また、見ちゃったよぉ〜

夕べ、何気にBSを見たら、
ローマの休日』が on air されてました。
古い映画の割には、結構よくTVで見る映画の一つだと思います。それだけ見る人、見たい人が多いと言う事ですよね。
私なんて、はっきり言って中毒症状出てます。間違いなく、今までの人生の中で繰り返し見てる映画の一等賞です。
なのに、もっと見たくて、PC 内に常に動画が入っている映画の一つです。きっと、オードリーに恋い焦がれているんでしょう。そんなオヤヂは多いんじゃないかな?
何処を切っても金太郎・・・って飴が有りますが、この映画は何処で止めても名シーンです。
Rome! By all means, Rome.
I will cherish my visit here in memory, as long as I live.
まだ見た事が無い人が居たら、騙されたと思って一度見て下さい。
で、ここがアドリブのシーン?、なんてあまりにも有名なウンチクに出逢って下さい。
ローマの休日
オードリー・ヘプバーン
グレゴリー・ペック

とっこちゃんに逢いたい 2

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
[:左左:] これ、
昔の雑誌を引っ張り出して来たんじゃないんです。
ついこの間まで、店頭に並んでいた『今』の雑誌グラビアです。5ページで、5カット。2枚が未公開(初公開)?
どうして今、このタイミングで貴重な紙面を割いて『可愛かずみ』なのか、よくわかりませんが、確かに、この手の雑誌を普段は立ち読みすらしたこと無い私が、このためだけに車を走らせ、コンビニまで買いに行ったのだから、売る側からすれば成功なのかな?(ネット情報はありがたい)
いずれにしても、ファンな私にとっては嬉しい企画でした。いまだにネットオークションなどでは、古いのにも関わらず比較的高価で写真集が売買されていますから、やはり人気は健在なんですよね。

これに載ってました。週刊現代8月18・25日合併号 [:右右:]
何十年かぶりにこういう雑誌を見ましたが、昔なら、ここはモザイクだろ!って言うのが、ごく普通に誌面上に有るんですね。勿論、それ以上の画像も今は普通に見ることが出来ますし、見てますけどね・・・[:にひにひ:]
ってな事に感心してるオヤヂなのでありました。
季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ

また、ヤッチまったぁ〜〜

何度やった事かぁ・・・

FD3S オーナーの皆さん、この状態でボンネットを開いた事はありませんか?
やってしまう度に、シマッタぁ〜っと思い、次からは絶対にやらない様に、、っと思うのですが、なんでだろ。

この前、福島へ行く前に、あまりにもホコリが積もっていたので、水洗いをしたのですが、その時に、このままボンネットを開けてしまいました。

だよね、このまま開けてしまうとワイパーアームとボンネットが擦れて、お互い傷付け合ってしまうんですよね。

今回は遂にと言うか、ボンネット側の塗装がはがれてしまう程に傷付けてしまいました。
場所的には、丁度、角の部分なので目立たない所ではありますが、ガぁクぅゥ〜っと来ますよね。

このボンネットは元々黒ではなかったのですが、前の色が見えてしまう程に、塗装に傷が付いてしまいました。まぁ、タッチペンでお色直しをして終了なんですが、今度こそはやらない様にと・・・

福島 片岡鶴太郎美術庭園

季節はずれの海岸物語
鶴太郎さんつながり、、、
[:左左:] 日曜日に行って来た
福島 片岡鶴太郎美術庭園』です。
この写真は正面入り口ではなくて、裏に有る駐車場側の入り口です。3年ぶりに行って来ました。
気が向いたのと、ほとんど高速道路だけで行ける事、距離も往復約430kmと、ナラシ中で二ヶ月ぶりの Asmic FD3S の出動には持って来いの場所です。
ここの美術館(美術庭園)には、鶴太郎さんの比較的初期の作品が多く展示されており、意図したものか、偶然なのか、画集6(あかとんぼ)に、ここで展示されている多くの作品が載っています。
最近は柔らかい感じの絵を多く描かれていますが、初期の頃にはゴツゴツと力強い感じの絵を描かれていました。初期の頃の作品が、結構好きだったりします。
画集を写したものですが、この屏風絵の実物も展示されています。 [:右右:]
屏風に描かれた『都々逸』、粋ですよね。
  嫌なお方の親切よりも
  好いたお方の無理が良い
  夢に見るようじゃ惚れ様がうすい
  実に(真に)惚れたら寝られぬ
・・・・ってか!! [:ぽわぽわ:]
季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

