カテゴリー: 季節はずれの海岸物語

季節はずれの・・・メンテナンス

パソコン関連 』ネタでもあるのですが、メインの作業は『 海岸物語 つながり 』と言う事で。
デスクトップとノートを合わせて、20機 くらいのハードディスクを外付けで増設しています。

デスクトップは進化を止めて、未だに Xp (32bit) と言うのも問題ではあるのですが、そのおかげでディスク容量の上限は通常では 2TB まで。

2TB と言うと、『 大容量 20MB HDD 搭載 』なんて時代を知っている者としては、天文学的数字のハズでしたが、今となってはねぇ~。。

デスクトップ用の HDD が最近、何らかのエラーを出す様になって来たので、交換が必要です。

HDD を新調してデータを引っ越しするだけですが、また 2TB を持って来ても・・・、っと、なりますがね。。そこで、オッサンは考えるのです。

『 季節はずれ 』関連で使用している 3TB に引っ越しさせ、代わりに『 季節はずれ 』の HDD を新しくする。。。これしか無いです! で、『 季節はずれ 』を、4TB に増やしました。

一気にもっと増やせば、とも、思いますが WD Red は高いので、これで精一杯。

RAID 1 で保護しているので2機必要ですが、この程度の安全対策は必須です。私は更にこの RAID 1 データを別のディスクにもバックアップしています。

『季節はずれ』だけは2重、3重のデータ保護をして、自己満足です。

そんな作業をこの週末、連休にやっており、偶然にもこのタイミングで『 季節はずれ 』の貸出を依頼された方には、申し訳ないですが、発送までには少しばかり時間をください。
環境が整ってからディスクを作ります。

結果として『 季節はずれ 』は比較的短い期間で HDD のメンテナンスをしている事になります。
 ・2017-10/09  今回 RAID 1 再構築 4TB に変更
 ・2015-10/15 RAID 1 再構築 3TB
 ・2014-11/15 RAID 1 メンテ 3TB
 ・2013-10/25 RAID 1 ノート接続 3TB

ファイルコピーなどがメインの作業となりますが、『 Windows10 エクスプローラー 』を使って困った事が有りました。 ファイルをコピーするとタイムスタンプが変更されてしまいます。

私の場合は、これには困り果てます。
途中で気づき、全ての作業を『 卓駆 』で、始めからやり直してます。もう何十年も使っているファイラーですが、知っている人は、、、未だにこれ以外は、使えないですよね。

第12作 変わらぬ風景と・・・

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。          

リアルタイムで見た、と、書いた
帰れまサンデー 』に、
こんな風景が有りました。

『 季節はずれ 』ファンは気づきました?
あたしゃ、すぐにわかりました。


第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)
このシーンに出て来る場所です。

こちらは 1993年 9月27日の放送でしたから、
24年前 の映像ですが、今とほとんど変わらずです。

変わってないから、すぐに気づいた訳でもありますが、なぜか、嬉しくなりました。


忙しかったあの頃に行けなかった場所も、
今 だ っ た ら 、 も し か し た ら 、
の ん び り と 、 楽 し み な が ら 、
行 け る か も し れ ま せ ん 。

やっぱり、、変わらずに有るのは嬉しいです。
(年寄り的 思考??)

でも、、、、どうにもならない風景も有ります。

今となっては、その痕跡さえも全く残っていない、そんな場所も有ったりします。
それが、、時の流れでしょう。

第12作 脇を固めるのは・・・

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

wikipedia の、とっこちゃん、つまり『 可愛かずみ 』さんのページを見ると、友人が多かった事が書かれています。川上麻衣子 さんは一般的にも良く知られていますが、『 季節はずれ 』でも共演している 香坂みゆき さんや 森尾由美 さんの名前も有ります。

このドラマが切っ掛けで仲良くなったのか、仲が良かったから共演出来たのか、
それは、、、わかりませんが、同性にも好かれる、魅了する素敵な人柄だったのでしょう。

Triangle Blue 』( 1984年~1986年 )もそうですが、仲の良い出演者で脇を固めてドラマを創るのは『 D3 Company 』の、この頃の面白いやり方かも知れません。

第2作 < 特別編 NG集 > の中で、片岡鶴太郎、田代まさし、可愛かずみさん達が 口々に
制 作 会 社 の D 3 っ て 変 な の ・ ・ ・ ! 』っと言っていたのが印象的です。

・・・・・話を 第12作 へ戻して、
とっこちゃんは
第8作で春文が再婚する事を告げられましたが
その再婚相手の 良子( 香坂みゆき )が登場します。

切ない顔合わせとなります。


  私、、、あなたに追いつけたのかしら・・・?。
    それ聞く前に、死んじゃうなんて・・・。
     ・
     ・
     ・
   どうして死んじゃったのかなぁ~
     子供が出来てたなんて
     やっぱ、無責任だよね・・・春。


