バッテリーの『夜と昼』

CAOS 100D23L』に交換した Asmic FD3S ですが、カテゴリーが変わって今日は『太陽光発電』です。我が家の(2014年)1月分の電気代、なんと、5万円を超えました。単純に金額では過去最高記録です。電気代そのものが上がっていると言うのも確かですけどね。
で、、外したバッテリーを電源に、まだ『遊び』の域ですが、こんな事をやってみました。
[:左左:] り、理恵ち ~ ゃ あ ~ ん 、、 [:ぽわぽわ:]
インバーターを介してノートの電源に。
ノート自体もバッテリーを積んでますから、インバーター側が急に落ちる事が有っても(無いけど)、たぶん大丈夫です。これでノート2台を一緒に繋いで3、4時間くらいは使えます。(ディープサイクルバッテリーではないので 12V を切るあたりまでしか使いませんが)
昼は、こんな感じ。 [:右右:]
小さいのが Jimny 用(2W)、横長が Asmic FD3S 用(7.5W)、そして正方形に近いのが『夜バッテリー』充電用の 10W パネル。
今回、夜バッテリー『充電用』として新たに 10W のパネル(チャージコントローラー付き)を買ったのですが、これが大きな間違いでした。
Asmic FD3S 用の 7.5W が良い仕事をして来たので、それよりも大きいからと、何も考えずに 10W。自分としては信じられないくらい安かったと言うのもあるのですが、少し前と違って今ではそう言う相場らしいですね・・・(_ _);;; 特別安かった訳ではないらしい。
バッテリー上がり防止用』としては確かに良いのですが、夜間放電後の『充電用』として考えた場合は、その目的をなかなか達成できません。
効率無視の単純計算でも、80D23L(54Ah)を 10W(10W/12V = 0.8A)でまともに充電出来る訳がありません。(54Ah/0.8A = 67.5h)買う前に考えろよ!、ですね。
10W パネルをつないだ状態で電流を計ると確かに 0.6A くらいは流れている様ですが、これじゃ 10日掛かります。(ゼロからのスタートではありませんので、それ程かかりませんが)
一晩使って 10日充電じゃ・・・・なので、取りあえず 100W パネルを注文しました!
6A くらい流せば1日でOKでしょ。、、、っと、ドツボにはまって行くんですね・・・
でも、こう言う工作、楽しかったりします。机上の照明もバッテリー給電の LED にしよう!
屋根には 5.13 kW のパネルが乗っているんだから、そこからバッテリーを充電すると言う手も有るのだが・・・そっちは、置いといて、、、、、、ね![:げほげほ:]