年別アーカイブ: 2013

PowerDVD が使えない

メインPCの Blu-ray 再生ソフトは『PowerDVD 11』なのですが、少し前からこんなメッセージが出て再生出来なくなりました。最新版の『PowerDVD 12』でも起きて、そちらはパッチが出た様ですが、一つ前の『11』では、まだ置いてけ堀です。



メーカーサポートに正式に表示されたのが何時だったのかは知りませんが、突然にこうなったのでソフトが壊れたかと思い、再インストールやら何やらをやって、、疲れました。
アップグレード版だったから、古いバージョンが入ってないとインストール出来ないと怒られながらも頑張ったのに・・・・・・で、結局、ソフトの問題だもの。
この際、WinDVD に変えた方が良いのだろうか?
あたしゃ、これから、また病院行きだぁ〜〜 [:のぉのぉ:]

今年も完了しましたが・・・

既に控えも税務署から戻って来て、昨年と同様に今年も無事にイベント通過しました。
まぁ、、『無事』と言うには今年は少し何ですが・・・[:ぐすぐす:]
使い慣れていると言うのもありますが、書類は国税庁の『確定申告書等作成コーナー』で、チョチョイと、出来てしまいます。
自営業になった 1995年から毎年、確定申告をしていますが、青色申告書の『所得金額』の欄がマイナスになったのは初めてです、それも大きくマイナス。それでも、毎日何事も無いかの様に、寝て、起きて、食べて・・・全て神様の、いや、かみさんのおかげです。
こんな不甲斐ない状態でも、愚痴一つ言わず、逆に励まし、健康の事まで気遣ってくれて、ほんとに優しく、頼もしく、頭が上がりません。スゴイよねぇ〜って、感心してる場合か![:ぎょぎょ:]

いまさら、見つけてしまった一冊

前述の『CAR GRAPHIC 3月号』を買った時に、
たまたま『Racing on Archives Vol.1 ル・マンへ挑んだ日本車』と言う本を見つけました。
自分にとっては興味の有る本だったので、買おうかと思ったのですが、何となく見覚えが有ったのと(既に持っていたらバカだしね)、傷みの目立つ本でもあったのでネットでポチった方が良いかな? っと思い、買って来ませんでした。
でぇ、帰ってから調べてみると、3年も前の本だったのですね。『amazon』にも無いし(プレミア付いてるし)、電子ブックは有ってもバックナンバーも既に無し。

まぁ、そんな本が良く売れ残っていたなぁ〜〜って感じなんですが、きっと私に買ってもらう為に隠れていたのでしょう!
見覚えが有ると思ったのは
マツダ、20年目の奇跡』だったみたいです。
午前中、かみさんがスーパーへ買い物に行くと言うので(本屋はその2階)、同乗して急遽買って来ました。
前に書いた『栄光のル・マン』の事も載ってました。でも Chevron B16, Mazda 10A に関しては、出たと言う記載が有るだけなんですよねぇ〜。
本のタイトル通り、トヨタ、日産も載ってるし、ホンダの参戦までもが載っていて、なかなか面白いです。勿論、メインは表紙の車ですけど!
本屋さんへ行かなくなったので、どんな本が有るのかも知らない状態なのですが、たまに行ってブラブラするのも良いかも知れない・・・・っと、自分に言ってみた日曜日です。

衝動買いの『CAR GRAPHIC 3月号』

今日は、検査のため朝から病院へ。
そのまま帰って来れば良いものを、年に何度も行かない街の本屋さんへ、ぶらりと寄ってしまったのでありました。
ほんとは、気になっていたのは
キャパの十字架
文藝春秋』が届き、『NHKスペシャル』をディスクへ保存して、一応完結のはずだったのですが、前にも書いた通り『文藝春秋』の写真のクオリティーが今ひとつで、本はどうなっているか見に行ったのです。
やはり、本の写真は綺麗ですね。って事で、買っちまいました。今度こそ、これで完結です。
あとは横浜美術館の「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」を見に行けば完璧。
そう言えば『CAR GRAPHIC 2013年2月号』にはREの記事が有ったなぁ〜、、
今月は?、おいぉぃ、、また有るぞREの記事! [:ぎょ:] これに弱いんですね、とことん。
こちらもお買い上げ。困った事に、RE記事の終わり方が『・・・ 一部である。(続く)』
この(続く)ってやつが問題です。小出しにして来る訳やねぇ。。。

