新井義春の企み 6(最終)

いつまでも色あせる事なく・・・『 新井義春 Digital (新井義春 デジタル)
新井義春の企みNo.6



 週刊 平凡パンチ 1984年 10月1日号No.1028
 デジタル化、全6ページ中の6枚目 、最終回です。



新井義春の企みNo.6
この6枚目に私の知りたかった事の一部が集約されています。
  昭和 24年(1949年)10月12日
  新潟市 生まれ
1984年 3月 31日 フジテレビ退社
1984年 4月 1日(この時 34歳)
  D3 カンパニー 代表(創設
年の特定は 1984年 10月1日号
 記事なので、そこからの憶測です。
 間違っていたら、すみません。



季 節 は ず れ の 海 岸 物 語
プロデューサー『新井義春』って?
D3 Company新井義春』って?
新 井 義 春 』 っ て 、 だ れ ??
・・・そこから始まりました。
調べても何も見つかりませんでしたが、
検索でヒットする物が格段に増えました。

自分がやっているのに何ですが。。。 [:にひにひ:]
 ・新井義春への 糸
 ・やっと見つけた『新井義春』
D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー D3 Company

Jimny ベースアイドル

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
チューブ類の劣化が目立って来たので、交換を始めました。純正は FD3S と同様、高価なので一般的なシリコンチューブを使います。一度に出来ないので、シンドイので、ボチボチです。
それが原因なのか不明ですが、例えば信号待ちなどの際に、アイドリングが『ブルブル』になる現象が起きる様になりました。止まる寸前で頑張ってる感じで、今の所はエンストしません。
これまでに感じた事の無い現象で、毎回起きる訳でもありません。
エアコンONとか、幾つかの条件が重なるとそうなるのかも知れませんが、その条件、原因が特定出来ません。

ネットで情報を集めてみると、ジムニー
K6A 』では持病の一つらしく、
ISC 』バルブの交換などで対策するのが一般的らしいです。
そうですか、、、、、って、
交換するのも良いですが、じゃぁ~その前に『 ISC 』バルブが本当に壊れているのか、チェックする事にしました。

簡単です、バルブのコネクターをハズして、動作しないようにすれば良いだけですよね。
やってみた所、即エンストします。でも、コネクターを繋ぐとエンストしません。
ISC 』バルブ君、壊れているどころか、頑張っているじゃないですか。 [:にひにひ:]
FD3S で言う所の『ベースアイドル』が低すぎると言う事です。
アイドルアジャストスクリュー』って言うのが有るのですが、専用測定器が無いと
『触っちゃイケナイ・・・』が定説らしいです。
そんなもん無いけど、エンストするのは異常なので、調整しちゃいました。
『調整出来る』って言うのは正常な範囲なので、これで良いハズです、、ですよね?? [:ぎょぎょ:]
ISC 』バルブを外した状態では [:下下:] こんな感じのアイドリング。今までは完全に即エンスト。

ISC 』バルブを生かすと、こんな感じのアイドリングになります。 [:上上:]
極微妙に上がる感じ? こんな具合に調整してみました。
これはつまり Asmic FD3S の『ベースアイドル』調整とおんなじでないかい?
Jimny の整備書は持ってないし、検索しても『ベースアイドル』と言う言葉は Jimny で使われる事は無い様です(見つかりません)。
お得意の妄想です。
エアーの吸い込みでアイドリングが下がらない、って、有りますが、チューブの劣化で丁度良い具合にエアーを吸い込んで、アイドリングが上がり、エンストしていなかった、と、したら?
所が、チューブの交換なんて余計な事をしたばっかりに、具合の良い(悪い?)チューブからのエアーの吸い込みが無くなり、アイドリング(ベースアイドル)が下がった、、と、したら?
追記 2021-05/16
午前中に買い物出動しましたが『ブルブル』不調を感じる事は無く、今の所は良い具合です。

JA22W バッテリー交換

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > バッテリー

Asmic Jimny のバッテリーを交換をしました。( 2021-05/11 114,558 km
この車がやって来たのは 2017年12月。納車時に交換してもらっていますが、それ以来です。

なので3年半くらいでしょうか?

