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ちょっと感動

映画/邦画 > 秒速5センチメートル 2007年 3月3日 公開

見るまで知らなかったのですが・・・
秒速5センチメートル 』1. 桜花抄 で、
主人公、遠野貴樹が栃木の田舎へ明里に逢いに行くのですが、目指す駅が 両毛線岩舟駅 』。
 
まずそこで、グッとつかまれてしまいました。
岩舟 』って、私が住んでる所です。
次に驚いたのが、映像の美しさと、景色をまんま
コピーしたかの様な正確さ。

アニメだし、景色や細かい所は適当に表現されても特に不自然さは無いと思うのですが、実写映像を 
見ているかの様な正確さ。だから、美しいのでしょうね。
 
最近は栃木のローカルTVも有るし、佐野ラーメン なども良くTVで流れるのでそう言う近場の映像をTVで見るのは珍しい事ではないのですが、アニメでここまで忠実に描かれると、かなり新鮮で衝撃的でした。
 
小山 』に有る学校へ『 岩舟 』駅から『 両毛線 』に乗って長年通っていたので見慣れた風景や、  
電車の中までもが、忠実に再現されていて、びっくりしました。
 
ちなみに両毛線は『 岩舟 』の前に「 JIN – 仁 – 」のロケ地『 栃木 』が有り、次が 佐野ラーメン
佐野 』、その先が 渡良瀬橋森高千里コンサート ) が有る『 足利 』へと線路は続きます。

花とアリス 』では駅名は架空ですが、『 岩舟駅 』( 映画では『 藤子駅 』)が出て来ます。
 ・『 花とアリス 』・・・ 近くのロケ地
 ・秒速5センチメートル ロケ地 岩舟駅
 ・『 JIN – 仁 – 』ロケ地
 ・秒速5センチメートル 見比べ( 前 )
 ・秒速5センチメートル 見比べ( 後 )
 ・秒速5センチメートル 第1話 聖地巡礼 桜花抄 One more time, One more chanceYouTube
 ・秒速5センチメートル 第1話・桜花抄、聖地巡礼【後編】YouTube
 
だから何?、って言わないで。

LED化/Jimny

Asmic FD3S の LED と同じ様に、
ストップ/テール あたりだけを LED にしようと思っていたのですが、ハイフラ対策リレーや LED 化 のパーツも比較的安かったので、一気にやってしまいました。
・フロントポジション
・ウィンカー前後
・ストップ/テール
・ライセンス灯
・バックランプ
・ルームランプ
写真の様に、基板上に LED を配置した物は電球と付け替えるだけと言う訳ではありませんが、ホットボンドで固定して終了です。

古い車に LED のアンバランスさが、これまた面白くてなかなかの出来です。
Asmic FD3S のウィンカーも替えてしまいたい衝動に駆られますが、リレーの細工が面倒そうで・・・
やってしまえば何て言う事もないのでしょうが、腰が重ぉ〜い。 [:のぉのぉ:]
全然違う話ですが、
今日の北朝鮮ミサイル対応、予告された発射なのに何ですか、このザマは?
原発事故の時もそうでしたが、ほんとに危機管理能力ゼロの最低最悪政権です。

