カテゴリー: Jimny 2017 –

JA22W 車検、危うし

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > ミッション

今現在、Asmic Jimny をスズキディーラーへ車検整備に出しています。
 有効期間の満了する日:令和5年12月20日

で、必要な部品が廃番で、車検に通らないとの連絡を受けました。
ディーラーでも当たってくれたみたいですが、そう言うルートでは入手困難と言う結論です。

はい、わかりました 』って、簡単に廃車には出来ないので、部品を入手しました。
同型、更に古い車種も現役でたくさん存在しますから、成せばなるです。

Asmic JimnyJA22W )はフルタイム4駆ではなく、手動のレバーで切り換える装置が付いてます。

そのレバーの先端に付いているゴムブーツがダメになっていると。

ヤフオク で物色して、先ほど( 12日 昼 )届きました。
単体では国外にも有りませんでしたので、その部品が付いた ユニット( トランスファー )ごと
購入して部品取りです。

結構な数、有りましたが、
このブーツが使えそうな事が選定基準です。

第一印象では、思ったより良いじゃん! でした。
1998年 の車両から取り外した物らしいです。
29345-55C00

効果の程はわかりませんが、
ラバープロテクタント を吹き付けてみました。

一晩くらい寝かせて、上手く外せて、使えそうなら、ディーラーへ持って行きます。
基本的に『 持ち込み 』は、一切認めない、使わない、、で、漏れ止めのエンジンオイル添加剤を
持ち込みましたが、拒否されました。、、が、このブーツは持ち込みOKなんだそうです。

ダメだったら、次の手へ移行です。
この手の古い車 Asmic Jimny はスズキディーラーでは扱えないと、今回つくづく感じました。
次の車検が有るとすれば、ディーラーへは持ち込みません。

JA22W 初めてのワックス掛け

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > 外装

Asmic Jimny で、最近、気になっていた事が有ります。

屋根部分の塗装です。
青空駐車なので当たり前の事ではありますが。

先代 Asmic Jimny JA11V では 同じ青空駐車でも、
10年もノーメンテで全く心配する事も無く、
素晴らしい状態を保っていたので、ついつい。

んなぁ事は、それ自体がおかしいのですけどね。

塗装がこんな状態では、最近の『 コーティング 』な、処理では、、、っと、言う事で、
昔なつかしの、確か、、、車庫の中で見た様な・・・・ワックスを掛ける事にしました。

オヤジの代の、
コーティング材やら、ワックスが残ってました。

普通のワックスは、
スポンジがボロボロになっていて、、、

都合の良い事に、ふきとり不要、塗るだけって言うのが有ったので、今回はそれを使う事に。

Asmic Jimny では屋根の上は脚立を使わないと届かないので、しんどさも倍増です。
ふきとり不要とは言っても、何年ぶりかね?、、ワックス掛け。

懐かしい感覚の後に、これまた懐かしい、ツルツル、ピカピカの状態になりました。
屋根の上はそれなりですが、当分はこう言うメンテナンスで車自体を長持ちさせましょう!

久々の作業で、私は、ヘロヘロになりました。
。。。が、、、この後に Asmic FD3S も洗車したのですよ。                 

JA22W タイヤ交換

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996タイヤ

久々に Asmic Jimny ネタです。

来月、車検と言う事も有って、ずぅ~~っと気になっていたタイヤを交換しました。

随分と前から亀裂 が有りましたが、いよいよサイド面まで出て来ました。

車検が無ければ、もう少しネバルところですが、
いやいや、安全確保のため、交換です。

2011年 の春頃に作られたタイヤみたいなので、10年以上使っている事になりますが、走行距離が少ないのであまり減ってはいませんでした。

 注文する際に
 『 何かご希望はありますか?

 だったので、
 『 一番安いヤツ! 』っと、答えました。

バルブも交換、ぜぇ~んぶ込み込みで5万数千円。
結構な金額だとは思いますが、、、

でも、これだと、、Asmic FD3S では1本も交換出来ませんやね。

Asmic FD3S ではタイヤは2セット持っていますが、どちらも今回交換した Jimny の物より
古かったりします。年明けすぐ、こちらも車検がやって来る、、、どうする、俺?

