FD3S エアポンプ交換、反省会2
Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > エアポンプ
『 エアポンプ交換 』ネタ、、、、引っ張ります。
何の意味も無いとわかっていますが、定番なので、お約束なので、並べてみたりします。
やっぱり、新しいのは綺麗だやね・・・
はい、当たり前だし、新品なので、そうでなければ困ります。
『 エアポンプ交換2日目 』の写真では、、、
取外し直後に新しいのが付いていましたが、実際には作業の裏でこんな事をしていた訳です。
そして、9979-60-890
ネット上の『 エアポンプ交換 』の記事などではあまり触れられる事の無い、取付ボルトです。
私はこれも交換しました。
見てわかる様に、段付の、特殊な形をしています。
こう言うのが手に入らなくなるのもイヤだなぁ~
ってんで、
交換して、外したのは予備として保管です。
捨てるのが勿体ないダケです。
エアポンプの取付位置精度を上げる仕組み?
まぁ、それよりも、、
ブッシュが有る事によって、エアポンプ側を機械加工( 面加工 )する必要が無くなっていますし、
相手部品の機械加工も、精度がそれほど必要無くなります。
設計屋の目線で見ると、面白い構造がたくさん有ります。
新旧エアポンプを手で回してみると、こんな感じです。『 感じ 』が伝わりますかね?
新品は結構重いです。
当たりも付いていないし、グリスも効いた状態でしょうから、当たり前と言えば、そうなんですが。
軽く回りゃ良いのよ・・・・・では、なさそうです。
新品エアポンプは、この時初めて袋を破って外に出しました。
古い方は、車から取外し、その足で、ここへ持って来た状態です。養生テープで入り口、出口を塞いであるにも関わらず、スイスイと軽く回ります。