鶴の一声/EcoCpu

かみさんは私用で会社を休んだらしい。昼過ぎに帰って来て・・・言われました。
上:おみくじを引きに行くよ!
[:ぎょぎょ:] どこへ?
上:日光!
[:あひあひ:] またまた、、、、、、
上:東照宮!
わ た し の都合はどうでも良いらしい。
が、でも、まぁ、確かにヒマだし、Asmic FD3S を車庫から出すチャンスだし、っっっと、言う事で、急遽、日光までお出かけとなりました、なぜか。
で、
おみくじなんぞ何処でも良いがね・・・
っと思うのだが、奥宮まで行かされる事に。奥宮が東照宮の何処に有るかご存知ですか?
ねむり猫』の門をくぐり、心臓破りの階段を昇って昇って、まだまだ昇ってはるか雲の上。(ちと大げさか?)
セルフサービスで¥100 のおみくじ、実に味気ないのだが、目的を果たして特に機嫌が良いでもなく、悪いでもなく。めでたく二人とも末吉で上々上々。
偶然か、仕組まれた罠か、実は丁度1年前にも日光へ来ていました。【1年前の日光
そう、、震災の後で、あの時は恐ろしい程に誰も居ない日光だった。今日は外国からのお客さんがとても多く、日本語を聞く事が少ないくらいの状態。純粋に、とても嬉しく感じました。これでこそ日光です。
日光東照宮
国内では『頑張れガンバレ』とか、『応援してます』とか、そんな言葉や、文字は目にする事は有りますが、現実はどうですか?、ガレキの処理は進んでますか?、みんなで協力してますか?、あまりにもお粗末です。
現状のナラシ範囲は、
・ブースト 0.3kg/cm2 以下
・回転数 Max 4,000rpm
エンジン載せ替え後の走行距離(給油時)
90,817 - 88,286 = 2,531 km
ブーストを掛けずに『いろは坂』を昇って行くのは少々カッタルイ、っと思っていましたが、3、4速だけでスイスイ昇ってしまいました。途中何台かパスもして。『いろは坂』って、こんなんだったかな?、っと思った1年ぶりの日光でした。(今日は Max 0.4kg/cm2)
Asmic FD3S 燃費記録

メタリングオイル繋がり/Jimny

前回書いた様に、メタリングオイルを考え中でしたが・・・・
ネットを巡回していると『ルーブリガス』なる物を見つけました。少し前までは結構話題になっていた物らしいですが、最近の新しい記事(書き込み)はネット上ではあまり無い様ですけどね。
ガソリンへのオイル混合と言うと2サイクルエンジン、そしてロータリー、っと、相場は決まっているかの様に思っていましたが、それだけではないみたいで、ルーブリガスに限ってはボクサーエンジンや、ポルシェ、フェラーリなどへも使う人は多い様です。
早速試しに FD3S へ、、、っと、思ったでしょ?
ではなくて、
Asmic Jimny へ入れてみる事にしました。買ったのはなぜかRE用なんですけどね・・[:にひにひ:]
走行 12万キロを越えましたが、まだまだ現役で頑張ってもらわないと困るので、いたわりながら、でもたまにはムチを打つ、みたいな ?
入れてからまだ 100km くらいしか走っていませんが、Asmic Jimny の様な少々疲れたエンジンには栄養剤になるらしく、この手の『添加剤』の多くは精神的な満足感だけの物で、実際には何も変わらないよ!、って言うのがほとんどですが、表現し難いですが、良いみたいです。
(RE用とレシプロ用では何が違うのかわかりません。情報が見つかりませんでした)
エンジン、吹け上がりがスムーズで、回転がナメラカです。前よりも。
ガサガサしたお肌がしっとり・・・変な感じですが、そんな感じ。
価格がもう少し安ければ更に良いのですが、はまりそうな予感です。ロータリーでは元からメタリングオイルが供給されていますので、少なめにして長期間の使用が、もしかしたら健康維持に良いかもしれません。
今日は Asmic Jimny のテール周りを LED 化する予定です。古い車にこそ、こう言う負担軽減の措置は有効だと思います。Asmic FD3S は掘っ立て車庫の中で休んだままです。(^_^;

考え中・・・メタリングオイル

『わが家の玄関先にはREが飾って有る』事は前に紹介しましたが、いつもより時間が有るとそんな物もボォケ〜〜っと、改めて眺めてしまったり、、します。
メタリングオイルポンプから供給されるオイルを吹く穴も、当然の如く有る訳で、ノギスを当ててみると径は 1.6mm 程有りました。
このハウジングの出所は正確に覚えていませんが、FC3S か、FD3S 前期の物だと思います。FD3S 後期ではもう少し穴径は小さくなってますよね??、たぶん?