この第12作 『 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)』放送日時点で 香坂みゆき さんは 30歳
可愛かずみ さんより一つ、年上です。 この翌年、清水 圭 さんと再婚。そんな時代背景です。

歌手としては 1970 ~ 1980年代 が中心だったので、この頃はバラエティ番組やドラマに活動が
移っていました。少しばかり若い頃の作品ですが ・・・・・今でも歌は上手いです。


おまけ・・・たまには見返してみよう・・・第8作 とっこちゃんが見た夕日

『季節はずれの海岸物語』を全作見たいと言う方はこちらを見て下さい・・『 自作 Blu-ray

季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

とっこちゃんに逢いたい 27

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
本日 9日、今年もまた鶴太郎さんの書で『 は っ ぴ ぃ ば あ す で い 』です。 [:下下:] [:下下:]
はい、可愛かずみさんの誕生日です。

今年も『持ってるぞ自慢』になっちゃいます、すみません。

春 感 ム ス メ の 奇 跡 』です。
[:左左:] 持っている『春感ムスメ』レコードと、
それに限定枚数で付いていたらしい、
カレンダー・ポスターです。
2枚有り、片方には直筆サインが入っています。それと、関連の写真が2枚。

レコードの上に置いてある写真ですが、[:上上:] これをジャケット写真と同じスケールまで拡大し、
重ね合わせると、、、髪の毛1本に至るまで両者はピッタリ重なります。つまり、ジャケット写真の元になった全体写真をプリントした物と思われます。
ジャケットでは胸から上しか有りませんが、元のフィルムには全身像が撮されていた様です。
当然 35mm で撮影されているとは思えませんので、部分的に拡大されても画質的には問題無かったのでしょう。
もう1枚、左上の写真はカレンダー・ポスターを撮影した際に別ショットで撮られた様で、後に発売となるアルバム『天使のデザート』に特典写真としてプレゼントに使われた物です。
サイン入りのカレンダー・ポスターは、大切に保管してありますが、『見て、しまって、見て・・・』の繰り返しでは保管の意味も無く、傷むばかりなので、スキャナで取り込んでパソコン上ではいつでも好きな時に見ることが出来る様にしてあります。
全体を一度にスキャン出来ないので、2枚に分けて取り込み、[:上上:] 前にも書いた様に編集で1枚にして、更に折り目の傷や、年代相当のシミなどを綺麗に消す修正を施します。

するって~~と、こんな具合に綺麗なサイン入りのカレンダー・ポスターが蘇ります。 [:右右:]
上に書いた『春感ムスメ』のジャケット写真ですが、こんな所に使っています。 [:下下:]


  やっぱり幾つになっても - とっこちゃんに逢いたい - なのです。

第12作 ・・・別れの意味

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

春文の死

意外なシーンから始まりますが、最終回までの
ストーリーを知っている、ストーリーがわかっている
今となっては、それが重要な意味を持つ事が
理解出来ます。

 第4作 春文が北海道に転勤、一緒に湘南を出る とっこちゃん。
 第5作 離婚、湘南へ戻って来ても、心の中では春文と決別出来ない とっこちゃん。
 それを、どんな場面でも暖かく迎え、見守る 圭介。

積み上げられ、創られ、表現されて来た
とっこちゃんの一途な性格 』と、
圭介像 』。

そんな背景が有ってもなお、『 最終回ラストシーン 』の
ドンデン返しを迎えさせるためには、この『 別れ 』は、
必然的な演出だったのかも知れません。
。。。。っと、思いませんか??

第8作以降、回想シーン以外では出て来る事が無かった『 春文 』と、明確に『 別れ 』を演出する必要が有ったのです。そうしないと、とっこちゃんは圭介を、圭介はとっこちゃんを、受け入れる事が出来ません。

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)
このドラマにとって、最も重要な回と言っても過言ではありません。
・ ・ ・ ・ ・ なんぞと、勝手に語ってみました。

今どきの・・・鎌倉

季節はずれの海岸物語』 ムリムリの、鶴太郎さんつながり、、、
最近はニュース番組以外、ほとんどテレビを見なくなったのですが、鶴太郎さんのブログに
鎌倉ロケ』の話題が有ったので見ようかなと。
私的には『勝手にロケハン』の頃以来、何十年も行っていない鎌倉だし、鶴太郎さんが鎌倉を歩く映像が見られるだけでも『季節はずれ』ファンにはタマランかも??
 『帰れまサンデー/テレビ朝日』6月 25日 16:30 ~


追記 2017-06/25
リアルタイムで見ました。
『季節はずれ』でもロケ地になっている場所が幾つか出て来て、なかなか面白かったです。
最後、、、
『長谷寺』近くで終わるんだったら、[:下下:] ここで終わって欲しかったなぁ~~。

