コンプレッション/11,227km

前回の測定で、意外な数値をたたき出してしまいました。だからと言って何の手出しも出来ないので取りあえず ECU をノーマルに戻し、ガソリンタンク一杯分(約 400 km)を走行したので改めて測定しました。

フロント変わらず、リアは更に落ちたと判断出来ますか?
まぁ、400 km の街乗りだけで、しかもリアだけって言うのも、ますます悩ましいのですが、もしかしたらフロント側も落ちているかもね?
あるいは、フロントが変わらないので、リアも変わっていないのかも。

センサーの取付具合、エンジンの暖まり具合、バッテリー等々、測定値がばらつく要因は色々有るので、これらの測定値が絶対とは言いませんが、それでも回復方向には見えません。
題『 コンプレッション/11,227km 』の
11,227km 』はエンジン載せ替え後の走行距離です。この程度の走行距離としては、決して良い数値ではありません。

しかも、ナラシでは 10 kg/cm2 近くまで順調に上がっていたので、『急激に落ちた』と言う言葉が当てはまるでしょう。
このまま普通に乗り続け、同じ勢いで圧縮が下がったとして、またエンジンを載せ替える?
残念ながらその様な経済的余裕は全く有りません。これが最後のエンジンです。
ならば(出来るだけ走行距離を伸ばさい)=(乗らない) を選択し、走れる状態で自分の側に置いておく事にします。色んな意味で、自分が乗れなくなるまでは、置いておきたいです。
ECUEcoCpu-V に変えて、ガソリンタンク一杯分を再度、やってみようかな?
ハウジングがダメそうかな?、、更に落ちちゃうか??
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