日付アーカイブ: 6月 28, 2017

やはり、少し休みます

『季節はずれ』貸し出し対応や、ブログ更新、メールチェックも含め・・・
すみませんが、体調がイマイチなので、、少しばかり休みます。
この書き込み(表示)が有る間は、何の対応も、しません、出来ません、です。

追記 2017-07/05
上の書き込みをして、約6時間後、救急搬送されそのまま入院、本日午前中に退院となり、
戻って来ました。搬送された際、処置が終わった時点では帰宅OKとなったのですが、血圧が安定せず、そのまま入院となりました。
血圧計で血圧が拾えない・・・・っと、言う事でした。
でも上が60~70/下が30~40位で測定出来た様です。
本人は意識もはっきりしていましたので、かみさんと『俺って死んでるん・・・?』なんぞとバカ話をしておりましたが・・・
現時点でメールが数百通溜まっている様なので、返信が必要なものが有っても、すぐに返信は出来ませんし、新たにメールを頂いても同様です。

  <追記 の 追記
  実は、緊急搬送された時の症状が緩和されて退院したもので、今後は通院し
  治療継続となりますので、再入院となる場合が有ります。
  『なかなかメールが帰って来ない?』なんて時は、既に再入院しているかも知れません。
  ご了承下さい。

第12作 ・・・別れの意味

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

春文の死

意外なシーンから始まりますが、最終回までの
ストーリーを知っている、ストーリーがわかっている
今となっては、それが重要な意味を持つ事が
理解出来ます。

 第4作 春文が北海道に転勤、一緒に湘南を出る とっこちゃん。
 第5作 離婚、湘南へ戻って来ても、心の中では春文と決別出来ない とっこちゃん。
 それを、どんな場面でも暖かく迎え、見守る 圭介。

積み上げられ、創られ、表現されて来た
とっこちゃんの一途な性格 』と、
圭介像 』。

そんな背景が有ってもなお、『 最終回ラストシーン 』の
ドンデン返しを迎えさせるためには、この『 別れ 』は、
必然的な演出だったのかも知れません。
。。。。っと、思いませんか??

第8作以降、回想シーン以外では出て来る事が無かった『 春文 』と、明確に『 別れ 』を演出する必要が有ったのです。そうしないと、とっこちゃんは圭介を、圭介はとっこちゃんを、受け入れる事が出来ません。

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)
このドラマにとって、最も重要な回と言っても過言ではありません。
・ ・ ・ ・ ・ なんぞと、勝手に語ってみました。