第12作 季節はずれの・・・進化

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

『季節はずれの海岸物語』は今さら言うまでも無く、1988年 1月 から 1994年 10月 まで、
年に2回の割合でしたが長い期間に渡り放送されました。

な の で 、 ドラマのストーリー、演じる役者さん、
舞台となる『 QUE 』に至るまで、い ろ ぉ ~ ん な
変化を伴っています。

前回はストーリーには直接関係ない事柄として
冷蔵庫のテッペン 』なんかを書きましたが、
この第12作には、他にもそんな所が存在します。

あえて表現するなら『 進化 』??
その違いが分かり易い場所の一つとして、
オープニング『 Destiny』あたりの 第11作 と、
今回の 第12作 を順に並べた動画を作ってみました。
(再生して下さい)

進化 』たぶん、すぐにわかります。
答えは書かない事にしましょう。

 そ ん な 時 代 で し た か ね ? ?

『季節はずれの海岸物語』を全作見たいと言う方はこちらを見て下さい・・『 自作 Blu-ray

季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第12作 テッペンは SUNTORY

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

ドラマスのトーリーには全く関係ない、三代目 QUE 毎度の『 冷蔵庫のテッペン 』です。

誰もつつかないので、私がつつきます、、です。

第8作 』の時と同じ様に、
SUNTORY BEER 』がこれでもかと、
むき出しです。

冷蔵庫自体も、いつもの定位置とは違い、文字が入り込んでくる場所に無理矢理置かれてます。

撮影の進行状況によるものだとは思いますが、奥の白壁が有ったり無かったり、店舗用冷蔵庫の置かれている位置が微妙に動いたり、現場は大変そうですね。

どう見ても、どちらの冷蔵庫も扉を開く事は出来ないので、QUE は商売上がったりです。
でも、こうやってドラマを楽しむ事が出来るのも、スポンサー様のおかげです。


前作『 第11作 』の時に書きました。また、、全く同じ事を書きます・・・・

オープニング『 Destiny 』の最後に出て来るスポンサーコールの映像からですが、
『 どれどれ・・ 』っと、お貸しした 自作 Blu-rayDVD をお持ちの方は探さないで下さい。
消してありますのでこの『 絵(テロップ)』は出て来ませんです。すみません。。。。

とっこちゃんに逢いたい 26

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
 5月 9日、とっこちゃんに逢いたい。

とっこちゃんに逢いたい』っとなった時、過去の作品を見直す以外に方法は有りません。
出演しているドラマや映画(ビデオシネマ)、グラビア・・・・
『可愛かずみ』ファンは結構集めているんじゃないですか?
[:左左:]『日本一パンツを脱がない男
これも、その中の一つです。

1991年 8月 21日発売のビデオシネマで、単純に『題名』だけで妄想すると、イマイチ??
っと、なりそうですが、Asmic 的には、ファンにはお勧めの一作です。
製作総指揮: 秋元 康(SOLD OUT)/ 監督: 鈴木 浩介/ 脚本: 遠藤 察男(SOLD OUT)
『季節はずれの海岸物語』とも共通する当時の会社、スタッフが多く制作に関わっています。


今ではレンタル落ちのテープや、中古テープを探さない限り市場には有りませんし、DVD などのデジタル化もされていません。テープを入手出来ても、再生機器がなければ見る事も出来ませんから、今から新たに・・・・って、考えると少しばかり敷居が高いかも知れません。
1991年と言うと『季節はずれ』では7作8作あたりの頃と言う事になり、ビデオ発売日の時点で かずみさんは 27歳、八重歯を抜く直前の頃の作品と思われます。
季節はずれの『とっこちゃん』とは少し雰囲気の異なる役所で、また、また、シツコク書いちゃいますが、Asmic 的には、かずみファンにはお勧めの一作です。

VHS テープから PC に取り込んでありますので(DVD/Blu-ray 化も済み)、いつでも見たい時に、見る事が出来るようになっています。 [:右右:]


そして、今回も PC で使っている
1920×1080 の自作
[:左左:] 『とっこちゃん壁紙』です。
良いでっしゃろ!! [:にひにひ:]
やっぱり
とっこちゃんに逢いたい
なのです。

第12作 『おわり』画面

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)

 始めと、、、『 おわり 』です。


この『 おわり 』画面も、前作『 第11作 』のパターンと全く同じで、エンディングの DESTINY が終わってから、ノベライズ本告知、そして CM を挟んで最後の最後に出て来ます。

なので、マニュアルで録画していた場合は撮り損ねている事が多いかも知れません。

これまた『 第11作 』の時にアップした様に
  『 エンディング・Destiny
    
  『 ノベライズ本告知/CM
    
  『 おわり
までのノーカット映像を上げました。( フジテレビ版 )

地方/放送局によってCM内容は異なりますが、エンディングから『 おわり 』映像(5秒)までの時間は全国共通です。

『季節はずれの海岸物語』を全作見たいと言う方はこちらを見て下さい・・『 自作 Blu-ray

季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代