取り付けました EcoCpu-V

お日様も出て、少し暖かくなって来ましたので
EcoCpu-V への交換作業を開始です。
バージョンアップを待つ間、車庫から出して、また入れる、その数メートルの移動の為にノーマル ECU に戻しておりました。
車庫の中ではドアを全開に出来ないのです。
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手元にそろった3種類の ECU
ノーマル ECU
EcoCpu-V
Power-FC
折角の勢ぞろい、
意味は有りませんが記念撮影。
老体にはキツイ体勢で、ECUの配線を抜き差しするのはほんとに大変です。なかなか抜けません。などと泣いていたのは何時の事??。今では単純交換だけなら3分も掛かりません。
コツと言うか、何と言うか・・・
そして EcoCpu-V 取付完了。
ネジ固定する前に、アイドリングまでを全てチェックしてますので、厳密には写真通りの順で事が進んでいる訳ではありませんが、細かい事はヌキにして。
ワクワクする気持ちをオサエ、ちょっと暖機。
その間に工具を片付けし、ナビの SDカードへ新しく仕入れた音楽と、映像を少々コピー。
さて、違いがわかるかどうか、家の周りを一回り・・・・っと、思いきや、道路へ出てその瞬間、え!!、おぉ!!、あれぇ!!、っの感動が。前より増して、車が機敏に反応します。
近くを1周どころか、道路に出てすぐに違いを感じてしまいました。スピードなんて出していません。回していません。だって、まだナラシ中ですよ。
ブーストなんて掛けていません。イヤ、掛かってしまった様です。前と同じ感覚で踏んだら。
もし、仮に、この時、信号待ちで隣に止まったドライバーが居たとしたら、見られたら、
「こいつ、なんで一人でニヤニヤなんだ?、気持ちわりぃ〜なぁ・・」状態。
これが『FD3S スピリットR』なんでしょうか?(乗った事無いのよ)
同じ車でも、進化するものですね。勿論、それがベースの EcoCpu-V ですから『スピリットR』より先へ行ってるハズです。
FD3S に乗って16年かな?、いまだに感動出来るなんて思ってもいませんでした。
あくまで、私個人の感覚ですが、
ノーマル ECU −−> EcoCpu の時よりも
EcoCpu −−> EcoCpu-V への、今回の方が鮮明に進化を感じます。
ただ、『EcoCpu』にすれば何でもかんでも、どんな FD でも同じ様になるとは思えません。
中村さんも常に言ってますが、FD3S の様な老体にはそれなりに日頃のメンテ+アルフぁ、が、必要な時期である事は明白です。
Asmic FD3S の今の状態は絶好調なのです。
コンプレッション/4,317km 2012-1027(直近)
EcoCpu 導入 2012-0126
Asmic FD3S 復活 2011-1103
<忘れない様にメモ追記>
92,857km で EcoCpu を EcoCpu-V へバージョンアップ
エンジン載せ替え後の走行距離
92,857 - 88,286 = 4,571 km
EcoCpu(2012-01/22 より)での走行距離 [ 以後(2012-12/16 より)EcoCpu-V ]
92,857 - 89,430 = 3,427 km