月別アーカイブ: 11月 2022

GORO 04 1984-08

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
GORONo.04

   『 GORO 1984年 8月号 』のグラビアからです。
    (昭和59年)

   この号からは『 振り向き かずみ No.10 』を
   以前アップしています。

グラビア数ページを持っているだけで、本は持っていません。
切り口が綺麗でなく、しかも左右のスキマが大きいのでギリギリ修正する事が出来た1枚です。

GORONo.04


このグラビアは『 振り向き かずみ No.10 』の時に壁紙としてアップしてます。

このグラビアを使った動画を YouTube にアップしていますが、いつの間にか年齢制限が掛けられてしまった様です。スッポンポンの全身丸見えヌードでも制限すら掛けられていない物も有るのに、どこが『 年齢制限 』なのか、理解不能です。
なので、YouTube にアップした動画をリサイズ(縮小)して独自にここへ貼り付けます。


この動画はグラビアを30枚以上使っています。

※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

FD3S エアポンプ交換2日目

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > エアポンプ
 
初日はエアポンプ周りの部品を外して準備の日でしたが、2日目は本命の交換です。
まずはベルトを外します。

写真では既にベルトが外れていますが、
こうするためにはオルタ側のテンションボルトを緩めます。
 
でも、それだけではオルタは動きません。隠れた
ヒンジ部分のボルトも緩めます。( 赤 矢印
 
エアポンプの下のボルトは外し、上のボルトは緩めます。( 緑 矢印

そうする事で少しですがエアポンプも首を振り、ベルトが外し易くなります。
 
このあたりから上のパイプ( 青 矢印 )が邪魔に感じる様になります。外さなくても大丈夫かと思っていたのですが、結局、私は外しました。

ベルトが外れたら、エアポンプ上部ヒンジ部分の長いボルトを抜き取ります。
 
するとエアポンプは後ろのホースだけでつながった状態となります。
このヒンジ部分がなかなか外せない事が有る様ですが、Asmic FD3S は何の苦労も無く、外せました。
昨日 CRC をちょこっと吹いておいたのが効いたのかも知れません?

こうなる前に、エアポンプのカプラーは必ず分離しておきます。
 
また、1枚目の写真、<1> 部分のボルト座が引っ掛かっていない事も確認。
これが引っ掛かっているとエアポンプを矢印方向に抜けません。

エアポンプが自由状態になったら、後ろのホース接続部を中心に回しながら引っ張ると、ホースからエアポンプが外れます。
抜けないとイヤなので、どっちでも良いやと、 の両方のクリップをずらしておきましたが、から抜けました。
クリップだけずらせば良かったね。
エアポンプが無くなるとこんな感じ。


新しいエアポンプが付いちゃってます。
 
まず、後ろのホースにエアポンプを押し込む事からスタートです。
 
外した時と逆の手順で付けるだけで、特に難しい事は何も有りません。
老人には腰がキツイですが頑張りました。

あとは、配線をつないで、ベルトを張って、外した物を付ければ終了です。

なのですが、私の場合は、買っておいた
エアポンプ下の N3D8-13-221 を交換します。
 
ツールのおかげで、こんな場所の大型クリップも簡単に外せますし、簡単に付ける事が出来ます。

なぜかエアポンプの下側のボルトが入りづらく、写真1枚目、※印 のボルトを緩めて入れました。  
そんな事も有りました。

ホースを交換し、ベルトも張って・・・
 
外したボルトを付け忘れる事は、そうは有りませんが、緩めただけのボルトは締め忘れる事が有るので注意です。

まだ、タワーバーを付けていませんが、無事エアポンプ交換が完了です。

買っておいた ホース3本 も交換済み。
 
エンジンを掛けてみて、おったまげです!
明らかに、かなり、静かになりました。
 
まさかです。
こんな事になるとは思ってもいなかったので、交換前の音なんて撮っていません。

Before/After( 比較 )はアップ出来ませんが、はっきりわかるほど静かになりました。

チューことは、雑音の多くは、エアポンプが発していた事になり、直近の車検 でも排ガス云々は問題有りませんでしたが、もしかして、交換は良い時期だったのかも知れません。
 
この2日目の作業は 10月29日 午後 に行いましたが、2時間くらい掛かったと思います。
タワーバーを付けていないのには訳が有って、新たに部品注文したので、それが来たら、チョットばらして交換するためです。
 
エアポンプ交換以外にも別の作業もしており、それらはまた・・・。
 
素人のぢぃさんがエアポンプを自己流で交換した時の手順を載せました。
 仮に正式なやり方が有ったとしても、プロ目線で『 それは違うだろ 』が、有ったとしても、
 私にはわかりません。

FD3S エアポンプ交換1日目

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > エアポンプ
 
1日目と有る様に、分けて作業しました。
終わらなかったから、、ではなくて、最初から分けて作業する様に決めてました。

前回、体調不良で途中で止めてしまいましたが、
そのおかげで、新たに工具や、ホース類を買うと言う、考える時間、準備をする時間が出来ました。
 
こんな、大型のクリップを安全に、楽に扱う事が出来るツールが有る事も初めて知りました。
 
クリップを緩めてロックし、両手でホースを扱えるので、素人には大助かりです。


細いホース( 細くはないが )はクリップをズラス事が出来るので、簡単ですよね。
 
まずは、エアクリーナーを外すために、
また、エアポンプを外すのに邪魔になると思われるホースを取っちゃいます。


ベルトを張り直す時の目安
エアクリーナーを外して、お約束通り、
ボルト位置をマーキング。
 
オルタネーター側も同じ様に。
 
これは、おかぁ~ちゃんデミオのタッチペンで派手にやっちまいました。


ここまでやって、
どぉ~やってエアポンプを外すか、考える訳です。
 
後ろのホースをどこで抜くか?
直後か、ホースごと一式か、なんてね。
 
直後で抜こうとしてますが、ベルトすら外してないので、それは不可能。
ここはホースを抜くんじゃなくて、エアポンプを
ホースから抜きます。


そんな、こんなで、
全体としてはこんな具合になってます。
 
で、、本日の作業はおしまい。
 
この前と同じじゃん?
いやいや、太いのを1本外してますから。

ここまで?、まじぃ?、みたいな感じですが、1時間くらいはやりましたよ、たぶん。
明日がメインで、これ以上頑張ると疲れちゃうんで。。。タワーバーが無いとシンドイよ。
 
二日に分けて作業しようと思ったのは、前回やってみて、続けて全て終わらせるのはキツイなぁ~  
と、思ったからです。このくらいが、普段動かない老人には丁度良い。

あとで、使った工具とか、、、アップします。そんなに無いけど。
エアポンプを交換しました 』は有りますが、どうやって・・・は、あまり無いので、ど素人の
老人がやると、こうなる、、と、言う事で。

10月28日 午後 の作業でしたが、14時前には終わっていたと思います。