とっこちゃんに逢いたい 3

季節はずれの海岸物語
とっこちゃん つながり・・・・
[:左左:] 可愛かずみさんの写真集は全て有ると思います。
やはり、集まって?、集めて?、
しまいました。
白いカバーの『可愛かずみ写真集』が2冊あるでしょ。
これね、見たとおり同じ写真集で
『ふり向かないで』って言う物です。
私が持っているのは、初版本と14版です。

なぜ2冊有るか、、、、熱狂的ファンなら知っています。
って事は、私も熱狂的ファン?、私はネット上で知りました。
実は、初版本と、後に増版された本では、2枚だけ異なる写真が有ります。正確には、『修正された同じ写真』と言う表現が良いのでしょうか?
その異なる写真を見比べると、『えぇ〜!、そこだけの違い?』って思う程に、我々にとっては、言い方は悪いですが、どうでも良い様な、わずかな違いでしかありません。
でも、
可愛かずみさんにとっては大きな意味を持つ事になります。
自分の意に反して衝撃的なデビューをしてしまったが故に、ずっと背負続けた『意地』、『プライド』だったのかもしれません。
Wikipedia の彼女のページを読んでいくと、心情を垣間見ることが出来ます。ファンサイトの【写真集「ふり向かないで」】の所にも詳しい記載が有ります。切なくて・・・仕方ありません。
先日、『崩れ落ちる兵士』でキャパが背負ってしまった十字架 と言うのが有りましたが、重なるものを感じてしまいました。
彼女の事を記載した他の皆さんのページには必ずと言って良いほど、書かれていますが、やはり、もっと、もっと、活躍を見たかったです。私は、決して多くの作品を見ている訳ではありませんが、かずみさん、あなたは素敵な女優として眩しい程に輝いてますよ。[:じぃじぃ:]
とっこちゃんに逢いたい 2
とっこちゃんに逢いたい
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

キャパの十字架

注文していた『文藝春秋』が届きました。録画した『NHKスペシャル』は DVD と Blu-ray に保存です。
[:左左:] ケースもそれなりに作りましたが、二人の『キャパ』はまるで映画の1シーンの様です。
『活字離れ』は、私などのオヤヂ世代でも例外ではなく、最近は新聞を読むより、もっぱらテレビのニュース番組に頼りっぱなしな状態で、『本』なんてしばらく読んでいなかったのですが、これは面白くて引き込まれてしまいます。
全てを読み終えた訳ではありませんが、紙面の都合か、紙質の宿命か、説明に使われている写真が今ひとつ小さかったり、不鮮明なのです。面白い内容なだけに、残念です。この欲求不満的問題は、まもなく出版される『キャパの十字架』では解消されているのでしょうか?

『季節はずれの海岸物語』壊れた??

