第14作 確信への『魚玉』
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
折角なので、ロケ地つながりで別の場所へ行きます。これも『 近場ロケ 』って、ヤツです。
掲示板にも登場している、麗しの渋ちゃん から情報を頂いてます。
『 ロケ地 』探しをしていると、『 この当たりに間違いないハズなんだけど? 』とか、
『 ここだよなぁ~~? 』とか、決定付けるには今ひとつ、、、みたいな場合が有ります。
そんな時は、周りの景色なども巻き込んで、確かにここだ! って、言う確信につながる材料、
状況証拠を探します。
このストリートビューの左に写っている魚屋さん『 魚玉 』がそれに当たります。
『 季節はずれの海岸物語 』 と 魚屋さん? って思いますが・・・。
直接の『 ロケ地 』ではありませんが、ここが決定的な証拠地点になるのです。
光の加減で分かり難いのですが『 魚玉 』さんの前、矢印部分がT字路になっていて、その先に今回の目的地が有ります。ですが、その地点までストリートビューで入って行けません。
目的地の前まで行けないので、遠目で見て『 ここだよなぁ~~? 』の、状態なのです。
コンビニで 優香子を見つけた圭介が、和彦のオフィス へ向かう時のタクシーです。
この直後、オフィス前で止まります。
タクシーの進む通りにストリートビューで行くことが出来れば問題無いのですが、行けないのです。
でも、、
タクシーの左後方『 魚玉 』の文字が有りますよね?
確かに上の画像の看板です。
ドラマでは 0.5 秒 も写らないので、コマ送り出来る様な環境が無いと、わからないかも知れませんが、結果『 魚玉 』さんの延長上に『 和彦のオフィス/ロケ地 』がある事が確信に変わるのです。
実はこの『 魚玉 』の看板、現在は有りません。ストリートビューのタイムマシン機能で時代をさかのぼらないと見る事が出来ません。名前は変わっていない様ですが、お弁当屋さんになっているので魚屋の看板は下ろしたのでしょうか?
知れば知るほど、この『 魚玉 』さんに興味を引かれる昭和のオヤヂなのであります。
場所は『(渋谷区)八幡通り 金王神社前 』付近です。。。 東京ノスタルジア
つづく、、、、、引っ張るでしょ!
確信だ何だかんだ、面倒くさい事を書いたけど、要は、間違った情報を流したくないだけです。
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