第10作 QUE の隅つつき
第10作 ’92秋(通りすぎた夏)/ 松田聖子(1992年 10月8日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
決して『 粗探し 』ではなくて、、、、、『 重箱の隅つつき 』です。。
第10作では QUE 店内でのシーンはそれ程多くないのですが(手薄になる?)、だからこそ隅つつきの『 ネタ 』が眠っています。
第8作『 ’91秋 フィルムのなかの想い出 』
でつついた『 三代目 QUE の壁 』ですが、
この回では珍しく壁の無い所が映り込んでいます。
ドラマの冒頭、とっこちゃんのシーンではしっかり壁が有るのに、話が進んで中盤以降になると壁の無い所が映り込んでしまいます。
カーテンだけで仕切られていたり、それさえも無かったり。
冷蔵庫奥の電子レンジらしき物まで、映り込んでいる所も有ります。
カウンターに座っている、後ろ姿の、髪の長い女性も気になります。
椅子の位置を調整して座る事で、奥が見えなくなる効果、役割が有るのですが、
もしかして、変装した とっこちゃん??、、、、にしては、髪が長すぎるかぁ?
不自然なまでに多い観葉植物も、何を隠しているんでしょう?
まぁ、
色々有りますが、きっとスケジュールの都合上、店内を整える時間が無いままに撮影が進められたんでしょうね?
ロケ撮影での苦労の証です。
ちなみに、、、
第9作でつついた『 冷蔵庫のテッペン 』ですが、
今回は『 青 』です。
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