季節はずれの海岸物語
ブルーレイ 50GB 2枚に焼けるデータとして、作成してありましたが、焼けなくなってしまいました。
夕べから新期にブルーレイへ焼く作業をしているのですが、連続6枚、失敗してます。(単純に6枚連続ではなく、色んな復旧作業をはさんでます)
何重にもバックアップしてありますので、大元のデータは無くなる事はないと確信してますが・・・
映像を部分的に入れ換えたり、切れている所を継ぎ足したり・・・そう言う編集をしてドラマとして完成させているのですが、もしかしたら、その作業を初めからやり直す必要が有るかも知れません。
直近でやった事は、14作全体で、約 300GB 近いデータが有り、HDD の容量がきつくなって来ましたので、『季節はずれの海岸物語』専用に HDD(2TB) を新調しました。
その HDD へのデータコピー、ディスクへ焼くための B’s Recorder を最新版へバージョンアップ等々、、、少し環境に変化が有ったのですが、その後、焼けなくなってしまいました。
PC上で、ソフト的に再生するのは問題ないのですが、バックアップからも焼けないし・・・・
そうこうしてるうちに、またNG、これで7枚。
これ以上ディスクを消費する訳にはいかないので、うまく焼けるようになるまで RE ディスクを使って検証します。
RE だと時間掛かるんですよねぇ〜、、、、あぁアーーーーーーーショック!![:えぐえぐ:]
編集からやり直すか・・・??
追記
取りあえず1〜7話収録の Disc1
・午前11時過ぎくらいから BD-RE 50GB へ書き込みを始め、現在18:45。
8時間近く経過しているが、ソフトの表示では51%。これは何か異常。でも、エラーになって途中で終わってしまう事はなく、書き込み継続中。こんなの初めて。
23:30、最後の最後でコンペアに失敗。しかし、PC、テレビ内蔵 BDプレーヤー、外付け HDD/BD レコーダー(我が家で BD 再生可能な機器全部)では無事再生まで確認。
って事は、たぶん、データは問題ないのでしょう。結局、ディスクの相性?
それにしても 40GB くらいの書き込みに12時間掛かるか?、普通・・・
[:のぉのぉ:]
02:00、別メーカー品(日本製 BD-R 50GB)ディスクで、コンペアまで無事通過、再生確認OK。4倍速で2時間。そう言うオチ? [:ぎょぎょ:]
・失敗した BD-R 50GB は、まっさらな 10枚パックの封を切って使い出した物。うちでは今まで全く問題が起きてない日本メーカー品。たまたま、相性の悪いロットだったか?
・BD-RE の書き込みが無事に終わり、再生まで出来る様ならデータは問題ないと言う事になるので、最初に使った BD-R と別のメーカー品で試してみる価値有り。(しまい込んでいた別メーカーのディスクが見つかった)
・B’s Recorder を 10 から 12 にしたのも問題か?、一度 10 に戻したが、同じく書き込めず、現在はまた 12 を使用中。
8〜14話収録の Disc2
別メーカー品(日本製 BD-R 50GB)ディスクで、問題なく焼けてしまいました。
結局の所、日本メーカー有名ブランド品の国外(隣の大きな国)生産品に振り回された事になります。今まで問題無かったので、当たり外れが有ると言うことですね。私に限っては。

第7作 ’91冬 想い出は美しすぎて

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)

季節はずれの海岸物語』第7作
’91冬 想い出は美しすぎて
 1991年1月2日 放送(約67分)
(勝手にダイジェスト 約35分)

7作目、このあたりまで来ると不器用ですが、優しく、誠実な『 圭介像』が、出来上がっています。

ヒロインは、つみきみほ さん。
未散(ミチル)役です。

一見、歳が離れすぎているカップルで、無理が有るかな?っとも思いますが、それがかえって切なくもあり、今回も良い味を出してます。

この回だけではありませんが、圭介の周囲、とっこちゃんや、理恵ちゃんの恋の話も平行して展開し、それらが微妙にカラミ合いますので、実は、ダイジェストを作るのがとても難しいのです。

ハショリ過ぎると話がつながらないし、かと言って、カットしないとマンマ1本のままですし・・。
限られた時間内のドラマとして完成してますから、ほんとはカット出来る所なんて少しも無いんですよねぇ〜〜。

🐤 圭介さんさぁ、人の気持ちがわかりすぎるのよ。
  人の気持ちば〜っかり思って・・・・

 🐤 だけどさぁ、だけどなのよ。
   冬はいつか終わるの。春は必ず来るって信じよ!

  ■ ・・・・・

  🐤 来ないのなら逢いに行く。それっきゃないでしょ。
    はい、行ってらっ〜しゃい!