JA22W リザーブキャップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996

Asmic FD3S でメンテナンスしている事は、それよりも古い Asmic Jimny でも同じ様にやった方が良い、やるべきと思うのですが、実際にはなかなか難しいです。

全く同じ様に、、、は、無理としても出来る事だけでもやって行かないと、すぐに乗れなくなってしまいます。
・・・たぶん。

今回は、ブレーキ関連、リザーブタンクのキャップを交換です。

はい、
Asmic FD3S でも対策(交換)したばかりですから、
自然と目が向きます。

こちらも、部品が有って良かったです。
 キャップ,リザーバ
 ・51220-60A20
 ストレーナ,マスタシリンダ
 ・51234-60A20

結構、、廃番になっている部品が多いので、壊れて、入手出来なくなれば、場合によっては、
その時が乗り換え時期となるかも知れません。

ほんとはね、、色々と手を入れたい所ですが、それをやっていくと、買った時の車両価格をも超えてしまいそうですし、資金面からも、なかなかねぇ・・・。

我が家へ来た時点 で、、、
既に20年以上経過していましたし、直すことが目標ではなく『 あと何年乗れるか? 』を出来るだけ伸ばす事が目の前の目標です。

Asmic FD3S は、直近では MOP 交換エアポンプ交換 をしましたが、
この二つで Asmic Jimny 購入時の車両価格を超えます。

逆に、Asmic Jimny で不具合が起きた部分は、もしかしたら Asmic FD3S でもそろそろ
・・・な事が起きるかも知れません。オルタ 、、、なんて、その可能性大です。

JA22W 追加 (^_^;

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
現在の Asmic JimnyJA22W )にはフロントフェンダーにエンブレムが有りません。
なので、、寂しいので、JA11V 用のエンブレムを付けました 、、、が、、
それでも、なんとなく、、、まだ、寂しいので、、、年甲斐も無く、歳相応の・・・ [:にひにひ:]

飾りを、追加です。
普通に走っていると、たまに、、ですが、ピッタリと引っ付いてくださる方が居られます。
もっと速く行けぇ ~ ~ って事でしょうか?
でも、通常は 法定速度+ α ( ほんのわずか )で走っているので何も問題有りません。
でも、でも、山道なんかでそれをやられると、逃げたくなります。
でも、でも、でも、、そう言う方に限って、付いて来てくれません。
後ろからでもわかる様に、、車も、運転してるヤツも高齢なので、注意して下さい。 [:ぎょぎょ:]
そうそう、、雪道なんかで進めなくなった時は、引っ張って差し上げます。
牽引ロープは常備してますから・・・。

JA22W の、、バキュームホース

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic FD3S ではバキュームホースがボロボロ になっていましたが、Asmic Jimny はどうなのか?、チェックしました。

素人判断ですが、FD3S の様に熱源が近くに無いのと、交換されている様な感じで、現状では、まだ、問題無さそうでした。
でも、、クリップはサビサビだったので、取りあえず Asmic FD3S から外した物を流用しました。捨てずに良かったです。
それよりも、
微妙に大きな問題に直面です。

調べたら、Asmic JimnyJA22W)のバキュームホースは廃番になってました。
更に、不人気車の宿命か、ネット上にも代用の情報などが全く有りません。
数年前の情報で『新品と交換しました』は結構有るのですが、今は、その新品が有りません。
専用の電子部品が無くなった訳ではなく、チェックバルブ入りの何かのホースを使えば良いだけですし、例えば日産の『 47478-03B00 』などを使う手も有ります。このバルブは色んな所で流用されている様です。まぁ、、その時になれば、考えます。
そう言う事が出来ない部品が必要になった時が、正念場ですね。近い将来かな??

JA22W ワイパーメンテ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > ワイパー
 
Asmic FD3S でワイパーのメンテナンスをやったと言う事は、Jimny も、と、言う事です。     
内容は車によって違いますが、まぁ、どちらも旧車、似たり寄ったりでしょう。

Asmic Jimny の場合、ワイパー関連で気になっていたのは、アームの付け根、駆動部分のサビです。
 
写真は運転席側ですが、助手席側も全く同じ様な感じです。
これだけサビていると、ナットを外すのに苦労しそうですが、5-56 を吹きかけて、しばらくしてから緩めたら、難なく取れました。

助手席側は共回りして、ヤバイ! と思ったのですが、緩まない場合は、そうなる事も有る様で、何とか交換出来ました。( 共回り 壊れた ではない )

