マウスの清掃 MG-1132
現在のメイン PC はノートで、使い始めてから速くも4年経過しています。
で、、レシーバーが PC 本体に内蔵されている純正無線マウスを使っています。
(Bluetooth ではなく USB 無線です)
が、、クリック機能に問題は無いものの、ホイールがほとんど反応しなくなっていました。
[:左左:] 人差し指(爪)が当たる部分は、擦れて、削れたりしています。
まぁ、、ソロソロ寿命?って感じです。
ダメ元で、バラシテ清掃してみました。『 MG-1132 』と言う、NEC の純正マウスです。
バラスにはトルクスドラーバーが必要で、5箇所のネジを緩めます。 [:右右:]
パッド部分の2箇所は、必要最低限の穴だけ明けてネジを緩める様にしないとダメですね。
後から気づきましたが、パッドが汚くなって元のように再生出来なくなります。
使用には全然問題無いのですが・・・。
開けてビックリです、ホコリたっぷりでした!! [:下下:]
丸4年使うと、中はこんな具合になるんですね。
清掃して、組み上げて、ホイールの動作もOKとなりました。
新品同様、、、、とまでは行きませんでしたが、ほとんど反応しない状態から、普通に使えるレベルまでは回復しました。
清掃する場合はここまでのバラシで止めておく事をお勧めします。
基板まで外すと、細かい部品が幾つかポロポロと落ちて来ますので、後が面倒です。 [:にひにひ:]
実は、この作業自体は随分と前にやった事で、調子良く使っていたのですが、後にマウスは使用出来なくなりました。寿命と思われますが、その後については、また後で書きます。