乱れ咲き


わが家のユリ、ここ数年次第に花の数が多くなって来たのですが、今年は『帯化』した物が出現しました。まさしく乱れ咲きです。正確に数えてはいませんが、30〜40個の花が密集してる様です。
イメージとしては、じゃんけんで、ぱーを出して、一本一本の指が普通のユリだとします。そのまま指をとじると、当たり前ですが、手が平らになりますね。その平らになった茎にたくさんの花を一度に付けた状態が『帯化』です。
1本の茎が太くなったのではなく、何本もの茎がまるで帯状にくっつてしまったかの様な感じになります。色々な植物で『帯化現象』は見られる様です。
原発緊急情報

DOK DO Is. 竹島

何年かぶりで
DXCC』の追加申請をしようと
QSLカードを整理していたら、懐かしいと言うか、忘れていたと言うか、
最近話題になった『竹島』のカードを発見。1976年7月29日に交信、その交信証である。
けったいと言うか、不思議というか、
日本領土である竹島から、韓国のアマチュア無線家が、韓国内のコールサインを使用して電波を出し、日本のアマチュア無線家(ここでは私)と交信し、その交信証が韓国側から発行され、受け取ったと言う事だ。
お国は『外務省・竹島問題』この様に申しておりますが、この問題ばかりではなく、外交に関しては本気度、やる気、、、、全く感じられませんなぁ。
別の話だが、最近の為替介入なんかを見てもやはり本気度、やる気も全く無い、ど素人的やり方でほとんど効果のない失敗介入ばかりで腹が立つ。
脱線したが、
カードの内容を見ると、韓国の局が使っていたのは FT-101B 、日本製の、当時の代表的な無線機。ふ・く・ざ・つ、じゃのぉ![:雷:]

半年でオイル交換

かみさんのデミオを定期点検に出すついでに、前回の交換から
半年経ったので AsmicFD3Sもオイル交換。
(ROTARY-1/10W-40)
 今回交換 ’11年 7月 29日 87,699km(前回より 1,786km)
 前回交換 ’11年 1月 30日 85,913km(前回より 2,127km)
 ・Asmic FD3S オイル交換記録
走行距離的はあまり多くないが、猛暑だし、ディーラーへ行くついでだし、コンプレッションも落ちて来たし・・・まぁ、理由は色々だが、交換して悪い事はなかろう!
で、その帰りにガソリンも満タンに。
先週の22日(金)に海老名まで行ったが、都内は大渋滞、東名高速も事故渋滞。台風6号の後で涼しくなった時だったので延々と続いた渋滞でも水温は比較的上がらなかった。
久々に燃費は 7km/L を切ってしまった。
 ・AsmicFD3S 燃費記録

コンプレッション/オイル交換前


前回のオイル交換が1月30日、約6ヶ月経つのでオイル交換の予約を入れておいた。
金曜日にかみさんのデミオを定期点検に出すので、そのついでにAsmicFD3Sもオイル交換。最近は輪番休日で日曜が休みにならないので平日に動かなければならない。
で、今日は私が休みと言う事もあって、オイル交換前にコンプレッションを測定してみた。
前回測定は2月19日。ブログのカテゴリーからコンプレッションをプチッとすると、分かり易い。
真夏の陽気のせいか、測定誤差範囲か、交換前のオイルの影響か、、、、それにしてもリアの結果が少し気になる。どうなるかわからんが、試しにリアのインジェクタのみ噴射時間補正係数をイジッテみた。
何らかの結果が出るとすれば少し先だろうが、今はそんな事くらいしか思い浮かばない。
変わらないだろうが、オイル交換後にもう一度測定してみようと思う。
AsmicFD3S コンプレッション測定記録
デジカメを通して見るとチカチカ点滅状態となり、測定器の表示がうまく写らない。一眼の様にシャッタースピードが自由に変える事が出来れば良いのだが、古いデジカメでは出来るのか出来ないのか、使い方も把握してない。

アナログ終了

まだ先の話やん!
っと、思っていたら、ほんとに終わってしまいましたね。
わが家では、部屋のテレビはギリギリ地デジ化しましたが、風呂場のテレビは給湯器のリモコンと一体型のため、入れ替えが出来ません。
こう言うテレビを地デジ化するキットも有る様ですが、個人で簡単に・・・っと言う具合にはいかないようで、価格もそれなりに高価です。
はじめから風呂場にテレビなんて無ければ何も問題無いのですが、付いている生活が当たり前になってしまうと、なかなか後戻り出来ません。
防水ポータブルを持ち込むだけで映れば良いのですが、残念ながらブースターを付けないとまともに映らない様な田舎地域なので、簡単ではありません。
調べると『防水ワイヤレスモニター』なる物に行き当たり、早速モニターだけは手に入れました。でもチューナーはまだこれから。
こうなると単純な地デジチューナーではなく、レコーダーにしようかなぁ〜〜などと、つまらぬ欲が出てきます・・・[:のぉのぉ:]

小さな事から

< 家周り > 電気屋さん

省エネ、節電、まぁ、出来る所から少しづつ。

わが家はダウンライトも蛍光管タイプの電球を使っている所が多く、そこそこ省エネを気にして建てたつもりではいるのだが、流石にはじめから LED照明 と言う世代ではない。

電球が切れたら LED にしよう・・・と、思ってはいるが、今回切れたのはナツメ球。

5W の電球が、0.5WLED に。
何となくイマイチの明るさに不満足ではあるが、時の流れと共に慣れてしまうのか?        

