正ボンネットであること、アルミ製であること、
取付、取外し可能な裏カバーが有り、雨対策が出来ていること、
、、、等々。それに純正のインシュレーターも付けられる。

塗装保護の為にもインシュレーターは付けたいと思うが、これまた新品は意外と高い!

車は無いが、車イジリ

FDは先週からディーラーへ預けたまま。ちょっと作業中、それはまた後の機会に・・・
車が無い間にも車イジリ。
前にも書いたが、ステアリングがテカテカ状態で、結構良く滑る。新品に交換しようとすると、純正ナルディステアリングは約4万、エアバッグ部分は約4.5万(今はもっと高いかな?)、うっかり全部新品に交換しておいて・・・なんて頼んでしまうと10万円くらいが飛んでしまう。
そこで『AutoExe ステアリングレザーラップ』を巻く事にした。
でも、両面テープを使う所も有ったりするので、現状使っているステアリングにそのまま巻いてしまう事に少し抵抗が有った。そこで、某オークションで傷有り純正をかなり安く手に入れて、そいつに巻く事にした。数千円で手に入るんだから中古では格安のパーツと言って良い。入手したステアリングはエアバッグ付きだったので、一層の格安。
こんな感じに出来た。


この写真では今ひとつわかりにくいが、結構良い感じになった。一晩経って改めて見ると、皮がなじんだのか、巻いた夕べより更に良い感じになっている。疲れた純正ステアリングの再生、延命には四つ星くらい。
うまく巻けるかどうかにも左右されるが、ある程度自分で車イジリしてる人なら問題無いと思う。