走行距離では
 114,558 - 107,600 = 6,958 km

Asmic FD3S 同様に、走行距離は少ないです。
特に問題が有った訳でも無く、問題が起きる前の予防的不定期交換です。

新しいバッテリーは『 CAOS N-60B19R/C7 』を付けました。
今まで付いていたのは『 40B19R 』でした。

80B24R 』にする方も居られる様ですが、価格が倍違います。だからと言って、倍長持ちする事も無いので、これで十二分です。寸法(高さ)が異なりますので、ポン付け出来ませんし。

この車は 1996年 登録車。Asmic FD3S1999 )より古いので、しっかりメンテナンスしないとイケナイのですが、手薄になりがちです。ボチボチやっていますので、それも追々書いて行きます。
そうすると Asmic FD3S の方が手薄に・・・。

でもね、形は違いますが、両方とも同じ時代のターボ車。面白いほどよく似てるんですよ。
 スロットルセンサー  形が同じじゃん、とか。
 ノックセンサー これも同じじゃん、、とか。
 ダイアグチェック 同じじゃん、、とか、とか、 いっぱい有ります。当たり前か?

知識、経験をお互いの車で共有、役立てる事が出来て、楽しいですよ。             

第14作 最後のシーン 更にあと

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)

最後のシーン 』の更にあと、Destiny に乗せて全マドンナのフラッシュバックと
圭介の言葉までがギッシリ詰まっています。


この頃(1994年 頃)、鶴太郎さんは既に画家としての活動を開始しており、翌 1995年 には初の個展も開き、画集も出されています。

そんな活動の一端を垣間見る事が出来る様な 直筆の『 』を使った、最後の最後です。

最近はエンドロールに至るまで、色んな所を隅々まで
チェックする様になりました。

単純に引き算すると
2021 – 1988 = 33 ~ 2021 – 1994 = 27
こんなに時間が経過した今でも、
いまだに楽しませて頂いております。

 素敵なドラマを作ってくれた全ての関係者の方々に感謝します。
 ありがとうございます。

季節はずれの海岸物語 最終回 Blu-ray DVD レンタル 片岡鶴太郎 可愛かずみ D3 カンパニー
『感動してしまうくらい綺麗な映像で、感動のラストシーンで涙したい・・・』

とっこちゃんに逢いたい 35

季節はずれの海岸物語とっこちゃん、つながり、、、

 5月 9日、とっこちゃんに逢いたい。
 今年もまた、この日が来ました。可愛かずみ さんの命日です。
 
第12作 脇を固めるのは・・・ 』 や 『 とっこちゃんに逢いたい 28 』で、
香坂みゆき さんとも仲が良かった事を書きましたが、こんな記事を見つけました。

部分的な切り抜きだけを入手したので記載されていた雑誌の情報などは無いのですが、見るからにテレビ番組の情報誌です。
 
料理バンザイ! 』 調べてみると
1992年 11月15日( 日 )の放送だった様です。

季節はずれ 』の共演は、第12作 ’93秋1993年 9月27日 でしたから、それよりも前の事です。  
何かしらこう言う繋がりが有ったんですね。

更にこんな記事も ・・・・・
 
番組は2時間ドラマ『 火曜ミステリー劇場
スーパービュー踊り子同窓会殺人旅行 と言うもので 1991年 6月 4日 の放送でした。
 
ドラマと全く関係ねぇ~じゃん・・・
な、、記事内容ですが。
 
季節はずれ 』での 斉藤慶子 さんとの共演は
第3作 砂浜の DESTINY1989年 1月 3日 でしたから、『 季節はずれ 』の方が先だった様です。
 
この時、斉藤慶子さん演じる 真由美が、ピンクのガーベラを持って来るシーン が有りますが、
このピンクのガーベラって、実は 可愛かずみ さんが大好きな花だったそうです。
 
季節はずれ 』を見た時は、どうしてこの花?
、、って感じを受け無くも無かったのですが、
そんな繋がりが有った様です。

そんな不思議な繋がりも有って、、、やっぱり - とっこちゃんに逢いたい - なのです。
 もう1年です、速いよね・・・とっこちゃんに逢いたい 32( 動画を mp4 に変更しました )

第14作 最後のシーン

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)

前回の続き、感動のラストシーン、、、って、やつです、、まさしく最後の最後です。
二人ともセリフ無しの難しい演技ですが、それぞれの気持ちが痛いほど伝わって来ます。


とっこちゃんの『 じゃ、、元気でな・・・ 』が、全シリーズ最後のセリフとなります。

シーン 138 『 徳子、インサート 』が本編からは無くなっています。その方が、圭介の必死さが全面に出ると感じたからか、シーンチェンジが続く事になって忙しく感じてしまうからか?
あるいは、次のシーンが変更となり、単純に時間が足りず、カット、、になった、とか?

