第12作 変わらぬ風景と・・・

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。          

リアルタイムで見た、と、書いた
帰れまサンデー 』に、
こんな風景が有りました。

『 季節はずれ 』ファンは気づきました?
あたしゃ、すぐにわかりました。


第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)
このシーンに出て来る場所です。

こちらは 1993年 9月27日の放送でしたから、
24年前 の映像ですが、今とほとんど変わらずです。

変わってないから、すぐに気づいた訳でもありますが、なぜか、嬉しくなりました。


忙しかったあの頃に行けなかった場所も、
今 だ っ た ら 、 も し か し た ら 、
の ん び り と 、 楽 し み な が ら 、
行 け る か も し れ ま せ ん 。

やっぱり、、変わらずに有るのは嬉しいです。
(年寄り的 思考??)

でも、、、、どうにもならない風景も有ります。

今となっては、その痕跡さえも全く残っていない、そんな場所も有ったりします。
それが、、時の流れでしょう。

ノートの熱対策


PCネタです。
見にくいですが、ソフトで CPU 温度を表示させたものです。
[:左左:] 少し負荷が掛かった状態で 92 度まで上がってます。
真夏に動画編集、エンコードでもしたら、電源が落ちてしまいそうです。
購入したのは 2013年 9月 なので、そろそろ丸4年の使用です。


こんな状態で、手っ取り早く熱対策する方法の一つは『クーラー』を置く事で、、、
全然効果無し・・・とは言いませんが、
気休め程度しか効きません。 [:右右:]

CPU グリス 』でも塗り直さないとダメか??、、、っと、思ってはいましたが、
検索しても、この機種をバラした状態が見つからず、どうやれば CPU クーラーを外せるのか、モヤモヤ状態でした。

もう、、保証も切れているし、、、
いっか!!、っと、、やってみると
[:左左:] 何の事は無い、4本ネジを外すだけで
CPU クーラー分離に成功。


今まで CPU グリス なんて扱った事が無いので、どの位塗れば??っとか・・・
全くわからない状態でしたが、これを見て気が楽になりました。 [:右右:]
『思ったより適当!!』 って。


気が楽になれば、もう、こっちのもの。
CPU を綺麗にして、
グリスを 適 当 ~ ~ に塗って、
元に戻して終了です。
勿論、ファン周りは普通に、掃除しておきました。

結局は、グリスを塗り直す事が一番効果が有った様で、温度は激変、、、っと、までは言いませんが、かなり下がりました。
CPU へたどり着くまで、あっちをバラシ、こっちを外し、、、じゃ、緊張もしますが、ノートを裏返しに置いて、30秒も有れば CPU まで行けるので、ダメなら、温度が下がらなければ、
また塗り直せば、、、って、出来るので、気分的に楽ですがね。。 [:にひにひ:]

第12作 脇を固めるのは・・・

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

wikipedia の、とっこちゃん、つまり『 可愛かずみ 』さんのページを見ると、友人が多かった事が書かれています。川上麻衣子 さんは一般的にも良く知られていますが、『 季節はずれ 』でも共演している 香坂みゆき さんや 森尾由美 さんの名前も有ります。

このドラマが切っ掛けで仲良くなったのか、仲が良かったから共演出来たのか、
それは、、、わかりませんが、同性にも好かれる、魅了する素敵な人柄だったのでしょう。

Triangle Blue 』( 1984年~1986年 )もそうですが、仲の良い出演者で脇を固めてドラマを創るのは『 D3 Company 』の、この頃の面白いやり方かも知れません。

第2作 < 特別編 NG集 > の中で、片岡鶴太郎、田代まさし、可愛かずみさん達が 口々に
制 作 会 社 の D 3 っ て 変 な の ・ ・ ・ ! 』っと言っていたのが印象的です。

・・・・・話を 第12作 へ戻して、
とっこちゃんは
第8作で春文が再婚する事を告げられましたが
その再婚相手の 良子( 香坂みゆき )が登場します。

切ない顔合わせとなります。


  私、、、あなたに追いつけたのかしら・・・?。
    それ聞く前に、死んじゃうなんて・・・。
     ・
     ・
     ・
   どうして死んじゃったのかなぁ~
     子供が出来てたなんて
     やっぱ、無責任だよね・・・春。


この第12作 『 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)』放送日時点で 香坂みゆき さんは 30歳
可愛かずみ さんより一つ、年上です。 この翌年、清水 圭 さんと再婚。そんな時代背景です。

歌手としては 1970 ~ 1980年代 が中心だったので、この頃はバラエティ番組やドラマに活動が
移っていました。少しばかり若い頃の作品ですが ・・・・・今でも歌は上手いです。


