Jimny ステアリングカバー
久々に Asmic Jimny ネタです。
1994(H6)年型ですから、次々とメンテが必要になって来ます。
ステアリングもその一つで、いい加減古くなって来ると、湿度が高い日などはニギリの部分がベタベタになって気持ち悪くなります。
この車種特有の現象らしく、皆さん書かれています。自分の車と言えど、やはり不快です。
すぐに思いつくのがステアリングカバーとなる訳ですが、どうしても最近主流の『かぶせるだけ』ってヤツに、なじめない人でもあり・・。
Asmic FD3S に付けた様なカバーを探したところ・・・専用カバーではありませんが、とても良い物を見つけました。
通販でありがちな、サイズの心配、特に、ニギリ部分の太さは汎用ではなかなかピッタリの物が有りませんが、これならOKです。
ステアリングの大きさ(直径)、ニギリ太さなどを指定出来るセミオーダーのカバーです。
Asmic Jimny 純正ステアリングの場合、
直径 39.5 cm(外径)
ニギリ Max 9 cm
スポーク 3本
[:左左:] 色の組み合わせも指定可能で、 見た通りの配分で指定しました。 [:下下:]
送られて来たカバーを取付、編み込むだけですが、車イジリを普通にする人なら難なく作業出来るでしょう。
『かぶせるだけ』みたいに異常に太くならず、絶妙なニギリ太さに仕上がります。
ステアリングは純正のままですから、勿論メーターの視認性も変わりません。
あくまで汎用ですから、スポーク部分は貼り付けとなりますが、無くても全く問題無しです。
今まで『赤』のステアリングなんて使った事が無いので、視界に入って来ても自分がビックリしないような色配置にしてみたのですが、これも私的には正解でした。
この手の作業は過去に何度か経験が有るので、1時間弱くらいで全て終わりました。
使ったのは『世界皮革(橋本商事)』と言う所の汎用(セミオーダー)ステアリングカバー、オークション経由で入手するとオプション設定のスポーク部分の皮も全て付いて来ます。
単純に比較してはいけないのでしょうが、、、Asmic FD3S に付けたカバー などと比べると、
安いし、握った感触も良いし、お勧めの一品です。