月別アーカイブ: 3月 2023

FD3S セルが回らない

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS

Asmic FD3S で、新たな不具合が発生しました。
いつもの通り、キーをひねってエンジンを掛けようとしたのですが、『 カチッ 』っと、音はすれど、セルが回らない。

一瞬、なんで? っとなり、バッテリー? っと思いますが、『 グぅ~ 』っとか言う、容量が足りない時のセルが回ろうとする努力も感じられず、ハナから回ろうとしていない様な・・・。

そうなると、次に思う事は、セル本体(含む マグネットスイッチ)が壊れた? ですよね。
あり得ない事ではないですが、何の前触れも無く、突然不動?、全く動かなくなるものか?

いやいや、、
っと、気を取り直して、キーを戻して、再度ひねると、何ごとも無くエンジンスタート。
よかったぁ ~ ~ ~ 、 、 な ん で す が ?

セルが回らない 』で、調べてみると、旧車となった FD3S では決して珍しくない事がわかりました。
配線劣化などを除いて、大きく分けて二つの事が考えられると思います。
セルモータ(スターター)が壊れた
イグニッションスイッチの不良

Asmic FD3S では、その後も『 カチッ 』が、『 たまに出る 』様になりました。更に、その現象が発生すると、ひねり直すと、セルが回る、から、、

今は、2、3度試すと回る、、になって来ました。
不具合が進行していると言う事です。

で、セルは勢いよく回るので、まずは、イグニッションスイッチFD01-66-151A )を交換してみる事にしました。

この事例は RECHARGE 店長さんのブログにも有ります。
もし、スイッチを交換して直らなければ、次は セルスターター)です。

このスイッチ 、私が モノタロウ で注文した時は、発送予定が5月後半になってました。
って事は、国内には在庫が無い? お願いだから、このまま廃番にならないで、、、です。

モノタロウ の注文はキャンセル出来ないので、放っておいて、海外の在庫を探します。
スターター は滅多に壊れない、、らしいので、スイッチ交換で解決する事を願うばかりです。

JA22W リザーブキャップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996

Asmic FD3S でメンテナンスしている事は、それよりも古い Asmic Jimny でも同じ様にやった方が良い、やるべきと思うのですが、実際にはなかなか難しいです。

全く同じ様に、、、は、無理としても出来る事だけでもやって行かないと、すぐに乗れなくなってしまいます。
・・・たぶん。

今回は、ブレーキ関連、リザーブタンクのキャップを交換です。

はい、
Asmic FD3S でも対策(交換)したばかりですから、
自然と目が向きます。

こちらも、部品が有って良かったです。
 キャップ,リザーバ
 ・51220-60A20
 ストレーナ,マスタシリンダ
 ・51234-60A20

結構、、廃番になっている部品が多いので、壊れて、入手出来なくなれば、場合によっては、
その時が乗り換え時期となるかも知れません。

ほんとはね、、色々と手を入れたい所ですが、それをやっていくと、買った時の車両価格をも超えてしまいそうですし、資金面からも、なかなかねぇ・・・。

我が家へ来た時点 で、、、
既に20年以上経過していましたし、直すことが目標ではなく『 あと何年乗れるか? 』を出来るだけ伸ばす事が目の前の目標です。

Asmic FD3S は、直近では MOP 交換エアポンプ交換 をしましたが、
この二つで Asmic Jimny 購入時の車両価格を超えます。

逆に、Asmic Jimny で不具合が起きた部分は、もしかしたら Asmic FD3S でもそろそろ
・・・な事が起きるかも知れません。オルタ 、、、なんて、その可能性大です。

季節はずれの・・・サイン色紙

季節はずれの海岸物語和彦( 古尾谷 雅人 )つながり、、、

 3月25日は 圭介 の幼なじみ『 和彦 』役の
 『 古尾谷 雅人 』さんの命日です。
 ( 2003年 3月25日逝去 享年45歳 )

映画『 丑三つの村パンフレットのサイン を紹介しましたが、今回はそれに加えてサイン色紙です。


1982年 の日付ですから、
結婚された年、25歳の時の物だと思います。

スローなブギにしてくれ 』は、この前年、
1981年 の公開でした。

前に書きませんでしたが、『 丑三つの村 』パンフレットの日付 1983年1月15日 は、この映画の公開日と一致します。

その日にサインしたのか、別の日に、公開日の日付をわざと書いたのか、それはわかりません。   
公開日に何らかのイベントが有って、その際にサインした、、が、自然かな?

みんな春でした、、、昭和な俺たちが、いつもテレビで観ていた、、、寂しいなぁ・・・。
 3月 24日(2021) 田中邦衛
 3月 26日(2016) 片山義美
 3月 26日(2019) 萩原健一 ・・・・ 傷だらけの天使
 3月 27日(1999) 沖田浩之
 3月 27日(2013) 坂口良子 ・・・・ 玄太は号泣してる
 3月 29日(2020) 志村けん ・・・・ とっこちゃんに逢いたい 32

季節はずれの海岸物語 片岡鶴太郎 可愛かずみ 古尾谷雅人 渡辺美奈代 山本陽一

最近、また観ている『遠雷』

映画/邦画 > 遠雷 1981年10月24日 公開
 
1981年 公開の『 遠 雷 』最近、なぜか、懐かしくなって見直しています。
詳細は映画の作品情報などを見てもらえると分かり易いかも、です。

何が懐かしいのか、、、
この映画に出て来る景色です。
そのほとんどと言って良いくらい、見覚えの有る景色なんです。
 
映画のロケ地は 宇都宮 なんですが、宇都宮と言っても南の方で、1977 ~ 1980年頃 学生真っただ中の、
私の行動範囲と重なっている所なんです。

あれ、ここ、、、っとか、あそこ、、、っとか、ほんとに映画に出て来る場所なのかは
わかりませんが、あっちも、こっちも記憶に有る景色です。

40年以上も前の記憶ですから、都合良く書き換わっているかも知れませんけどね。
 
でも、昭和な皆さん、
若い頃の、それも学生の遊び回っていた頃の記憶って、結構しっかり有るでしょ?
 
