横浜美術館/二人の写真家
ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家(横浜美術館)
まだ大丈夫、時間は有る。
なんぞと、思っているウチに、あっと言う間に時は流れ、気付けば明日が最終日。これはイカンと、何とか行って来ました。
キャパを知ってから 30数年、写真集やテレビ以外でキャパの作品を見るのは、初めてで、不思議とワクワク感がありました。
入館して写真を見るまでは。
実際に写真展を見て、猛反省です。
表面だけの、アヤフヤな知識だけしか無い状態で見に行った事に猛反省です。
それに、何とか時間を作ってでも平日の落ち着いた時にも行くべきで、二度、三度でも行ける様、努力すべきでした。
正直、こんなに混んでいるとは思いませんでした。流石に『キャパ』です。当たり前なのかも知れませんが、『横浜美術館』も良い仕事してます。
自分が生きているウチに、もう一度有るか無いかわからない様な、そして少なくとも自分が興味の有る様な、こう言うものには、もう少し前向きに、積極的に、真剣に、接する事をしないと、中途半端だと、自分自身が後悔しますね。
全てが、ではありませんが、基本的に戦争写真なので『わぁ、ステキ!』って言うものではないですが、目に焼き付けて来ました。
Asmic Blog
・キャパの十字架(2013-02/15)
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