おまけ・・・たまには見返してみよう・・・第8作 とっこちゃんが見た夕日

『季節はずれの海岸物語』を全作見たいと言う方はこちらを見て下さい・・『 自作 Blu-ray

季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

これも、、初体験

去年の夏、孫達にせがまれて・・・・・・・・、
ホームセンターでカブト虫とクワガタを購入、大切に 私が 育てていました。
[:左左:] その頃の、クワガタの写真です。
子どもの頃、
半世紀近くも前の事でしょうか?
近くの山へ行けば、面白いほどにたくさん捕る事が出来た宝石達です。
昔を思い出し、山へ行ってもみましたが、そこは、、ゴルフ場になっていたり、、、、

子供でも、一発足蹴りすれば、バラバラ宝石が落ちて来たのに、宝石どころか、
楽しい思い出さえも見つけられない程に、山は、変貌しておりました。 [:ぐすぐす:]
去年、虫たちが居なくなった後も、しばらく飼育容器は放置してありました。
流石に、年末に片付けようとした際、半分期待しながら探したら、居ました。 [:右右:]

[:上上:] 注意して探しましたが、見つける事が出来たのは3匹だけ。クワガタのハズです。
[:左左:] 一箇月ほど前の写真ですが、今もほとんど同じ様な感じです。生存は2匹です。
私は、幼虫から育てた事が有りません。
だって、、そんな必要は無く、山へ行けばいつでも取れましたからね、半世紀前は。

なので、最近知ったのですが、クワガタって、成虫になるまで2年掛かる事も有るそうですね?
今の季節にこんな状態だったら [:上上:] 2年物ですよね ????? ね?
だったら、今からでも菌糸ビンなんかを使えば、更に大きくする事が出来るのでしょうか?
孫達よりも、私の方が夢中かも。。
これも、、初体験、、、 な ぁ ~ ~ ~ ん に も 、 わ か ら ん の で す ! [:ぎょぎょ:]

今日は、、、内視鏡

何年ぶり?、何回目だろう?・・・・胃カメラ。

検査しながら、されながらも、言われましたが『 嘔 吐 反 射 』が強い体質なので、内視鏡はかなりつらいのです。
何度やっても、ダメ、だねぇ。。
もう、、、始めから、終わりまで
『オエッ~~』『オエッ~~』っと、
そんな体質だから仕方ないのですが、、。

まぁ、予定されている検査では、自分にとって一番キツイ日を乗り越えました、です。
・・・・つづく、、、、って、、、続くんかい!! [:えぐえぐ:]  [:えぐえぐ:]          [:えぐえぐ:]

久々の、、、、出動

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS

中村屋ブログ 』を拝見していると、最近、ある、プロジェクト、っが、、、進んでいる・・・
、、っに、、、取り組んでいる・・・事が、わかります。 直リンクすると『 767B&787B

決戦の地は、群馬県『 Garage Star Field
その代表は、
コスモスポーツ・オーナーズクラブ 』の会長でもある 星野仙治 氏。

で、Asmic は栃木県、って事は、隣じゃん。
で、行けるかも?、、っと、行って来ました。
日付が変わってしまったので、
昨日16日( 日 )の事です。
Eco Cpu では中村さんにお世話になってるし、こんなに近くで逢える 会えるチャンスは、
ほとんど有りません。。。詳細はまた・・・・。

追記 2017-07/17
中村さんがアップしてくれました。この歳でも『 初体験 』ってやつは、まだまだ有るものです。  
以外にも『 4ローターの生音 』は、、、人生初の感激!

予備ドライブ

LBD-PMK6U3V** 』を予備ドライブとして購入するか?、、っと、前回書きましたが、
結局その通りに購入しました。[:下下:] バスパワーだけでは不安定なので AC アダプタも込みです。

これでノートで使える光学ドライブは内蔵を含め、3機になりました。
元々内蔵されていた UJ-260AF は勿論ですが、全て 12.7mm 厚のドライブなので、ノート本体に組み込む事が出来ます。
そう言う意味でも今回新たに購入した物も
ノート内蔵の『予備ドライブ』です。

購入した『 LBD-PMK6U3VBK 』では、東芝サムスン製の『 SN-506BB 』が使われていました。 [:右右:]
この機種も新品を購入しようとすると、
今は在庫分しか有りません。
単体価格も『 LBD-PMK6U3VBK 』の倍以上はしますので、こう言う組み込まれた製品を買って、必要で有ればバラして使う方法(自己責任)が安上がりです。

スリムドライブは完全に 9.5mm 厚に移行してますから 12.7mm の新品が欲しい場合は、
そろそろ手を打たないと、入手出来なくなります。
本日13日は『季節はずれ』第3作に出演した 中森明菜さんの誕生日です。
初めての『中森明菜』