Love letter from Canada …


6月に入ってから海外には20カ国近くにQSLカードを発送してると思うのだが、カナダへの郵便は送る事が出来ないんですね。
返送されるまで知りませんでした。 [:ぎょぎょ:]
日本だとストライキと言うと、どんなに長くても数日、そんな感覚ですが、海外では事情が違うみたいです。
カナダあて郵便物の引受停止について

お気に入りの、一品

本業は機械設計屋だが、流石に最近は鉛筆(シャープペン)で図面を描く事は無くなった。
手描きで図面を起こしていた頃は、手に馴染むペン(シャープペン)であるとか、ノリの良い芯であるとか、消しゴム一つに至るまで、自分に合った物、納得の行く物を結構探したものである。
確か5、6年前だったと思うのだが、ホームセンターでたまたま買った一本のボールペン。写真の一番手前、
OHTO(オート)NBP-1005M
特別高価な物ではないが、重さ、握った時の感覚、バランス、書き味に至るまで、あくまで私感だが、すばらしい一品に出逢った。今は 0.2mm 線幅の替え芯を入れてある。
このボールペン、少し前に、うっかりシャツに差したまま、洗濯されてしまった事が有り、インクがノック機構の所にニジミ出て、まともに動かなくなってしまった。
そこで同じペンを買おうと、ネットまで探したのだが、どこにも売っておらず、手に入らなかった。
しかし、その後続機種的な存在のペン(手前から2本目)にたどり着き、入手。
見た感じも微妙な違いにしか思えない気もするのだが、使ってみると全く別物の感覚。重心位置が変わってしまった様で(長さが違うから重心位置も違う、と言う意味ではない)、同じメーカー品とは思えない様な味付けで、極普通のボールペンになっていた。これでなければ!って感覚がすっかり無くなってしまった。
これにはガッカリ。洗濯されて使えなくなった(っと、思っていた)ボールペンを可能な限りバラして、洗浄、清掃。普通に使えるまでに再生に成功。
替え芯だけは今も入手可能なので、少し買いだめしてある。『MADE IN どこか?』で、安くてお買い得も良いが、こう言う 『わざ』『技』『業』こだわりも大切にして欲しい。。っと、思う! [:グッドグッド:]

猛暑


暑かったぁ〜、、今年も猛暑かな?
でも、原発事故で
♪だぁ〜れも いない海〜♪・・・って、事になるのか?
今日は海老名まで出張。梅雨の谷間の猛暑。都内は混んでるし、東名までも事故渋滞は有るし、車もそうだが、運転手もヘロヘロ。
Power FC に変えたのは去年の 10月だから、初めての夏を迎える事になる。
まだ 6月だが、こんな猛暑は私の Power FC は初めての経験。ブーストの Duty 設定を冬用から夏用に変更した以外は、今のところ他の設定に変更無し。
温間でも再始動は無事にこなせるか、水温は大丈夫か?・・・初めての夏なので何かと心配事は多いが、特に何の問題も無く、無事帰宅。
画像は、夕方帰宅時のコマンダー表示。停車してから少し時間が経っているので吸気温度は高くなっている。負圧も良い感じの数字だが、この時はエアコン ON 状態。
ファン設定を少しイジッテ有るのが良かったのか、渋滞で最大に上がっても水温は 97度くらいだったかな?
今日は都内も東名も混んでいたし、停車した車内でエアコン入れたままでの昼食弁当だし、これじゃ燃費が良い訳ない。8km/L 行かず。
昔の画像だが、折角の、大好きな、森高、の美脚が、画面が横長になっているせいで、太くなってしまった。でも、森高美脚、好き! [:ぽわぽわ:]
Asmic FD3S 燃費記録
原発緊急情報

撮ることが出来た、1枚

自分では会心の、お気に入りの、トリミング無しの・・・何とも形容しがたい、1枚。
1983年 1月、鎌倉、材木座海岸にて。こんな写真は自分には二度と撮れないだろうなぁ。
日没も迫り、フィルムの残りも1枚、帰り支度をしていた頃。
気付くと、まさに写真の様な風景が遠くに有った。でもフィルムの残りは無いから適当に露出を変えながら連写する事も出来ない。じっくり構えていたら全ての形が変わってしまう。超望遠だしね。
とっさに太陽の近くを測光(この時は部分測光)、そこから少し絞り込んで、シャッターを切る。この間、ほんの数秒の出来事??
モータードライブも次の巻き上げは出来ずに停止。まさしく1発勝負の最後の1枚。
上がって来たフィルムを見て、それはそれは嬉しかった事!! [:あひあひ:]
この時の機材が下の写真。
・Canon New F-1
・New FD600mm/F4.5
・コダクローム64(KR)
ここしばらくこの状態のまま庭に向けてセットしてあるが、なかなか鳥さんは良いタイミングで、良い感じに立ち寄ってくれない。

今どきこんな望遠を持って海岸をうろうろしてらた、おかしな写真を撮ってる変なおぢさんに間違われて、騒ぎになってしまうのかな?
鎌倉、三浦、当時はカメラやレンズを幾つカツイデも苦にならず、せっせと良くかよったものです。声を掛けてきちんと話せばポーズを取ってくれる子も少なくなかったし。
もっとも、雑誌に載せるので・・・・、が前提でしたけど。でも雑誌から頼まれて撮ったものは実際に載ったから嘘ではないし。(#^.^#)
まぁ、そんなこんなで写真のプロを目指そうかと思ってた時代もありました。
それと、驚きなのはこのフィルム。
コダクローム
特別良い状態の保存ではなかったはずだが、色も綺麗で当時のまま。今では期限切れのフィルムはどこかに現存しても、アメリカに1箇所だけ残っていた現像所も2010年末で取扱を終了。歴史上の物となってしまった。
やっぱり面白いなぁ・・・[:ピースピース:]