第6作 銭洗弁天

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

久美子(森尾由美)とのデート、『 銭洗弁天 』 でのシーンです。


ここも大仏様と同様に鎌倉の人気観光スポットですから、今更『 勝手にロケハン 』しても
仕方ないのですが・・・っと、言いつつも、やはり30 40年以上前に行ってました。

ドラマでは内側(洞窟内)の風景ですが、極普通に外回りです。


1982年頃(だったと思う)の風景ですが、今と比較して違うところが有るのでしょうか?

ここも写真を撮って以来、行ってない場所なので、ネット上で見る以外、私には『 今 』の風景が
わかりません。中でお金を清めた時の記憶は鮮明に残っていますが、車を何処に置いたとか、
入り口の周りがどうだった? とか、そういう記憶は全く有りません。

清めたお金は、、、増えたのでしょうか??。。。ねぇ??

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 第6作 ロケ地

Windows 8 と戦う! 4

けぇ ~ ~ ぇ き ょ ~ く、
今は Windows 8.1 になってます。
使い勝手の差に躊躇してましたが、使っていれば慣れても来る訳で、デスクトップ上では違和感が無くなって来ました。
って、言うより、使い勝手を今までの Xp に近くなるようにアレンジしてるので、正確な所は??ですが・・・。
迷っていたメールソフトは 『秀丸メール』 にしました。
Windows 8.1 で復活すると話題になっていたスタートボタンは、前評判通り【いらない】ですね。
この復活したボタンを再び闇に葬るソフトも既に有りますので、それを使って消してしまうかも、です。
今のデスクトップです。 [:右右:]
どう変化するかわかりませんが、これでしばらく使って様子見です。
『ごみ箱』も含め、アイコンは全て消しちゃいました。私には前に書いた『Orchis』 と『秀丸スタートメニュー』 が有れば不要です。スッキリしてるでしょ! [:上上:]
8.1 で勝手に変わっていた IE11 の使い勝手が悪いのと、動作もイマイチもっさりしてるのと、
『Microsoft アカウント』 って言うヤツ(普段は使わず)には、まだ馴染めません。
でもでも、でも、IE11(IE10)はタッチパネルだと必要な時にチョイ拡大が出来るので、これだけは重宝してます。
IE11 については色々と不具合報告が上がっている様ですが、とりあえず対処出来るもの(調べる事が出来たもの)はやっておいたので、あとは何とかされるまで放置する以外、手も足も出ません。
一番の問題は、Xp で使っていたソフト(特に、古い CAD)がいくつか使えない事です。
Hyper-V なんて、結局はダメでしょ?、まだ試してはいませんけどね。
それよりも Xp のサポートが更に延長されるかも?(但し、有料)って話の方が気になります。
Windows の Window って、文字通り『窓』です。いくつも『窓』(アプリ)を開けて(立ち上げて)おいて、自在に切り替える事が出来る、それが Windows のはずだったのに、ストアだか何だか知りませんが、それが出来ないのは、もはや Windows ではありません、よ、ね!

台風26号

近年、あまり無かった事ですが、今回の台風では我が家にも大きな被害をもたらしました。
こんなに小さかったゴールドクエストも、5m 程までに育っていましたが、2本が倒れてしまいました。
小さい頃から何度か倒れた事もありましたが、その都度ヒョイと立てて、養生してやれば何とか頑張って来た彼らですが、今回だけはダメみたいです。
今では大きすぎて、簡単に起こす事すら出来ません。
半年前に、春の嵐でアンテナがズレタと騒いでましたが、今回はズレタどころの話ではなく、完全に回されてしまいました。
ここまで向きがズレテいると、室内から回した時に目的の方向へ向けるのが難しくなってしまいます。
仕方なく老体にムチ打って、朝から上って修正しました。まだ微妙にそれぞれのアンテナにばらつきが有るのですが、もう、手足がプルプル来てポールにしがみつくのもシンドイので、これで良しとします。
それにしても、空が青いこと! [:ぎょぎょ:]
そして、、、、、
屋根の上で一番ショックだったのは、太陽光パネルに異変を見つけてしまった事です。
車の様な強化ガラスでしょうか?
普通のガラスみたいに飛び散る事はありませんが、パネル表面がコナゴナになってました。
うちの屋根は平らなので、パネル自体に角度を付けて起こしてあります。
そのため、裏側から風にあおられる事もあります。
仕様的には風速 60m までは問題ない事になってますが、自然界で起きる事は単純に数字で表せない事も有りますからね。
今回の台風では、うちあたりは特に強い北風が吹きました。なので、きっとパタパタとアオラレタんでしょう。
何かが当たった様な衝撃痕は有りませんでした。
家を建て直してから、今月で丁度 10年なんです。太陽光パネルの保証期間もうちの場合は 10年。
色々調べてみると、書類上の受渡日は 2004年10月25日でした。保証で直せる範囲なら、ぎりぎりセーフと言う事になります。早速ハウスメーカー経由で太陽光パネルのメーカー(シャープ)に連絡を取ってもらった所、明日には調査が入る事になりました。
来月、11月にはハウスメーカーの 10年点検が有るのですが、それまで気づかずに放置してしまった場合、書類上の日付できっちり切られたら、かなり悔しい事になります。たまには屋根にも上がってみるものです。
<訂正>
受渡日は 2004年10月25日ですから 2014年 10月で 10年です。

