JA22W チューブ交換

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996

ボチボチとチューブ交換をしていますが、
[:左左:] 今はこんな感じです。
K6A エンジン持病の一つ、オイル漏れの有る PCV バルブ関連は まだ手を付けていません。部品は有りますので、そのうち。


自分的にやった感じ、は、有るのですが、
交換したのは、 たったこれだけです。 [:右右:]
でも、アクセルワイヤーの張りを見たり、ブースト計付けたり、アイドリングを調整したり、やってると言えばやってるし。
Asmic FD3S の事を思うと、、、[:のぉのぉ:]
気が遠くなる量ですが、指先ナラシ、体ナラシ、練習と言う事で。

Asmic Jimny の場合、純正では内径 3.5 mm のチューブが多いのですが、シリコンチューブでは 3 mm か、4 mm を使ってます。付けてみて、しっくり具合でどちらを使うか判断してます。勿論、バンドもどれを使うか、シックリ具合を十分に見て決めてます。

おまけ です。
アイドルアジャストスクリュー』の所は、ゴムキャップが付いているそうなんですが、無いです。
ネジが取れてしまう事も有るらしく、そうなると、ネジ単体での部品は出ません。

何かねぇ~かと、突っ込んでみたら、[:上上:] これ、、行けます。締まり具合も良いですよ。 [:にひにひ:]
内径 8mm /外径 14mm のシリコンチューブがキツキツで収まります。都合の良い事に、
このままの状態でもネジが回せます。そうそう回しませんが・・・。

QUE 1 POLO

季節はずれの海岸物語QUE つながり、、、

QUE 1 』の『 PLAGE SUD 』は広く知られていますが、その他にも『 POLO 』と言う店が
1作から4作までの店内撮影で使われている事は何度か書きました。
 ・第1作、第2作 初代 QUE
 ・第3作 インディアン嘘つかない
詳細がやっとわかりました。

とっこちゃんに逢いたい 16 』で、『 Triangle Blue 』と『 季節はずれ 』で同じ部屋が使われている事を書きましたが、この『 POLO 』と言う店も両方で使われていました。

Triangle Blue PART2 』と
季節はずれの海岸物語 』1作、3作からの
店内映像です。

同じアングルではないですが、同じ場所と言うのはわかりますか?
この店は 目黒区青葉台 に有った『 D3 Company 』のすぐそばでした。
(目黒区東山1-3 付近/現在は無い)

都会の真ん中、山手通り(環状6号)に面した場所ですから、湘南の、海辺の喫茶店と言う
QUE 1( 外観 PLAGE SUD )』のロケ地としては 苦労が多かった事でしょう。

窓の外側には、都会の風景が有りますので『 季節はずれの海岸物語 』では間違ってもブラインドを開ける事は出来ないです。

Triangle Blue 』は都会のロケーションだし、『 D3 Company 』のすぐそばだし、、
都合が良かったんですけどね。

D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー POLO

Jimny 0.5 病?

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic Jimny 、、今まで無かったブースト計が有ると、、楽しいやね!、、面白いやね!
・・・だったのですが [:のぉのぉ:]

普通に走る時は、どんなに上がっても
0.6 bar0.612 kgf/cm2)あたりで頭打ちとなります。
これは 0.7 を差した瞬間が偶然にも映り込んだ写真です。 [:右右:]
これって、Jimny 0.5 でしょうか?

基準値より微妙に低い様な、、、っと、思ってしまいます。
・過給圧の正常値: 69 ~ 123 kPa 0.7 ~ 1.25 kgf/cm2
・ブーストリミッター: 128 kPa1.30 kgf/cm2
Jimny 0.5 病 の原因として、ブローオフバルブが開いたまま、、とか、幾つか有る様ですが、
調べた限りでは Asmic Jimny は大丈夫そうでした。

本当はイケナイのでしょうが、こんな事をやってみました。
ウェストゲート・コントローブバルブ からの配管を外してブーストの掛かり具合をチェック。
すると 0.9 bar0.918 kgf/cm2)まで何のストレスも無く上がりました。

更に踏み込めばもっと上がりそうな感じでしたが、目的は達成出来たので、そこまでです。
ちゅ~ことは、、ターボ系は正常に動いている様です。
25年前の車ですからね、、バネもへたるでしょう。規定値ピッタリとは行かないでしょう。
そんな事がわかっただけでも大収穫でした。
これからも今まで通りに乗る訳ですが、0.9 まで掛かっただけでも車が軽く感じる、、とか、
本当はこう言う感じなんだ、、、とか、わかっちゃうと、未練が・・・ [:ぎょぎょ:]

Jimny ブースト計の取付

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic JimnyDOHC ターボ車 です、、でも、ブースト計が付いてません。
なので付ける事にしました。
出来れば、昔ながらの機械式ってヤツが良いのですが、長持ちしそうだし、、
っと、言いながら、
今どきのオートゲージってのを買っちゃいました。安かったんですよ。
それと、デジタル表示が有るのも、老眼のジヂイには優しいし。
JA22W では定番の付け方なので、今さら説明のしようも無く。

でも、センサーを定番とは違って室内へ持ち込みました。 [:下下:]