ブレードは半年位前に交換してますから、
今回のメンテナンスは根元のサビ対策のみです。
 
これだけですが、気になっていた事が一つ減って、自分的には満足です。
 
注意しなければ行けないのは、同じ様に見えますが、左右のワイパーアームの長さが微妙に違う事です。

両方を一度に外す場合は、短い方を運転席側、長い方を助手席側に戻さないと、動かした時に運転席側のブレードがフロントガラスからはみ出てしまいます。
 
以前の Jimny は ブレードが 300 mm で、JA22W から 350 mm に変更となりました。
でも、基本はそれ以前の JA11 の頃から変わっておらず、JA22W からはアームの長さを短くして、その分、ブレードを伸ばして 350 mm になったらしいです。
 
元々の設計が 300 mm が付いていた頃の物らしいので、そんな、その場しのぎみたいな仕様で大丈夫なのか、旧車となった今だからこそ心配になります。
この時代の Jimny は、ワイパー関連がイカレルと、かなり大変な事になるんです。

Jimny リレー交換

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic FD3S のリフレッシュ作業 をしていますが、合わせる感じで Asmic Jimny も簡単に出来るものだけ、並行して進めています。

Asmic Jimny もリレーを交換しました。
とは言っても、3個しかありません。
 ・メインリレー
 ・フューエルポンプリレー
 ・ラジエター/エアコンファンリレー
パーツリストしか無いので、順番は合っていないかも知れませんが・・・ [:右右:]

38860-72G00 』3個とも共通、同じ物なので、型番さえ間違わずに準備しておけば、
それこそ、何も考えずに交換するだけでOKです。

先日の、Asmic FD3S のヘッドランプリレーと同様に、コネクターは工具無しで外せますから交換は簡単です。
交換後、普通にエンジンが掛かり、ファンが回っていれば3個ともOKと言う事で、確認も簡単です。

我々素人は、それぞれの作業自体が滅多にやるものではありませんので、って言うか、簡単であっても初めてな事が多いです。なので、車は異なっても2台有ると『 要領がわかる 』とか
慣れて来る 』と言うのが必ず出て来ます、、の、様な気がします。 [:にひにひ:]
全く別の時期に、思い出したかの様にやるよりも、集中してやった方が効率も良いですし、2台ともに、いわゆる『 旧車 』なので、こう言う時がリフレッシュするチャンスです。

JA22W エンブレム

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
先代の Jimny JA11V には、フロントフェンダーに『 Jimny 』のエンブレムが有りました。

文字表面だけがメッキされたプラスチック製で、両面テープで貼り付けるタイプです。 [:右右:]
でも 1994年 登録車ですから、メッキなんて無くなって、白のタッチペンで塗り塗りして、それっぽくしていました。
いつかは綺麗な物に交換しようと、中古のエンブレムを入手していたのですが・・・。

と こ ろ が 、所が、車が無くなってしまい 、そのままお蔵入りとなっていました。

現在の Asmic JimnyJA22W )は、
仕様で、始めからそのエンブレム自体が有りません。
正確には、リア1箇所に有るだけです。
なので、
先代に貼る予定だったエンブレムを
Asmic JimnyJA22W ) に貼り付けちゃいました。

やっぱりフェンダーに有った方が良いよね。それだけで、自己満足、OKです! [:にひにひ:]

JA22W も、ヒューズ交換

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic FD3S に続き、 Asmic Jimny もヒューズ交換です。
メインヒューズも含め、全て交換しました。メインヒューズは Asmic FD3S と同じ様に、錆びてました。1996年車 ですから。

先に学習した通り、まず全てのヒューズを外し、新しいヒューズを差して行く方式で完璧です。
[:左左:] 同じヒューズが並んでいても、何処までやった、、、なんて、迷うこと無く!
が、、、
ハズしたヒューズを、無造作に新しいヒューズの近くなんぞに置いてしまうと、
パニックになります。。よぉ。

Asmic Jimny車検整備 でデスビ周りに手を入れてから、気のせいなのか、何なのか、
心持ち調子が良いです。
どんなに頑張っても、踏み込んでも 0.6 bar あたりで頭打ちだったブーストが、0.7 bar まで無理なく普通に掛かる様になりました。小さな差、ですが、大きな差です。
数字では 0.1 の誤差みたいな違いですが、それだけでも運転していると違います、、確かに。
何が?、、、って、言わないで下さい。 [:ぎょぎょ:]
ヒューズ交換前後の違い、変化は、今ひとつわかりません。