第6作 新井徳子です!

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

圭介や、とっこちゃんの名前(フルネーム)は『 第2作(真夏のヒコーキ雲) 』の時に調べ上げてしまいましたが、ドラマの中で明確に出て来るのは、圭介が『 第4作の見合いシーン 』、
とっこちゃんは、久美子(森尾由美)に自己紹介する、このシーンで初めて出てきます。

 
🐤 ・・・・海も見えるし、良いでしょ、なかなか。
  そうですねぇ、ここから見える海、好きです私。

 🐤 あ、私、新井徳子 です!
   島本久美子 です。

但し、とっこちゃんの場合、春文と婚姻中は『玉川徳子』でした。

 
こうしてとっこちゃんは久美子と圭介のデートのお膳立てに成功します。

デート場所の一つ、鎌倉では定番の大仏様ですね。


ここも『 勝手にロケハン 』、30 40年前に行ってました。
1983年頃 に撮ったものですが、これは今撮っても全く同じですか?

ちょっと窮屈なアングルですが、
たぶん他の人が映り込まない瞬間を狙ったんだと思います。

写真を撮ったこの時以来、大仏様には行ってないです。
ソロソロのんびりと行ってみたい気はします・・・。


『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 ロケ地

第12作 海岸物語の奇跡

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)

第12作 ’93秋 「愛に微笑みかけたくて」へ飛びます。

季節はずれの海岸物語』 第12作
’93冬 愛に微笑みかけたくて
1993年 9月27日 放送(約70分)

勝手にダイジェストや、ドラマの内容については、
また改めて書きます。

今日は新たな『 海岸物語の奇跡 』についてです。

第12作まで行ったら書こうと思っていたのですが、
眺めているうちに無性に書きたくなりました。

見ての通り、鶴太郎さんのサイン入り台本です。

はっぴぃばあすでい 』を、私のためにもらったと、大嘘を書いた事が有りましたが、
これは正真正銘、私のためにサインを頂きました。

まずは台本が手に入った事から全ては始まります。
しかも誰かが使った物ではなく、デッドストックされていた未使用品でした。
で、あるなら、気兼ねなくサインも出来るのではないか?、っと勝手に思ったのです。

そこで、通常ならあり得ない事ですが、知り合いを通じ、台本にサインをして頂けないか、お願いしてみました。

間に入って頂いた方にも大変お世話になりましたし、
鶴太郎さんの事務所の方、鶴太郎さんご本人にも面倒をお掛けしました。

結果、ご覧の通りとなった次第です。
こんなワガママをかなえて頂く事が出来て本当に感謝です、幸せ者です。紛れもなく『 海岸物語の奇跡 』です。

でも、残念ながら どう願っても永遠にかなえられない事が有るのも現実です。

かずみさんのサイン入りエッセイ は持っていますが、新たにこの台本にサインを書き加えてもらう事だけは出来ません。せめて、かずみシールを添えて、圭介、とっこちゃんのツーショットです。
悲しいですね。