最後は シーン 139 ですが、台本と放送された映像では内容が微妙に違います。

台本では、
 圭介が戻って来る、
 とっこちゃんが気づいて立ち上がる・・・
 とっこちゃんの涙・・・で、終わりです。

とっこちゃんが駆け寄り、抱きつく、、、は、松田聖子さんのアイデアだそうです。
QUE Web店 』内に 多田羅 監督の話し として、その記載が有ります。
私が豚毛を 』の時にも書きましたが、色んな意味での『 力 』、の、一つだと思います。

私の勝手な妄想です。。。圭介が戻って来てから、幾つかのパターンが有ると思いますが、
 ・圭介が、、、とっこちゃんに駆け寄って、抱き寄せる
 ・それぞれ二人が、、、近寄って、抱き合う

でも、とっこちゃんの『 嬉しい涙 』が最大限に生かされるのは、とっこちゃんが駆け寄って、
圭介に抱きつく・・・これですよね!

『 え ~ 、 な に ? 、 う っ そ ぉ ~、 、 も ぉ ~ ! 』
な、とっこちゃんの心の動きを見事に、素直に表現した動作だと思います。

アメリカ映画で、
主人公の男女が最後はキスして終わる、
コテコテ、わかっちゃいるけど、、、みたいな。

すんまっしぇ~~ん、、ここは思わず熱くなっちゃいます。。
ラスト近辺は、つつきたい重箱の隅がたくさん有るのですが、またの機会にしときます。

で、、覚えてますか?、このドラマの始まりを。
圭介のナレーションが有って、その後『 あ ぁ ~ 、 、 有 る 有 る 』 から始まったのです。
その全シリーズ最初のセリフも とっこちゃんでした。

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『感動してしまうくらい綺麗な映像で、感動のラストシーンで涙したい・・・』

第14作 私の事、忘れないでね

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

ここ、、、とっこちゃんの言葉には、、、泣かされます。
色んな感情が入り交じります。

私は、、、いまだに、何度見ても、ダメなんです。。。
ドラマを知らなくても『 可愛かずみ 』を知っている方なら、
この場面だけで泣けて来ちゃいます。


引き止めに来たんじゃないの。
  もう、追いかけもしない。
  でも、、、覚えてて、圭介さん
  私の事、覚えてて。
 
  ・・・忘れないで、私の事、忘れないでね。

 
 とっこちゃん・・・
 
私は、  忘れない。
  今まで、ホントにありがとう。
 
  圭介さんが居てくれたから・・・私
  じゃ、、元気でな・・・


この海岸、場所がわかりません。いわゆる『 江ノ島 の、近く 』ではないですよね。
勿論、あの踏切 が有る 七里ヶ浜 ではありまん。(わかりましたので、場所は、後で書きます)

今回は、今まで使った事が無い方法で動画を直接ブログ内に表示させてみました。
YouTube にアップした動画の埋め込みじゃないです。
このブログは  DOCTYPE 宣言が<HTML4.01>の古い物なので、最近の<HTML5>の
VIDEO>タグが使えません。でも、別の方法で、、出来た様です。かなり面倒ですが。

DOCTYPE 宣言が<HTML4.01>ですが<VIDEO>タグを使える様に出来ました。
なので、<VIDEO>タグで貼り付けてあります。


・ファイルサイズを小さくするため、動画の表示サイズを小さくし、動画自体のクオリティー
(ビットレート)も可能な限り下げてあります。(画質を落としていると言う事)

・今までは古い環境でも再生出来る様 mpeg-1 で上げて、ファイルにリンクしていましたが、
 今回は H.264mp4 )です。古い環境では、表示、再生、、出来ません、たぶん。

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『感動してしまうくらい綺麗な映像で、感動のラストシーンで涙したい・・・』

FD3S プラグ/100,194 km

約一ヵ月ぶりに Asmic FD3S で出動、郵便局まで行って来ました。
往復約 10 km くらいの道のりですが、帰りに遠回りして 20 km くらい走って来ました。
プラグを6番8番に交換していた ので、ずぅ~~~っと、気になっていたのですが、車を動かしていないのでチェックも何も有りませんでした。
帰宅後、3時間ほど経過してからのプラグチェックです。

