月別アーカイブ: 5月 2016

FD3S オーナーの決心


[:左左:] 今が旬な『ACVバルブ』ですが、
5月16日が期限』との事でした。
その時点でのオーダー数で何らかの判断が下される・・・様な、、、?
即決できず、期限までに注文も出来ず、
されど、気になって、気になって・・・
悩んで・・・の、状態が続いてました。

自分の医療費も家族に頼っている状態で、どうやって部品代を支払うのか、未定ですが、本日、家に誰も居ないスキにディーラーまで行って部品注文して来ました。
現在価格の参考に・・・ [:右右:] [:右右:]
こんなブログをやっているのは家族は知らないので、すぐにバレる事は有りません。
普通の部品と違って、半年くらいは手に入らないだろう・・・っと、楽観視して、その間に何とかしようと、、出来るんかいな?? [:ぎょぎょ:]
そんな後先考えずに好きにやってしまう所が、迷惑極まりないB型人間の成せる技でしょう??
期限を過ぎた今日の状態ですが、『受注困難・・・』とか、何とか、出て来たそうです。
まさに刑場を語源とする『土壇場』ですが、このまま発注状態で、『様子を見る』『何かわかったら連絡する』と言う事で、担当者からも同意を得て来ました。

FD3S 排ガス測定値の変化

最近『中村屋ブログ』にて『ACVバルブ』に関する情報が集中的にアップされています。
今後も FD3S を健康な状態で維持していく上で『ACVバルブ』は一つの鍵となる様ですが、新規入手が次第に難しくなるので『早めの準備を・・・』っと、言う事ですね。
ならば『買えるうちに買っておく』のは、良く理解出来るのですが、Asmic FD3S の場合、肝心なオーナーの生命維持のためにも、毎月かなりの『経費』を掛けており、オーナーの方が先に居なくなっては話にもならない・・・・っと、言う事も有って、アレもこれもと、高価な部品を手に入れる事は難しかったりします。
まぁ、自分を納得させるためと言うか、コジツケと言うか、『人間』で言う所の『健康診断』の項目の一つとして、Asmic FD3S の『排ガス測定値』の変化を纏めてみました。
今日が大丈夫だから、明日も大丈夫と言う事ではないですが『知る事』は不利益でもないです。
最初の車検から、直近の車検まで、8回の『排ガス測定値』を並べてみました。
時代により、マフラーが違ったり、エアクリーナーが違ったりしていますので、それも合わせて並べて有ります。『触媒』は新車時から不変、ノーマルです。
[:左左:] 大きく分けて、『』の時代、
』の時代、『』の時代が有ります。
時代によって、何か傾向が有りますか?
見る人によって、解釈は様々でしょうか?
これなら、まだ大丈夫ですか?
新車(フルノーマル)時、1箇月点検、
6箇月点検での値は次の通りです。
 1箇月 CO 0.2 % / HC 20 ppm
 6箇月 CO 0.1 % / HC 10 ppm
ちなみに、FD3S には - FD3S と、GF - FD3S と言う型式が有ります。
  は『昭和53年排出ガス規制
 GF は『平成10年アイドリング規制』を示します。
Asmic FD3S は後者の規制が適用となり
 CO(一酸化炭素濃度)1.0 % 以下
 HC(炭化水素濃度 [:右:] 未燃焼ガス濃度)300 ppm 以下が合格です。
ACVバルブ』に問題が起きると『自動車排出ガス規制』をクリア出来なくなり、
車検に通らない [:右:] 公道を走れない、っと、なります。
『欲しくなった時に手に入らない』などの事態も起こり得ますが、今は、静観、オーナーの生命維持優先に『経費』をまわします。 [:ぎょぎょ:]

FD3S 部品確保

そろそろ交換時期か??っと、思い、何点か純正パーツを買いました。
FD3S では、たぶん、今では交換が必要と思われる部品です。
品名/品番
6型パーツリスト価格/今回の購入価格
・ダッシュポット/N350-20-190
¥5,690/¥6,782(税込)
・パイプ,エアー/N3A2-20-840B
¥3,230/¥5,324(税込)
・ガスケット/N3A7-40-307
¥270 /¥356(税込)
パーツリストから、価格、部品番号部分を抜き出しました。 [:下下:]


今は、ディーラー以外からでもネット上でポチッっと、注文も出来ますが、そんなやり方をする場合に、これらのパーツを注文する時の注意事項です。
一般的には『チェックバルブ』と呼ばれていますが、パーツリスト上では『パイプ,エアー(N3A2-20-840B)』です。
チェックバルブ』もリスト上には有りますので、お間違えなく!

普通は部品が揃えば、交換となりますが、まだやっていません。
Asmic FD3S は、まだ大丈夫そうです。
[:左左:] 新品ダッシュポットのダンパーの出っ張り具合ですが、約 8mm くらい?
俺のは減っているの?』の、参考にしてください。
Asmic FD3S を調べたら、先端の丸い部分だけが減って全長は 7mm くらい有りました。
ダンパーの動き(重さ)なども、この新品と同じ様な感じでした。(取り外さずにチェック)
何でもかんでも、あわてて交換、、、しなくても大丈夫と言う事です。
チェックバルブ』も、まだ交換していません。。。面倒だしね! [:ぎょぎょ:]
なので、題記の通り、今回は『 部 品 確 保 』のままです。

とっこちゃんに逢いたい 24

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
 5月 9日、とっこちゃんに逢いたい。
 
3年前の 2013年 5月 9日、デジタル記事の『 早世のマドンナたち2 可愛かずみ 』が有る事を書きました。これは『 アサヒ芸能 2012年 7月 5日号 』で、記事が実際に掲載された紙面です。
( 大きいのは載せる事が出来ません )


メイン記事はデジタル版も紙面も同じなのですが、写真の掲載されている紙面記事が欲しくて、   
最近入手しました。

久しぶりに読み返してみませんか?
・『 早世のマドンナたち2 可愛かずみ 』  /  /  ( 2012年の記事です )


可愛かずみ 遺作( ダイジェスト )/1997_0405 投稿者 r6725


前にもアップした事が有りますが、これを書いている PC の『 とっこちゃん壁紙 』です。
 
1920 × 1080 サイズですが、
そのミニチュア版です。
大きいのは勘弁です。載せる事は出来ません。


壁紙は 50枚くらいをランダムに 30秒間隔で切替表示させています。
 
休む時は、PC の全ての窓を閉じて、しばし、
とっこちゃんにご対面です。良いでっしゃろ!