 ・第11作 台本

奇襲攻撃

三連休、次女は孫たちを伴って旦那さんの実家・埼玉へ昨日からお出かけ。久々に孫の居ない、
夫婦二人だけの静ぁ ~ ~ ~ な連休を迎えておりました。
の、はずが、 [:うさぎ:] お き て !
・・・っと、日曜、午前4時10分。
[:ぷーぷー:] なぁ ~ ~ ~ にぃ。
 [:うさぎ:] 出かけるよ!
[:ぷーぷー:] なぁ ~ ~ ~ にぃ。
  [:うさぎ:] たまには7、動かさないと。
[:ぷーぷー:] なぁ ~ ~ ~ にぃ。
  [:うさぎ:] 日光!
[:ぎょぎょ:] えぇ・・・・・!!!!!
っと、言う事で、今日の目的地は
『奥日光・湯ノ湖』、、、らしい。
半年以上も遠出はしてないんだから、最低限、空気圧チェックくらいはさせてもらって、積もり積もったホコリもパタパタ・・・
結局、出発したのは5時30分。。それがまずかった、の、か、な??

6時30分、日光市付近は既に渋滞となってました。6時半ダヨ!
っと、なれば、もう行くのはヤメテ、122号を南下。足尾を通過、草木ダムでトイレ休憩、桐生を通過。
佐野まで戻って来て、9時。
ガソリン、満タンに入れて・・・・
[:うさぎ:] KASUMI 行ってくれる?
  [:ぎょぎょ:] りヨぉ ~ ~ 解!
   (いつも行くスーパーです。日曜は11時までに行くと何%か、更に割引に)
[:うさぎ:] マイバスケット無いけど、まぁ、良いか・・・・
  [:ぎょぎょ:] 、、、、、、、(_ _);;;
ここまで、走行約 150km 、少し遠回りして普通に買い物へ来たダケとなりました。
Asmic FD3S 半年ぶりの燃費は、6.66km/L でした。
  [:うさぎ:] 荷物、載らないんだけど、、、、、
    [:ぎょぎょ:] うっせぇ、俺が載せるよ・・・・・ [:ダッシュ:] [:ダッシュ:] [:ダッシュ:]
Asmic FD3S 燃費記録
エンジン載せ替え後の走行距離(給油時)
93,615 - 88,286 = 5,329 km
EcoCpu での走行距離(給油時)
93,615 - 89,430 = 4,185 km(EcoCpu-V での走行距離 93,615 - 92,857 = 758km)

第6作 再放送で消えたシーン

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

大好きな、
とっこちゃんと圭介の自転車二人乗りのシーンです。

第4作 二人乗り 』などでも書いた通り、この回はおまわりさんに注意される事なく、かわしてしまうせいか、このシーンは再放送( 2000年9月版 )ではカットされています。

イケナイ二人乗りを、こんな楽しそうな顔でやっちゃイカンと言う事でしょうか?
理由は何にしても、残念でなりません。

海岸沿いのこの歩道も、この回のみならず、ドラマでは何度も出てきます。
関東の人なら知っていると思いますが、ここは
稲村ヶ崎 』の裏、東側に当たる場所です。

おまわりさんの後ろに見える岩山が『稲村ヶ崎』です。

この先『 行き止まり 』で、道そのものが無くなりますから(抜け道の階段は有る)、
自転車で『 行く 』とか、『 来る 』などと言う事は、ドラマの中以外ではあまり見かける事がない光景ではあります。


ここも『 勝手にロケハン 』つながりで、写真を探してみたのですが、なぜか有りませんでした。
その代わりと言う訳ではないのですが、別の写真を見つけました。↓↓

ドラマのオープニング、DESTINY の歌い出しで飯島トンネルを車が抜けるシーンが有りますが、そのトンネルを抜けた直後の 材木座海岸 から、対岸にあたる
稲村ヶ崎の方向を望遠で撮ったものです。

1982年の秋頃 に撮ったもので、ドラマが始まる 6年前くらいです。

なぜ、絵になるはずの海岸沿いの遊歩道をカメラ小僧は撮っていなかったのか?
道そのものは有ったかもしれませんが、ドラマに出て来る様に綺麗に整備されていない時代だったみたいです。


私の撮った写真には、遊歩道に有るはずの安全柵が全く写っていません。
当時はまだ『 絵 』にならない場所だった様です。

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 第6作 ロケ地

第4作 勝手にロケハン

第04作 ’89夏(Good by そして Good Luck)/ 鈴木 保奈美 & 室井 滋(1989年 8月25日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

『 勝手にロケハン 』 つながりで
第4作 ’89夏 へ戻ります。

オープニングで『海岸物語』と言う名に相応しく?、
こんなシーンが出てきます。
(最初だけ動画を切り抜いて来ました)

殿方にはうれしいシーンですが、ドラマのロケ地となっている江ノ島付近で、リフトなどを使わずに、こんな映像を撮る(見る)事が出来る場所は有るのでしょうか?

