FD3S 中村屋 DTS 電圧調整

ノーマルセンサーから 『中村屋 DTS』に交換した直後、調整前のナロー・レンジ側電圧は
0.853 V でした。 [:下下:]

その後、最初に調整して設定した電圧は 0.921 V でした。 [:上上:]
その当たりのブログは・・・・・・・FD3S 中村屋 DTS 取付
その後の感想などが・・・・・・・・FD3S 中村屋 DTS その後

今日は、
その電圧を調整したと言うお話です。
電圧をイジる前に、0.921 V に設定した前回の電圧が変化していないか、念のためチェックしました。
[:左左:] 0.938 Vですから変化していないと言う判断で問題無いです。


少し下げてみました。
0.87 ~ 0.88 V くらいをねらっていたのですが、固定したらこうなったので、
[:左左:] ま、、良いっか、、と言う事で。
最初の『良くわかんねぇ。』と思った所にほんのチョット近づけてみようかと。

純正ノーマルセンサーでも電圧を調整する事で車の『 』が変わる事はわかっていますので、
0.75 ~ 1.25 V の設定範囲内であれば問題無いのでしょうが、この『デジタルセンサー』は
FD3S 開発当時からすれば想定範囲外、未知の世界の部品です。
なので、純正ノーマルセンサーに近いと、自分が思った範囲へ近づけてみただけです。私に限っては、純正ノーマルセンサー以上の 高性能を求めている訳ではありません。でも、色んな意味で高性能なのは嬉しい限りです。
純正も含め、本来そう言う目的の部品じゃないので、変える事によって『車の性能』が変わるとも思っていません。実際どうなのよ??、、は、これからわかって来る事じゃないですか?
次にやりたいのは、EcoCpu-VHispeed ROM 化と、それを依頼している間の
ノーマル ECU + デジタルセンサー での、ちょと乗り回し。

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