DVDBlu-ray の両方を持ってます。

最初に DVD を買った頃には Blu-ray が無かった頃だったと思いますが、やっぱり綺麗なのが見たい 
、、、っとなります。
 
この手の、古い作品では良く有りますが、やっぱり、かわゆいんですよ、、、だ か ら
もっと綺麗な画質で見たい、、っとなるんです。それはまた、、書きます。

Momoco 03 1985-04

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
MomocoNo.03

 『 Momoco 1985年 4月号 』のグラビアからです。(昭和60年)

  MomocoNo.01
  MomocoNo.02

  更に 振り向き かずみNo.14 と同じ号です。

Momoco 』はこの号ばっかりですが、お気に入りがいっぱいなんです。

MomocoNo.03

振り向き かずみ 』でも良い1枚ですが。

※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

昭和のラヂオ

まだ、、、私が小学生の頃かな?
いぃ~や、中学生でした、、、な、昭和真っ盛りな頃のお話しです。

BCL 』などと言う横文字な流行が有りました。その流れに乗って、1973年(昭和48年)
スカイセンサー ICF-5800 』が発売されまそた。『 スカイセンサー 』なんて、名前からして格好良いやね。

で、その頃の私と言えば、1973年 9月(中学2年)に、実はアマチュア無線局を開局して、
そっちに夢中でした。

当時としては破格の高級無線機を買ってもらって、
とても『 BCL 』用の、これまた高いラジオなんて、
言い出せる訳もありませんがな。

共に、中学生の小遣いで買える様な物ではありません。
 ・TRIO TS-511XN

この、当時の無線機は現在でも電波を出せる状態に整備、維持して免許も切らしていませんが、
スプリアス云々の法改正で電波を出せなくなりました。( ※注

これで50年近く続けて来た趣味は、一気にやる気が失せました。CW(モールス符号)も、いまだに打つことも、聞くことも出来ますが・・・そんな無線ヤローは多いんじゃないの?

車に例えると、古くなって今の車より燃費が悪いので、乗ってはいけない・・・・だと。
車検をパスして納税済みでも、ナンバーが付いていても、乗ってはいけない・・・・だと。

で、話しを戻して、、今さらですが、なぜか、最近、ラジオを聞きたくなりました。
ラジオなんて、車に乗れば聞くじゃん、、、っと、思うでしょ。でも、、聞いてないんですよ。

ナビでテレビを点けたままにしたりとか、SD カードの音楽をかけたりとか・・・
ほら、最近はラジオを聞いてない。

¥2,000 くらいのポケットラジオを作業机の上に置きたいと探していたのですが、気づいたらこんな物が、、、

50年物、完動、良い状態でしょ?
じゃなくて、、、何がしたいの? 俺?
 ・SONY ICF-5800

あぁ、、50年前のストラップは劣化が激しく、実用性に乏しいので、カメラのストラップ
CANON New F-1 用 )を付けました。これはこれで40年前の物だけど、ピッタリ。

次に出た、もっと性能の良い ICF-5900 なども有りましたが、私にとっての あこがれ スカイセンサー は、この顔の ICF-5800 なのです。

※注正確には、法令の移行が延期されており、旧機器でも電波を出せます、取りあえず今は。
     先月、局免許の更新をしましたが、現設備で問題無くパス(電波を出せる)してます。
     なぜ延期?、、、コロナだと、、、違うだろ!、反対意見が多いからだろ!

カートリッジ交換/水道

サーバー移行 』は、まだ順番が回って来ない様なので、普通に更新です。
交換した部品の名前が『 カートリッジ 』なんて言う事も初めて知りましたが、今回は水道屋さんになってみました。

我が家で一番、使用頻度が高い水周りだと思います。

風呂場横の混合栓、レバーの位置なのか、
押さえ具合なのか、タイミングなのか?、
水が完全に止まらず、ポタポタと垂れ続ける事がたまに有ります。
その頻度が多くなって来たので、何とかしたいと。

型式を調べて、部品を調達、今どきですから、ネット上に先陣の経験談なども有ったりしますのでありがたいです。

混合水栓『 TL384UFV15R
カートリッジ『 THY582N
交換部品(カートリッジ)が届けば、早速交換するだけです。

バラすコツですが、赤矢印 のギヤ付パーツが、ゆるみ止め、回り止めになっていますので、それを外さないとキャップ( 青矢印 )が取れません。


必要な所までバラシテ、新しいカートリッジに交換、
元に戻せば終了です。

パッキンの向きを間違えるな、とか、、
細かい事はカートリッジの添付取説に有りますし、作業としては簡単です。

ポタポタ漏れが全く無くなった事を確認しました。
レバーの動きも軽くなった様な気がします。
無事、任務完了!