江ノ島大橋あたりで橋の下にモデルさんに寝てもらい、上から狙えばこんな具合に撮る事は出来そうですね。この映像だけでは何処で撮ったか判断のしようも有りませんが・・・・・

わたくし、1983年 8月頃 に撮ってました。
周辺の映り込みが無いので、またがって至近距離で撮ってるんじゃないの? って、思われても仕方ないので、そこは見る方の判断にお任せしますが、これは数メートル上からズーム(チョット望遠)で撮ったものです。

上のオープニングシーンが何処で撮られたかは別として、江ノ島大橋以外にもこういう映像を撮る(見る)事が出来る場所は確かに存在します。(しました。)

撮ってみようなんて人は居ないと思いますが、万が一撮る場合はモデルさん了解の元にしましようね。

写真は載せませんが、30年前の湘南(江ノ島近辺)にはトップレスのお姉さんを見かける事が出来た場所も有りました。今は時代が逆になってますか?(昔の方が進んでた?)

まぁ、そんな写真ばかりを撮っていたカメラ小僧ではなかったですよ、、、、たぶん!!



 ・こんな写真を撮った時の機材

30年前に、高速で勝手にピントを合わせてくれるレンズやカメラが有ったら、もう少し良いのが撮れたかも? フィルムは全て KR、レンズは 600mm 以上です。

第6作 勝手にロケハン

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

ドラマを見てロケ地は何処だろうと考えたり、ロケ地巡りをしてみるとか、良く有りがちな事ですが、私も行って来ました・・・ではなくて、私の場合は、行ってました、、かな??

カメラが趣味で 1981年頃から少し湘南へ通っていた事は 以前書きましたが、その時に撮っていた写真の中に、その後このドラマで度々使われている場所を見つけてみました。
あえて言うなら『 勝手にロケハン 』してました?

このドラマでは定番『 鎌倉プリンスホテル 』へ通じる
海岸からの上り坂です。

マドンナ 久美子(森尾由美)が最初に登場、
とっこちゃんに声をかけるシーンです。
すいませぇ~ん!
 🐤 はい。
あの、この辺で海の見える喫茶店有りませんか?
 🐤 はい、有ります!


そして、『圭介さん、免許とらないの?』の、
七里ヶ浜駐車場

昔も今も人気観光地ですし、絵になる写真(映像)を撮ろうとすると、結局は同じような場所(景色)に行き着くのかも知れません。

私が 1983年8月頃 に撮っていた写真です。30 40年前の写真ですが コダクローム64(KR)で撮っていますので今でも色鮮やかに残っています。


撮影は丸印を付けた踏切と、駐車場内のポイントです。ドラマが始まるのが 1988年 1月 ですから、それより 4年半くらい前の映像と言う事です。また追々載せて行きます。



『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 第6作 ロケ地

電波利用料

電波利用料』って、御存知ですか?
私の趣味の一つに『アマチュア無線』が有りますが、その様な無線局の免許人から徴収する料金です。
料金なので税金ではない様です。
って、言うくらい、良くわからない存在なんですが、『総務省』から直々に請求書が来ますので国家権力に逆らうほのど度胸もありませんから、キチント納めています。納めないと、最終的には差押え、なんて所まで行くそうですが、『税金ではない』っと、言う事です。
『アマチュア無線』の国家資格は取得すると一生有効ですが、無線局の免許は5年ごとに更新しなければなりません。私の無線局は、先月(9月)がその5年目にあたり、今回も更新した為、『電波利用料』の請求が来たと言う訳です。速いもので開局40年を迎えました。
この『料金』、税金とは違いますので、適当に?、使われている様で、国会で色んな流用がつつかれていた事も有りましたが、今は『のど元過ぎれば・・・』なので、???です。
やはり『取りやすい所から取る』は、国の基本です。