このあたりが限界か?/EcoCpu

6月17日に『コンプレッション測定』を
して以来、1cm たりとも動かしていなかった Asmic FD3S でしたが、
お盆も終わり、今日は丸一日、私一人が家に居なくても全く問題無いと勝手に判断し、
(今日だけでなく、いつ居なくても問題無いってか・・・[:ぎょぎょ:])
また、何よりも自分がその気になったので、少し早起きして福島まで行って来ました。
行き先は、『福島 片岡鶴太郎美術庭園』、往復 約430km程で、そのほとんど(99%)が高速道路の走行です。
かなりフィードバックゾーンを意識した運転で、スピードで言うと 80〜90km/h、回転数で言うと 2,000〜2,500rpm の間を使い、アクセルワークも優しく、そんな運転で終始走りきりました。
帰りに給油、走行 431.5km /給油 43.33L = 9.96km/L でした。
今日の運転で、10km/L を軽く越えて来ない様なら、多分このあたりが燃費的には限界の様に思います。今日も猛暑で、季節的要因も有るかも知れませんが、行きはほとんどエアコンさえも使わずの状態だったので、必ずしも悪条件ばかりが揃ったと言う事もありません。
吸気温度、水温などがどのくらいだったのか、、、知りてぇ〜〜!!
これは勝手な憶測ですが、
現車確認(見る事)さえ出来ない状態で、メールでの仕様のやり取りだけですから、過去の同様な車両データを元に、安全マージンを取った上でのセッティングになっているのでしょう。現車あわせが出来ない以上、これは正しい事だと思います。
しかしながら、まだ、まだエンジンがナラシ中で、回していませんので EcoCpu をかじっただけで『使う』所まで行っていません。インプレは続きます。
エンジン載せ替え後の走行距離(給油時):91,891 - 88,286 = 3,605 km
Asmic FD3S 燃費記録

デジカメ用三脚

デジカメ用に三脚を新調。
600mm/F4.5 望遠を乗せる事が出来る三脚は持っているが、この前買ったデジカメ
FUJIFILM FinePix F770EXR』を丁度良く乗せられる三脚を持っていませんでした。
コンパクトデジカメと言っても、光学20倍(500mm相当)、デジタルズームで40倍(1,000mm相当)が使えるので、真剣に写真を撮ろうとすると、手ぶれ補正の有無に関係無く三脚が必要になります。
まぁ、実際に使うかどうかはわかりませんが、その時になって無いと後悔するので、買っておきました。
これまた色んな種類が有るので、どれにするか迷ったのですが、取りあえず安い物を。
そしたらこれまた結構有って、ローアングル機能も有る物・・・っと、いう事で行き着きました。
この程度の装備で 500mm だ 1,000mm だの写真が撮れてしまうなら、年代物のこんな機材は、ほんとに出番が無くなりますね。チト、、淋しいですが・・・[:右右:]
もう、次のが出てるやんけ!
FUJIFILM FinePix F800EXR

Jimny 給油 約2ヶ月ぶり

約2ヶ月ぶりに給油です。
それでも走行距離は 300km 程度です。
その間、車検にも出してますし、季節も猛暑の夏へと移っていますので燃費も落ちているだろう事は容易に想像出来ます。
走行 305.8km /給油 26.80L
= 11.41km/L でした。
前回  06/16 12.97km/L
前々回 05/04 13.09km/L
過去の記録では車検に出した時の、次の給油では(整備の内容にもよりますが)9〜10km/L くらいの燃費になっている様です。
Asmic FD3S に至っては2ヶ月で走行ゼロです。6月17日に『コンプレッション測定』をしてますが、その時に車庫から出し入れしたまま、全く動かしていません。
悲しい事に、車庫に入れてあるのに、かなりホコリが積もってます。まぁ、直射日光と雨はしのげるのでOKなんですけど・・・

計画分娩なので、そうでなければ困るのですが、予定通りと言うか、計画通りと言うか、無事に産んで、そして、生まれて来てくれました。(8月3日)
16時15分頃、そろそろ分娩室に・・・
っと言う二女本人からの電話を受けて、じゃぁ、行くかぁ〜って出かけて、病院へ着くと程なくして産声を聞く事に。
その間、約45分。
初めて立ち会っていたダンナ様はかなり疲れた様子で、肝心なバッテリーが切れたとナゲイテいたが、電話を受けてから病院へ行ったヂジ&ババは、余裕で記念写真を。
生まれた直後なのに、ちゃんと人の顔してる!・・・女を泣かすなよ [:にひにひ:] ヂィジの感想。
それまでの診察では、赤ちゃんがまだ少し小さい・・・っと、言われていたそうだが、生まれてみると、ナンノなんの!
生まれたての赤ちゃんと対面するのは、もう何度も経験してるのですが、そのたびにこんなに小さかったかなぁ〜〜っと、いつも思います。
こういう対面は何度経験しても良いものです。
全く別の話ですが、卓球の愛ちゃん、良かったね!
多分、日本中のジジ、ババは感動だよね。泣き虫愛ちゃんの頃からひたすら頑張っている姿を見てるから、こんな形で、違った愛ちゃんの涙を見ちゃうと、こっちまでウルウルです。[:あひあひ:]

