< 映画/邦画 > 結婚しようよ 2008年 2月2日 公開
この映画では主人公『 香取 卓( 三宅裕司 )』の世代、その『 子 世代 』、更にその『 親 世代 』、
の、三世代それぞれの話しが描かれています。
今回取り上げるのは親世代、とは言っても主人公の
親ではありませんが、主人公のお客さんであり、
親世代の 菊島 夫婦です。
( )内は映画での年齢設定と、公開時の実年齢です。
菊島喜一( 63 ): 松方弘樹( 65 )
菊島靖代( 61 ): 入江若葉( 64 )
菊島喜一 の定年を機に、都会から引っ越して自給自足の田舎暮らしを始めると言う流れで、引っ越し先の家を不動産業の主人公 香取 卓 が紹介、世話をすると言う関係です。
わたし Asmic 自身は仕事に関しては既にリタイヤしており、おかぁ~ちゃんも、この年度末 31日 で退職となり、二人共に今年は 65歳 になります。完璧に年金暮らしです。
映画では、勿論、そう言う演出なんだとは思いますが、いつも にこやかで、とにかく 菊島靖代 さんの笑顔が素敵なんです。老夫婦になったら、そうありたい、そうあって欲しいと思わせる姿です。
うちの おかぁ~ちゃんがいつも笑顔であるためには、その周りの環境、つまり私自身が与える影響次第ですよね。若い時の様に、短気で喧嘩っ早いは、、卒業しないと・・・ね。
いつまでも笑顔で、そして、絶対に私より1日でも、1秒でも長く生きてもらわないといけません。
私は既に
20年 以上の通院生活が続いていて、通院しなければ生きる事が出来ません。
それを支えてくれたのが おかぁ~ちゃんである事は否定のしようがありません。
佐々部清 三宅裕司 真野響子 藤澤恵麻 金井勇太 中ノ森文子 松方弘樹 入江若葉 結婚しようよ ロケ地