新カメラ EOS M3
新、、、と言っても、旧、なのですが、私にとっては、新、なのです。。ややこしい!
ボディ:CANON EOS M3
レンズ:EF-M 18-55mm F3.5-5.6
電子ビューファインダー:EVF-DC1
中古がまとめて安く買えました。
EOS *D みたいな超高級一眼は買えないし、昭和の遺産レンズ群をおもいっきり使いたいのでミラーレスです。
老眼で液晶もマトモに見えないので、昭和のレンズをマニュアルで使うためには、やはりファインダーは必要です。でも、本来のフルオートで使う時はファインダーはいらないのです。
カメラ自体が小さいし、実際に手にした途端、お気に入りとなりました。
同シリーズはこの後、EOS M5 / EOS M6 / EOS M6 Mark II まで来ていますが、この M3 でも、私には十分過ぎる程の高性能です。昭和のレンズを使いたいと言う目的だけならメーカーはどこでもかまわないのですが、昔から一眼カメラは CANON です。
胸ポケットにも入る FinePix F770EXR は壊れた訳でも無く、今まで通り、使える限りは使い倒します。外観は既にボロボロですが、この便利さは手放せません。
まだきちんとしたフルオートでの使い方も良くわからないのですが、昭和のレンズを使って撮ってみました。 [:右右:]
ホワ~~っとしていますが、微妙に前ピンですか? ファインダーを付けていなかったので、どこにピントが合っているのか良くわからずで。。。
マニュアルでもピントが合った時に知らせてくれる機能が有るらしいですね?
取説を読めば昭和のレンズを使っても、
もう少し良い写真が撮れるかもです。
上の写真はこんな物を使って撮りました。
取りあえず、昭和のレンズが使える事を確認出来ましたから、持っている 28 mm から 600 mm までのレンズは楽しく使う事が出来るでしょう。
中間にリングを入れなくても、[:上上:] 昭和のマクロレンズも有ったはずなのですが、それこそ防湿庫をひっくり返さないと出て来ない様なので・・・。
本来の形 CANON EOS M3 フルオートで同じ花を撮ってみました。 [:右右:]
何の花かわかりますか?
これ、リンゴ(姫リンゴ)の花です。本当は5月くらいに咲くものです。
この暑さで木が一端枯れそうになり、新しく芽吹いて来た枝に花が咲きました。
何かがおかしいのです。。。でも、やっぱり、写真を撮るのは楽しいぞ! [:にひにひ:]