計画分娩

ここを見てるオヤヂな方々には、いきなり計画分娩と言われても何の事やら?って感じではないですか?
私も最近まで知りませんでした。
先月の事ですが、長女の子供達が夏休みになったので、遊びに来ました。
二女は出産のため、ただ今里帰り中です。
二人とも嫁に出たので、家族全員が揃う事は、そうは多く有りません。
そんでもって、姉妹そろっておなかが大きいなんて、益々そんな事は一生に有るか無いかのタイミングです。長女は来月、二女は今月が出産予定。田舎のヂイジは嬉しくて二人を並ばせて、記念撮影です。
で、『計画分娩』の話ですが、二女が明日(3日)産むそうです。
勿論、自然に陣痛が来て、無事に生まれてくれればそれが何よりなんですが、二女の場合、一人目の時に陣痛を感じてから、生まれるまで3〜4時間程。お医者さんもびっくりする様な状態で、アッと言う間に生まれてしまって、病院のスタッフが走り回る事態となりました。
今回は、陣痛が来てから病院へ・・・なんて普通な事をやってると、最悪、間に合わなくなって、、、なんて事が起きない様に、『計画分娩』を医師から勧められたそうです。
勿論、単純にそれだけの理由ではないですが、一番安全だろうと言う判断らしいです。
今か今か?、男か女か?、、などと、男どもが何も出来ずにヤキモキしてるサマは過去のものなんでしょうかねぇ。。孫が4人に・・・[:にひにひ:]
計画分娩 plan-birth
いろいろな分娩方法

朝顔の奇跡

第13作 X’masスペシャル / 財前 直見(1993年 12月24日)

季節はずれの海岸物語』第13作
X’mas スペシャル1993年12月24日
からの、一コマです。
勝手にダイジェストはまたの機会と言う事で。

クリスマスのポスターを描くシーンです。
ペンの持ち方が独特ですよね。

今では画家としての鶴太郎さんは誰でも知る所ですが、自身の著書によれば、
『 海岸物語 』も終了近くになるこの頃から絵を描き始めた様で、このペン(筆)の持ち方、まなざしは、既に画家としての鶴太郎さんそのものです。

今になって改めて映像を観ると、「なるほど!」っと言う新しい発見も有って、いつも同じ事を書いてしまいますが、「昔とは違った面白さ」が有ります。

『 海岸物語 』のマイブームとは全く関係無く、随分と前から鶴太郎さんの絵に魅せられて福島や草津の美術館へ行ったり、個展を見に行ったりと、そう言う分野にもハマッテおりました。
ブログでも取り上げてますが、もともと写真(カメラ)が好きと言う事もあって、何の抵抗も無く『 絵 』の世界へ入り込んでしまった様です。

鶴太郎さんの画集12( 綿の湯 )に『 朝顔 』の絵が有ります。
何の変哲もない絵なのですが、好きな1枚です。

で、こちらは我が家のリビングに掛けてある『 朝顔 』です。

画集に載っている絵(上の朝顔)の原画です。

原画の色、質などが再現出来ず残念ですが、画集の絵とは随分と違って、実物の色はとても綺麗です。
はがき代の大きさなので、絵としては小さい物ですが、迫力が有ります。

個展を見に行って一目惚れ、購入させてもらいました。今から思えば、羽振りの良い時も有ったものです。

昔、、私が就職した頃の、初任給の三ヶ月分、、、では、買えないなぁ~~。。

自身の著書でも書いてますが、鶴太郎さんは美術館が出来てからは、基本的に絵(原画)を販売する事はしなくなりました。初期の頃に個展などで売られた色紙絵などを除いては、ほとんど市場に出て来る事はありません。オフィシャルで売られている絵も複製画だけです。そんなのも有って、これは特にお気に入りの1枚なのです。

実は、この絵にまつわる嘘の様なほんとの話があります。
私は単純に一目惚れしてこの絵を買いました。その時は画集に掲載されていると言う事を全く知りませんでした。

後日、別の個展を見に行った時、画集を買おうとしてたくさん有る本の中から、1冊をタマタマ手に取り、1発目に偶然開いたページ、そこに、この『 朝顔 』が有りました。

初めて画集に有る事を知った瞬間でもあります。

文章で書くとこれだけですが、その時の衝撃は鳥肌ものどころでは有りませんでした。私の手元へ来るべくして来た1枚に違いありません。世の中、不思議な事が起こるものです。

そんな縁もあって鶴太郎さんにお会いした事もありますが、昔から知るコメディアンではなく、
完全に画家、芸術家、と言う感じでありました。

今では、我が家に鶴太郎さんの作品は、絵が7枚(肉筆画は6枚)、書(肉筆)が2枚、
直筆染付磁器1客、集まる所には集まるものです。(これ以降も増殖中)

話が変な方向へ来ていますが、絵には力が有ります。
機会があれば是非『 原画 』を観に、美術館や個展に足を運んでみて下さい。
 ・片岡鶴太郎オフィシャルホームページ

『海岸物語の奇跡』