第14作 江ノ電 重箱の隅つつき
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
ホントに重箱の隅をつつきます、です。
ラストシーン、圭介が とっこちゃんと別れて江ノ電に乗り込む(鎌倉高校前)シーンです。
この時、圭介が乗り込んだ江ノ電は 354号車 が先頭車両でした。
そして、次の駅(七里ヶ浜)で降りてしまい、とっこちゃんと別れた海岸へ戻る、感動のシーンへと続くのです・・・・がぁ、、、
七里ヶ浜で降りて来る時は355号車 が先頭車両なんですぅ、 ざんねぇ~ん。
本当に乗っていたかどうかは別として、、まぁ、どうでも良いっちゃぁ~、良いのですが、
Asmic さん的には同じにして、リアル感を出して欲しかったなぁ~。
『 涙の最終回スペシャル 』 の、ラストなんですよ・・・。
すんません、こんな重箱の隅つついて、、でもね、この 355号車 に意味が有ります。
300形 と言う、1956年 頃から製造された とても古い車両ですが、2両だけ 現役で、今も走っています。
そのうちの1両が、この 355号車 です。
Go が重なりますね、、、Go Go Go
単なる偶然の積み重ね、タマタマかも知れませんが、
嬉しくないですか? 凄くないですか?
湘南ホテル、SARAH、QUE 2 は消滅し、変わりゆく時代の中で 残っていた『 海岸物語の奇跡 』です!
300形 は人気が有って、行けば見る事が出来る、乗る事が出来る、、とは限らない様です。
前もって運行スケジュールを調べて、、運が良ければ、逢える?、乗れる?、 かも?
・ 江ノ電 / 車両図鑑 300形 / 車両の運用について
季節はずれの海岸物語 Blu-ray DVD 片岡鶴太郎 可愛かずみ 第14作 ロケ地