・・・素敵なシーンです。
『来ないのなら逢いに行く』それが出来れば良いですね。実際には逢いたくても逢えない人、逢いに行けない人って、居たりします・・・おぃ、そっちかい?、ってか!

ラストも切ない・・・未散との別れ。

雪、降ってる?、、海に雪降ってる?
 もし降ってたらそっち行く。
 何もかも忘れられるんでしょ? ・・・・・降ってる?

 ■ いや、、こっちは降ってない。
  たぶん今夜は・・・降りそうにない。

   そう、、やっぱり逢えないかぁ、
   ・・・じゃぁ、圭介さん、さよなら。

   ■ ぁぁ・・・・・・・さ よ な ら。

つみき’s room( つみきみほ公式ブログ )
「つみきみほ」は生きています
つみきみほの画像 - 原寸画像検索

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

Jimny 給油

Jimny 給油の更新です。
今回、
02/08 12.42 km/L(298.9km)
<最近の燃費>
11/30 12.33 km/L(170.4km)
10/14 11.16 km/L(220.8km)
08/10 11.41 km/L(305.8km)
06/16 12.97 km/L(234.5km)★
05/04 13.09 km/L(206.7km)★
03/30 12.16 km/L(172.7km)★
03/11 11.44 km/L(257.7km)
( )内は走行距離、★印は給油時に『ルーブリガス』を添加した事を表します。
納車(2003-12/25)からリフレッシュ対策をする前までの、約9年間の平均燃費は
11.18 km/L(最低 9.67km/L 最高 12.29km/L)
やはり、プラグコード、コイル、配管類、その他、リフレッシュしてからは確実に燃費が良くなっている様です。まぁ、そうでないと、困りますが・・・。

『崩れ落ちる兵士』 真相、推理

NHKスペシャル』は予想以上の内容でした。
初めて見た時以来、30数年間『崩れ落ちる兵士』は、『ロバート・キャパ』がライカで撮ったもの、と思っていましたが、こうも完璧に調べ上げるとはね。[:ぎょぎょ:]
結論(新説)は、
・『崩れ落ちる兵士』は写真に撮られたこの瞬間、戦闘で撃たれてもいないし、
 死んでもいない。ただ斜面で転んだだけ。
・写真を撮ったのはフリードマン(ロバート・キャパ)ではなく、
 もう一人のロバート・キャパ(ゲルダ)がローライフレックスで撮ったもの。
っと、意外なものでした。(Wikipedia の『崩れ落ちる兵士』も加筆されてます)
でも、それが世紀の一枚とされてしまった為、フリードマン(ロバート・キャパ)はその後の人生が大きく変わる事になり、真の写真家となる。やがてノルマンディーの写真を撮る事になる・・・
だったのでしょう。
後から知ったのですが、『文藝春秋』2013年1月号に「キャパの十字架」として沢木耕太郎氏の執筆が有ったんですね。
真実がどうなのか、今となっては何人も知る由もありませんが、たぶん、これが『真実』に近いのでしょう。買った事も、立ち読みをした事も無い『文藝春秋』ですが、バックナンバーを注文しました。
キャパの『ちょっとピンぼけ』も、30年ぶりにじっくりと読み返そうかと思います。
横浜美術館で「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」と言うのをやっているそうです。是非、この眼に焼き付けておきたいと思う、写真展です。行きてぇ〜〜〜!! [:ダッシュ:]
ロバート・キャパ (架空の人物)
「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」(弐代目・青い日記帳)
是非、最後まで読んでみてください。[:下:]
ロバート・キャパの背負った戦場カメラマンとしての「十字架」(那和秀峻の写真論)
追記 2月7日
『文藝春秋』で、2段組み100ページを超える内容。
発売日はまだですが、本になっていた様です。『キャパの十字架(沢木耕太郎)
あまりにもこの写真が有名になり過ぎて一人歩きを始めたため、キャパは真実を話すことが出来なくなった。大きな十字架を背負ってその後の人生を生きてゆかねばならなくなった・・・