転ばぬ先の HDD
前に『HDD修復』で、デスクトップPCの調子が悪くなった時の事を書きましたが、今度はノートPC編です。
少し前から、HDDへのアクセス状態が気になっていたのですが、やはり『CrystalDiskInfo』から警告が出てしまいました。
『代替処理保留中のセクタ数』がジワジワ増えてるみたいです。
オオザッパですが、ノートPCの HDD は1年に1度くらいの間隔で壊れる前に交換していたのですが、今回はそろそろノートPC自体が買い換えの時期かなぁ??っとも思っていたので、メンテもせずにダラダラの状態でした。
しかしながら、とても買い換えが出来る様な状態ではないので、HDD を交換するこ事にしました。今となっては貴重な、存在自体がありがたい『WD3200BEVE』です。
そう!、いまだに IDE で、大容量と言っても 320GB ですが、今ではこれ以外に選択肢が有りません。前回は 2011年 2月で¥7,980 でしたが、今回は¥13,717 でした。
HDD は完全に壊れた訳ではありませんので、今回も『HDD LLF Low Level Format Tool』で再生を試み、バックアップ用として再利用します。[:下下:]
今のところ『代替処理保留中のセクタ数』などは消えて、全く問題が無い(で、あるかの様な)状態に戻りました。
320GB 有れば、現時点で持っている『季節はずれの海岸物語』の映像データは全て納める事が出来るので、バックアップ用には持って来いです。
MS-DOS の時代はアプリでも何でも、単純にコピーすればそのまま引越が出来たので簡単だったのですが、今は大変ですよね。
使い勝手を良くすればする程、環境を再現するのが面倒で・・・・・・[:のぉのぉ:]
もう、朝みたいです。今日も徹夜でした。