プラグの状態 RE7C-L

コンプレッションを測定した時に、プラグを4本外してみました。清掃もせず、外したマンマの状態です。
[:左左:] リサイズしてありますが、それでも少し大きめです。使用距離などは画像に書き込んで有る通りですが、凄いですね RE7C-L !!!(ビックリマークがいっぱい付いちゃう)
今までの感覚では 9,000km 近く使ったプラグがこんな状態なんて、あり得ません。(少し見難いですが)ほとんど、っと言うか、全く消耗していません。
エンジンがナラシ中で、ほとんどブーストを掛けていない使い方ですが、火花の数が少ない訳ではないですからね。これならマジで2万キロくらいは行っちゃいますか?
プラチナ(BUR*EQP)が約¥1,000、イリジウム(RE**)が約¥2,000 で値段が倍違ったとしてもイリジウムですね。円高の今なら2千円以下で買えますから、ストックしておいても良いかも知れません。
でも長持ちするから、私の場合は次に使うのがずぅ〜っと、先になりそうですけど・・・
で、全く話題は変わりますが、
上の画像は『新デジカメ投入 FinePix F770EXR』で撮ったのですが、こういう写真を撮るのは全くダメですね。最大の弱点、マニュアルフォーカスが有りません。
マクロで撮ろうとすると、上の様な何処にピントが合っているのかわからないピンボケ写真しか撮れません。何度も何度も半押しシャッターをして、適度にピントが合うのを待つしかありません。これじゃ、めしべ、おしべだとか、花の中を散歩してるアリだとか、望遠でも鳥の目なんかには絶対にピントを合わせる事は出来ません。
こうなると、やはり『元カメラ小僧』は一眼が欲しい。[:のぉのぉ:] 買えないから尚更欲しい。