『 走行 約 210 km 』とは、プラグを交換してからの走行距離です。
マクロレンズで撮った写真 [:上上:] の印象とは異なりますが、外して肉眼で見た時の第一印象は
こ ん な 綺 麗 な ん だ ・ ・ ・ ! 』です。今までに見たことも無い様な綺麗さでした。
単純比較するのも何ですが、今までの状態を並べてみて も、その綺麗さは群を抜いてます。
走行距離が少ないって言うのも有りますかね?(まだ蓄積前?)
[:左左:] 帰宅時の負圧です。
特に変化は無く、、、な、感じです。
あくまで Asmic FD3S の場合、
普段は完全街乗りで、正圧域に入れる(入る)事もほとんど無い様な、私の乗り方では 6番8番 が良い感じみたいです。
しばらくは これで乗りたいと思います。

エアコンも、今はまだ 何ら異常を感じませんでした。でも、出来るだけ早く修理します。

第14作 圭介が、、走る

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

 とっこちゃんと別れて一度は江ノ電に乗った
 圭介が、海岸に戻って来る途中で走り抜けた
 坂道です。

 印象に残る場面の一つです。


坂道は、ここです。

Google マップ ではなく、実際にこの場に行って
撮った写真です。

ファンの方が、ロケ地めぐりをした際に、ここを探し出して、わざわざ写真を送ってくれました。
7年前の事です。

場所がわかってから、もぉ~書きたくて書きたくて仕方ない衝動を抑えて、抑えて来ましたが、やっと書きます、です。場所は左に有る看板の中に映り込んでもいますが、それとは別に分かり易いヒントを入れましたので、まずは Google マップ で行って下さい。

まだ走っていた、こちらはすぐにわかりましたよね?
私はもう何十年も行っていませんが、今は随分と綺麗になっている様です。
 七里ヶ浜駐車場に有る『 Pacific DRIVE-IN 』と
 『 七里ガ浜高等学校 』側を結ぶ地下道で、 この上を
 『 R134 』と『 江ノ電 』が通っています。
あの踏切 の横に有ります。

でも、ここでも重箱の隅をつついちゃうと、海岸から遠ざかる方向に走っていませんか?
後ろの階段は、七里ヶ浜駐車場側で、登り切れば海が広がっています。

それぞれの場所、方向には意味や繋がりが有る訳ではなく、『 圭介が必死に戻る 』の演出です。
っっっと、説明するまでもなく・・・ 第14作 ロケ地めぐり でした。。

季節はずれの海岸物語 Blu-ray DVD レンタル 片岡鶴太郎 可愛かずみ 第14作 ロケ地

第14作 江ノ電 重箱の隅つつき

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

ホントに重箱の隅をつつきます、です。
ラストシーン、圭介が とっこちゃんと別れて江ノ電に乗り込む(鎌倉高校前)シーンです。


この時、圭介が乗り込んだ江ノ電は 354号車 が先頭車両でした。
そして、次の駅(七里ヶ浜)で降りてしまい、とっこちゃんと別れた海岸へ戻る、感動のシーンへと続くのです・・・・がぁ、、、

七里ヶ浜で降りて来る時は355号車 が先頭車両なんですぅ、 ざんねぇ~ん。

本当に乗っていたかどうかは別として、、まぁ、どうでも良いっちゃぁ~、良いのですが、
Asmic さん的には同じにして、リアル感を出して欲しかったなぁ~。

涙の最終回スペシャル 』 の、ラストなんですよ・・・。
すんません、こんな重箱の隅つついて、、でもね、この 355号車 に意味が有ります。

300形 と言う、1956年 頃から製造された とても古い車両ですが、2両だけ 現役で、今も走っています。

そのうちの1両が、この 355号車 です。
Go が重なりますね、、、Go Go Go

単なる偶然の積み重ね、タマタマかも知れませんが、
嬉しくないですか? 凄くないですか?
湘南ホテルSARAHQUE 2 は消滅し、変わりゆく時代の中で 残っていた『 海岸物語の奇跡 』です!

300形 は人気が有って、行けば見る事が出来る、乗る事が出来る、、とは限らない様です。
前もって運行スケジュールを調べて、、運が良ければ、逢える?、乗れる?、 かも?
 ・ 江ノ電 / 車両図鑑 300形 / 車両の運用について

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