やっと見つけた『新井義春』

私にとっての始まりは『 季 節 は ず れ の 海 岸 物 語

プロデューサー『新井義春』って?
D3 Company新井義春』って?
新 井 義 春 』って、だれ??
、、、などと思った時、
既にお亡くなりになった後で、ネットで調べても、全くと言って良いほど何も情報が有りませんでした。

調べても、調べても、探しても、、、今現在も無いんです。
そんな中、前にも書きましたが、『季節はずれの海岸物語』制作スタッフ、スタイリストの
小川カズ』さんの『すべてのはじまり…そしてすべての終わり。。。』を見つけました。
私にとっては衝撃的な内容で、ますます『 新 井 義 春 』氏に魅せられる事となったのです。
ある日、ヤフオクでプレイボーイや平凡パンチのページをながめていたら、目次の中に『新井義春』が有ったのです。 [:右右:]
偶然見つけて、相当に驚きました。
かわい子ちゃんのグラビアではなく、こう言う雑誌に名前が有る・・・っと、驚き、
それを見つけた自分にも驚いて、、です。
すぐに落としました。かわいいグラビアでもないのに、ワクワク感が有りました。
こう言う雑誌に名前が有る、記事が載る、それはつまり、最先端、時の人であると言う事です。


平凡パンチ 1984年 10月1日号
今は同じ号が2冊、手元に有ります。
新井さんの記事(ページ)は、黒地に白文字と言う構成で、本が古く劣化したのか、始めからそうなのかはわかりませんが、お世辞にも読みやすいと言う状態ではありませんでした。
それで、同じ号を更に入手してみました。

2冊目は、デッドストックとも思えるような綺麗な本でしたが、ページの状態は同じ様でした。
¥200 の週刊誌、しかも36年前の物、今となっては仕方ないでしょうね。
内容的には物足りなさを感じますが、今まで探しても、調べても、何一つ見つからなかった
新井義春』ですから、初めて知った事ばかりで、全てが新鮮で、宝物の一つになりました。
全ページ、アップします。今までの、、だれ?、何もねぇ~、、、が、変わります。
季節はずれの海岸物語 そして 深夜劇場 ファンは『新井義春』氏を少しでも知って欲しい。
今からでもファンになって欲しい。
D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー D3 Company

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