第7作 湘南伝説から始まる
第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)
『季節はずれの海岸物語』 第7作
’91冬 想い出は美しすぎて
1991年1月2日 放送(約67分)
<勝手にダイジェスト>は既に上げてあります。
圭介の『 湘南伝説 』からドラマはスタートします。
『湘南には一つの伝説が有る。
海辺で生まれた恋は、
季節が変わるとみんな海へ帰る。
だから、海には恋の思い出が いっぱい沈んでいる。
それは、冬の海の様に、透明で美しい。』
この回は圭介、とっこちゃん、理恵ちゃん、それぞれのドラマが同時に進行し、みんなセツナイ物語になっています。特に圭介と未散(つみきみほ)のラストシーンは全14作の中でも指折りものですが、前回、内容まで書いてしまいましたからね・・・。
・・・などと、いつものようにドラマを何度となく見返しているオヤヂですが、今更ながらに、また新しい発見? をしてしまいました。『 ファンつながり 2 』 で、2000年9月 の再放送映像を入手した事を紹介しましたが、その中に第7作も含まれています。
『やっぱり綺麗な映像だぁ~ねぇ~・・・』っと感心して観ていたのですが、いくつか持っている出所の異なる別映像と見比べると、それらが全て同じ内容である事に気づきました。
つまり、第7作に限っては、入手済みの映像が全て 2000年9月 の再放送のものか、あるいは最初の本放送と再放送の内容は同じかも知れないと言う事がわかってしまいました。
『たぶん、、前者かな???』 で、あるなら、ネット上も含め、現在市場に出回っている映像の中に第7作の本放送/オリジナル放送の物は無い事になってしまいます。
CMがカットされていなければ放送時期の見当をつける事も可能ですが、市場から入手したものは全てCMは入っていないので、いつの物なのか見当もつきません。
ゴチャゴチャ書きましたが、自作 Blu-ray の第7作を 2000年9月 の綺麗な再放送版(CM有り)と入れ替える事にしました。。。同じ内容なら綺麗な方が良いっしょ!
『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編』
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ』
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代