やっぱり - とっこちゃんに逢いたい - なのです。
 
季節はずれの海岸物語』が欲しいと言う方はこちらを見て下さい・・『 自作 Blu-ray
季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

季節はずれの・・・VHS

季節はずれの海岸物語』・・・・・ファン つながり、、、

つい先日 DVD をお借りした事を書きましたが、その原盤 VHS テープが保存されていました。

今回はそのテープをお借りしました。

DVD2004年 にデジタル化されていますので、
そこで劣化は止まっていますが、元のテープはどうなのか?

今ではこの所有者も再生環境が無いため、確認出来ない様です。

あくまで、、私の、経験上の話ですが、2004年 ~ 2006年 あたりにデジタル化( DVD 化 )された映像を上回るクオリティーの VHS テープに出逢った事はありません。

時間の経過はそれ程までに影響すると言う事です。そりゃそうです、最終回の 1994年 からでも単純に引き算すると、今年で 2016 – 1994 = 22 年ですよ!

更に、私の問題なのですが、『 Victor HR-X7 』だとか『 Panasonic NV-SB900 』の様な、
ハイスペックデッキを使っていないと言う事も、結果の善し悪しに影響していると思います。

今回はどうか? 孫たち、家族が寝静まった深夜の時間帯に行動開始となりますので、しばらく睡眠不足が続きそうです。

追記 2016-05/10
数本、それぞれ数分だけ再生してみました。
回によりバラツキは有りますが、2000年 9月の再放送と同等、あるいはこっちの方が綺麗??
っと、言う感じの本放送の録画が含まれている事を確認しました。

本放送なら、カットされている部分を追加する複雑な編集をしなくて良いので、最小限の劣化でデジタル化出来るはずです。久々に 自作 Blu-ray のバージョンアップが出来るかも知れません。
あぁ~~、、やっぱり欲しい『 NV-SB900 』!

岩舟町立小野寺中学校 校門周り

・1975年(S 50年)3月 私は『岩舟町立小野寺中学校』最後の卒業生。
・1975年 4月 ~ 1978年 3月 『岩舟町立岩舟中学校 小野寺分校舎』となる。
・1978年(S 53年)4月 全ての分校が新校舎へ移転、統合『小野寺分校舎』廃校。

順に行きますが、まずは『校門』周りからです。

ちょっと見ただけでは、昔(私が通っていた 1975年当時)と変わらない風景の様にも思えますが、当時には無かった紅白の車止めが設置されています。
他に校舎(跡)へ近づくためのルート、きちんとした道、は有りませんので、ここから先は徒歩で行く必要があります。

  右側の門柱には
 『岩舟町立小野寺中学校』 [:右右:] [:右右:]
在学中は毎日の様に見ていたハズですが、これを見た、見ていた記憶は有りません。

[:左左:] 左側には、目新しい看板。

下野新聞
とちぎ森づくり通信
プロジェクトの森


Google で検索してみると、
・・・・・『とちぎ森づくり通信
 更に発見・・・とちぎの森づくり(平成23年4月16日)
 更に発見・・・「下野新聞『とちぎ森づくり通信』プロジェクトの森」づくり
こんな事をやっていたとは、[:上上:] [:上上:]
地元に住む私は、初めて知りました。 [:ぎょぎょ:]
上のサイトには植樹している写真が有りますが、そこは、校庭だった場所です。
そして、昔と変わらず今でも残っているのは、校門左側の山道。 [:右右:]
ここを登ると、校舎入り口の下駄箱前へ直接行く事が出来ました、、、よ、ね!
チャリンコ通学の人は無理ですが、徒歩の私などは、ここがショートカットの通学路でした。
校門前に有った駄菓子屋(今は無い)へ通う時も、生徒にとってはここが公式通路でした。
学校が無くなって40年も経つのに、こんな山道が残っているのは、実はこの先にお墓が有り、そこへアクセスする唯一の道でもあるためと思われます。

[:左左:] 門を通過し、振り返って見ると、こんな景色が、、、妙に懐かしいです。
道路の向こう側、駄菓子屋の有る風景は今は有りませんが、この雰囲気は40年前の記憶と、珍しく一致します。
昔は、左右の覆い茂る木々、道路上の落ち葉は、これ程までには、有りませんでしたけどね。
ところで、、数日前、
校門の前を通ったら、いつもは施錠されている車止めがハズされていました。こんな風景は初めて見ました。 [:右右:]
まぁ、そのうちアップする他の写真を見てもわかりますが、今でも何らかの手は入っている様です。上に書いた『プロジェクトの森』の、一環でしょうか?
この『岩舟町立小野寺中学校』勿論、廃校で存在しませんが、『岩舟町(栃木県下都賀郡岩舟町)』も今は有りません。
参考・・・『岩舟町』 / 特撮の聖地『岩船山』 / 『岩船山クリフステージ
ブログ過去記事・・・ちょっと感動