良く見ると、穴の周りにうっすらとオイルがニジミ出ている事がわかります。
オイルポンプで強制的に送られている訳でもなく、アペックスシールに押しつけられている訳でもなく、玄関先に置かれて大気中で自然とシミ出て来たものです。
実際のエンジン稼働中はどんな具合に広がるのかは想像も出来ません。ふと、機械設計屋の性で思ってしまったのですが、これでアペックスシールの端の方まで潤滑出来るのだろうか?
ほんとはもっと隅の方までオイルを回したいけど、『市販車』としてコスト、オイル消費量、メンテナンス性、エンジン寿命などを考えて、バランスを考えてこの様に配置、設定され、決してベストと言う訳じゃないのでは?
ならば、高負荷の時だけではなく、ミクスチャーオイルなんかも長い目で見た場合は、健康に良いのではないか?(即効性は無くとも、長いことサプリメントを飲む様なもの)

高負荷時にメタリングオイルは増量されても、高回転時にアクセルを戻した時の潤滑はどうなる?
とか、そんな事を考え出すとキリが有りません。
RENESIS(RX-8) ではサイド排気等との関係も有って、結局ノズルは3本まで増やされましたが、やはりこの方が理にかなっている様にも思えます。
こんな事を考え出すと、地下鉄は何処から入れるの?、鶏が先か卵か先か?、ではないが、夜も眠れなくなってしまいそう。
・・・・『鶏が先』なのは科学的に証明されたそうですが・・[:ぎょぎょ:]
( すみません、E-MOP 説明画像は『マツダ公式サイト RENESIS』から無断借用です )

フィルム貼り/Jimny

その後、プーな Asmic です。
住宅ローンもたっぷり抱えている身なので、早いところ就活でもしないと、どうにもならないのですが、そんな気力も全く無く、ブラブラな状態です。
盆、正月、夏休みも無く、何十年も休み無く働いて来た身としては、ブラブラな時のすごし方が今ひとつわかりません。そんな時は車イジリに尽きますなぁ。
車に合わせてカット済みのスモークフィルムは随分と前に買ってあったのですが、面倒なのと、時間が無いのとで手を付けていませんでした。
まぁ、こんな時にしか出来ないので、やってみましたが、すぐに、簡単に、終わってしまって拍子抜けです。

サイドガラスはネジ止めなので、外して貼って、おしまい。
難しいであろうと思い込んでいたリアも、ジムニーの場合はガラスを素人でも簡単に外す事が出来るので、屋内へ持ち込み一人作業で綺麗に終了。
やはり、こう言う時は時間が余る様に出来ているらしいです。[:のぉのぉ:]
ちなみに、このジムニーは横転したり、逆さになったりして外装が完全につぶれて廃車だろうと言う状態になっても、台車部分さえ問題なければボディー全体をそっくり付け替える事が出来ます。なんと Eco な!!!

先々で大渋滞

神奈川まで出張。
現状のナラシ範囲は、
・ブースト 0.3kg/cm2 以下
・回転数 Max 4,000rpm
エンジン載せ替え後の走行距離(給油時)
90,621 - 88,286 = 2,335 km
普通の街乗りではブーストを掛けずに 4,000rpm も回せる事は滅多に無いので、今日みたいな高速道路を走る日は絶好のチャンス日です。
例えば、4速 4,000rpm 付近(ブーストは掛けない)で 2、3分走っては普通(5速)に戻し、の、繰り返しなどやったりします。行きと、帰りの東北道で結構やりました。
そんな事もやったし、事故も多く、何処に行っても大渋滞で、今日は燃費云々を語る日ではないなぁ〜っと思っていました。暑かったのでエアコンも使ったしね。
が、、帰りに給油したら意外にも良くて、驚きです。
Asmic FD3S 燃費記録
で、
社員だった時期も通算すると32年程通った会社から引導を渡され、良い年こいて完全プータローになりました。こういう時は個人の外注屋は辛いですね。何度も何度も景気の浮き沈みは有りましたが、その都度何とか乗り越えて来ました。でも、今回ばかりは撃沈です。
社員でいれば、何とか定年までは働けたかも知れないし、それなりに退職金も出たかも知れません。田舎の長男だったので(もう責任を果たして過去形)、大人の事情が有ったんですわ。
これで神奈川へ仕事で通う事は無くなったかな?
長女の嫁ぎ先が横浜インター近くなので、たまに行く事は有るんですけどね。
そこ(神奈川)以外の仕事は全くと言って良い程やっておらず(やる余裕も無かった)、地元で同じ様な仕事を探そうとしても、この景気だし、無いんだなぁ、これが・・・[:えぐえぐ:]
ほんとに車道楽どころの話では無くなってしまったがね。
どうすんだべぇ、俺!(_ _);;;

