第6作 三菱・ミラージュ

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第6作『 1990暑かった夏(あの夏の Destiny)』
ドラマは 第3作『 砂浜のDESTINY 』と同じ様に、
圭介の言葉から始まります。

1990年 暑かった夏
 今年もまた ひとつの海岸物語が過ぎるのだ
 この夏の想い出を写した たった一枚の写真を残して


この回から二代目『 QUE 』が始動、店内シーンが出て来ます。
でも、初代の時もそうでしたが、窓越しに実際の海を望む様なシーンは有りません。スタジオとか、あるいは別の場所での撮影なんでしょうね。
実際の二代目『 QUEからは海が一望出来るはずなのに、ちょっと残念です。

Wikipedia季節はずれの海岸物語 』に記載が有ります。
このシーンでトンネルを抜ける時、必ず車が前を走っているが、回によって車種が違っている(同じ場合もある)

これだけを読むと、何種類もの車か出て来る様に感じますが、実際には3車種(3台)しか出て来ません。

この第6作のスポンサーでもある三菱の『 ミラージュ 』で既に2台目です。
ほんとにそうなのか、この第6作までで検証です。

第4作だけは車ではなくクルーザーなのでカヤの外、
1、2、3、5 は同じ車、って言うか、同じ映像をまんま使っています。

私には細かい事まではわからないのですが、ドイツの車ですか?? 国産だと色々と大人の事情が有って使い難いのでしょうか?

そして第6作はマドンナ 久美子(森尾由美)の愛車として使われる『 ミラージュ 』がトンネルを抜けます。 ね!、『・・・回によって車種が違っている・・・』っと言うのは、ほんの少しだけニュアンスが違います。

これ以降、トンネルを抜ける車はほとんど変わりません。1回だけ別の国産車(3台目)が出て来ますが、それはまたその時に・・・

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

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