とっこちゃんに逢いたい 27

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
本日 9日、今年もまた鶴太郎さんの書で『 は っ ぴ ぃ ば あ す で い 』です。 [:下下:] [:下下:]
はい、可愛かずみさんの誕生日です。

今年も『持ってるぞ自慢』になっちゃいます、すみません。

春 感 ム ス メ の 奇 跡 』です。
[:左左:] 持っている『春感ムスメ』レコードと、
それに限定枚数で付いていたらしい、
カレンダー・ポスターです。
2枚有り、片方には直筆サインが入っています。それと、関連の写真が2枚。

レコードの上に置いてある写真ですが、[:上上:] これをジャケット写真と同じスケールまで拡大し、
重ね合わせると、、、髪の毛1本に至るまで両者はピッタリ重なります。つまり、ジャケット写真の元になった全体写真をプリントした物と思われます。
ジャケットでは胸から上しか有りませんが、元のフィルムには全身像が撮されていた様です。
当然 35mm で撮影されているとは思えませんので、部分的に拡大されても画質的には問題無かったのでしょう。
もう1枚、左上の写真はカレンダー・ポスターを撮影した際に別ショットで撮られた様で、後に発売となるアルバム『天使のデザート』に特典写真としてプレゼントに使われた物です。
サイン入りのカレンダー・ポスターは、大切に保管してありますが、『見て、しまって、見て・・・』の繰り返しでは保管の意味も無く、傷むばかりなので、スキャナで取り込んでパソコン上ではいつでも好きな時に見ることが出来る様にしてあります。
全体を一度にスキャン出来ないので、2枚に分けて取り込み、[:上上:] 前にも書いた様に編集で1枚にして、更に折り目の傷や、年代相当のシミなどを綺麗に消す修正を施します。

するって~~と、こんな具合に綺麗なサイン入りのカレンダー・ポスターが蘇ります。 [:右右:]
上に書いた『春感ムスメ』のジャケット写真ですが、こんな所に使っています。 [:下下:]


  やっぱり幾つになっても - とっこちゃんに逢いたい - なのです。

やはり、少し休みます

『季節はずれ』貸し出し対応や、ブログ更新、メールチェックも含め・・・
すみませんが、体調がイマイチなので、、少しばかり休みます。
この書き込み(表示)が有る間は、何の対応も、しません、出来ません、です。

追記 2017-07/05
上の書き込みをして、約6時間後、救急搬送されそのまま入院、本日午前中に退院となり、
戻って来ました。搬送された際、処置が終わった時点では帰宅OKとなったのですが、血圧が安定せず、そのまま入院となりました。
血圧計で血圧が拾えない・・・・っと、言う事でした。
でも上が60~70/下が30~40位で測定出来た様です。
本人は意識もはっきりしていましたので、かみさんと『俺って死んでるん・・・?』なんぞとバカ話をしておりましたが・・・
現時点でメールが数百通溜まっている様なので、返信が必要なものが有っても、すぐに返信は出来ませんし、新たにメールを頂いても同様です。

  <追記 の 追記
  実は、緊急搬送された時の症状が緩和されて退院したもので、今後は通院し
  治療継続となりますので、再入院となる場合が有ります。
  『なかなかメールが帰って来ない?』なんて時は、既に再入院しているかも知れません。
  ご了承下さい。

第12作 ・・・別れの意味

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

春文の死

意外なシーンから始まりますが、最終回までの
ストーリーを知っている、ストーリーがわかっている
今となっては、それが重要な意味を持つ事が
理解出来ます。

 第4作 春文が北海道に転勤、一緒に湘南を出る とっこちゃん。
 第5作 離婚、湘南へ戻って来ても、心の中では春文と決別出来ない とっこちゃん。
 それを、どんな場面でも暖かく迎え、見守る 圭介。

積み上げられ、創られ、表現されて来た
とっこちゃんの一途な性格 』と、
圭介像 』。

そんな背景が有ってもなお、『 最終回ラストシーン 』の
ドンデン返しを迎えさせるためには、この『 別れ 』は、
必然的な演出だったのかも知れません。
。。。。っと、思いませんか??

第8作以降、回想シーン以外では出て来る事が無かった『 春文 』と、明確に『 別れ 』を演出する必要が有ったのです。そうしないと、とっこちゃんは圭介を、圭介はとっこちゃんを、受け入れる事が出来ません。

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)
このドラマにとって、最も重要な回と言っても過言ではありません。
・ ・ ・ ・ ・ なんぞと、勝手に語ってみました。