コイル&タイヤ交換/Jimny

初期型 Jimny のチューニングでは広く行われているらしいイグニッションコイルの交換。
Asmic Jimny の場合はチューニングと言うより、老化部品の交換ですね。
実績も多いピカピカ 5.8万ボルトコイルの程度の良い物(中古)が入手出来たので交換しました。
ジムニーだけに、ジミィ〜な [:ぎょぎょ:] (ちょっと強引か?) エンジンルームが華やかになりました。
走らせた感じは、プラグコードや、デスビを変えた時の様なインパクトは有りませんでしたが、バラバラな息つきアイドリングは一転、スムーズに安定し、高回転域でも軽く回っている様な感じです。色々メンテして来たので、その積み重ねの結果ですね。

もう1つショックな事が!
気付いてしまったタイヤのヒビ割れ。
前回の交換から約 5 年半、走行距離にして 1.4万キロ、ね、距離は少ないでしょ。
溝の有無と言うか、摩耗状態は気にして見ていたのですが、サイドのヒビ割れ、劣化状態を見落としてました。
これに気付いてしまうと、もぉ〜怖くて、すぐに交換です。
Asmic FD3S では東名高速でバーストを経験してますし、ジムニーの様な扁平率のタイヤでバーストでもされると、大変な思いをしますからね。
ところが、行きつけのタイヤ専門店では、お取り寄せ、次の大型タイヤ専門店でも、お取り寄せ、車専門大型チェーン店では、在庫は有ったが、高ぁ〜〜い一流メーカー品!!!
4件目で、在庫が有ったので疲れて妥協。175/80R16 ってそんなに売れないのでしょうか?
痛い高額出費ですが、こればかりは維持して行くうえで必要ですからね。注意しましょう。
製造年月日の見方など、色々勉強になりますよ。
タイヤ交換 時期 目安 寿命
タイヤホイールサイズ.com
タイヤの保管方法(トーヨータイヤ)

部品調達/FD3S

先日書いた『クーラント減少』は、その後も特に問題は起きていないのですが、どうも気になって仕方ありません。
取りあえず、エアセパレータタンクとリザーブタンク間を結ぶホース類一式を買っておきました。
今のところ問題は無いし、フェンダー裏を剥がしたり、エアクリーナーを外したり、少しばかり面倒な作業なので、いつ交換するかは全く未定です。
この部分は、どうしてホースを3分割にする必要が有るのでしょうか?
ジョイントが入る分、クーラント漏れやエアーの吸い込みなど、不具合が起きるリスクも大きくなるし、部品点数が多くなれば原価も上がりますよね?
車年齢や、エンジン乗せ換えで新旧部品が入り交じっている現状を考えると、エアセパレータタンクも交換するべきなんでしょうね。(エアセパレートタンクの交換
例によって部品価格(5型パーツリスト価格 ⇒ 現在価格)
・ホース、ウォーターサブタンク 15-227
 N3A1-15-380C ¥1,390 ⇒ ¥1,942
・パイプ、ジョイント 15-359
 N3A1-15-359 ¥280 ⇒ ¥378
・ホース、ウォーター 93-2407 #1
 99324-07200 ¥100 ⇒ ¥157

マツダ、20年目の奇跡

既に去年の話(本)なので目新しい物ではないのですが、知らなかったので今頃になって購入です。
Racing on 『マツダ、20年目の奇跡』
本屋にもほとんど行かなくなったので、存在自体を知りませんでした。
Amazon とか楽天市場で、たまぁ〜〜ぁに【ロータリーエンジン】などで検索して、何か出て来る物は・・・みたいな事をやるのですが、それで見つけました。
ファンには絶対お勧めの1冊です!!
AUTOart から再販されている 787B にはルマン優勝トロフィーも付いてるんですね(今頃言ってる)。チクゥショ〜〜〜このやろぉ〜!!!、最初に出た時(2005年)に買ってるからトロフィーなんて無いぞ!、欲しいぞ!
初版は2台持ってるから、いくら何でも、トロフィー欲しさに3台目は買えねぇよ。 [:ぎょぎょ:]
わざとらしく、Jimny のパーツカタログ(パーツリスト)なども、置いてみました。やはり、、、、買ってしまいました、パーツリスト。