定番の位置だと、[:上上:] 使えるボルトが一般的なメートルネジじゃないので、返って面倒そうだったので。
写真は無いですが、メーター用の短い電源コードを伸ばしたり・・・そう言うのは前準備で全て済まておきました。
パネル内へ埋め込む様な凝った取付ではなく、普通に両面テープでペタッと。 [:下下:]


昼は白、夜間はアンバー色の設定です。眩しすぎず、良いかな? っと。
付けてから、まだ走らせてないので、ブーストの掛かり具合はわかりません。どの位まで上がるのか、上がらないのか、これから調べないと、実は Jimny の具体的な数値を知りません。 [:ぎょぎょ:]
今どきのメーターは常時電源へ繋ぐ、、なんて言うのが有るんですね。
やりたくねぇ~んだけど、絶対長持ちしないでしょ? 始動停止の際に針がピコピコ動くけど、私的には不要です。こう言うのがカッコ良いんでしょうか?
追記 2021-05/21
探したのですが、ホントかな?って言うくらい幅が有ります。
サービスマニュアル基準値
・過給圧の正常値: 69 ~ 123 kPa0.7 ~ 1.25 kgf/cm2
・ブーストリミッター: 128 kPa1.30 kgf/cm2 )

新井義春の企み 6(最終)

いつまでも色あせる事なく・・・『 新井義春 Digital (新井義春 デジタル)
新井義春の企みNo.6



 週刊 平凡パンチ 1984年 10月1日号No.1028
 デジタル化、全6ページ中の6枚目 、最終回です。



新井義春の企みNo.6
この6枚目に私の知りたかった事の一部が集約されています。
  昭和 24年(1949年)10月12日
  新潟市 生まれ
1984年 3月 31日 フジテレビ退社
1984年 4月 1日(この時 34歳)
  D3 カンパニー 代表(創設
年の特定は 1984年 10月1日号
 記事なので、そこからの憶測です。
 間違っていたら、すみません。



季 節 は ず れ の 海 岸 物 語
プロデューサー『新井義春』って?
D3 Company新井義春』って?
新 井 義 春 』 っ て 、 だ れ ??
・・・そこから始まりました。
調べても何も見つかりませんでしたが、
検索でヒットする物が格段に増えました。

自分がやっているのに何ですが。。。 [:にひにひ:]
 ・新井義春への 糸
 ・やっと見つけた『新井義春』
D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー D3 Company

Jimny ベースアイドル

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
チューブ類の劣化が目立って来たので、交換を始めました。純正は FD3S と同様、高価なので一般的なシリコンチューブを使います。一度に出来ないので、シンドイので、ボチボチです。
それが原因なのか不明ですが、例えば信号待ちなどの際に、アイドリングが『ブルブル』になる現象が起きる様になりました。止まる寸前で頑張ってる感じで、今の所はエンストしません。
これまでに感じた事の無い現象で、毎回起きる訳でもありません。
エアコンONとか、幾つかの条件が重なるとそうなるのかも知れませんが、その条件、原因が特定出来ません。

ネットで情報を集めてみると、ジムニー
K6A 』では持病の一つらしく、
ISC 』バルブの交換などで対策するのが一般的らしいです。
そうですか、、、、、って、
交換するのも良いですが、じゃぁ~その前に『 ISC 』バルブが本当に壊れているのか、チェックする事にしました。

簡単です、バルブのコネクターをハズして、動作しないようにすれば良いだけですよね。
やってみた所、即エンストします。でも、コネクターを繋ぐとエンストしません。
ISC 』バルブ君、壊れているどころか、頑張っているじゃないですか。 [:にひにひ:]
FD3S で言う所の『ベースアイドル』が低すぎると言う事です。
アイドルアジャストスクリュー』って言うのが有るのですが、専用測定器が無いと
『触っちゃイケナイ・・・』が定説らしいです。
そんなもん無いけど、エンストするのは異常なので、調整しちゃいました。
『調整出来る』って言うのは正常な範囲なので、これで良いハズです、、ですよね?? [:ぎょぎょ:]
ISC 』バルブを外した状態では [:下下:] こんな感じのアイドリング。今までは完全に即エンスト。

ISC 』バルブを生かすと、こんな感じのアイドリングになります。 [:上上:]
極微妙に上がる感じ? こんな具合に調整してみました。
これはつまり Asmic FD3S の『ベースアイドル』調整とおんなじでないかい?
Jimny の整備書は持ってないし、検索しても『ベースアイドル』と言う言葉は Jimny で使われる事は無い様です(見つかりません)。
お得意の妄想です。
エアーの吸い込みでアイドリングが下がらない、って、有りますが、チューブの劣化で丁度良い具合にエアーを吸い込んで、アイドリングが上がり、エンストしていなかった、と、したら?
所が、チューブの交換なんて余計な事をしたばっかりに、具合の良い(悪い?)チューブからのエアーの吸い込みが無くなり、アイドリング(ベースアイドル)が下がった、、と、したら?
追記 2021-05/16
午前中に買い物出動しましたが『ブルブル』不調を感じる事は無く、今の所は良い具合です。

JA22W バッテリー交換

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > バッテリー

Asmic Jimny のバッテリーを交換をしました。( 2021-05/11 114,558 km
この車がやって来たのは 2017年12月。納車時に交換してもらっていますが、それ以来です。

なので3年半くらいでしょうか?

走行距離では
 114,558 - 107,600 = 6,958 km

Asmic FD3S 同様に、走行距離は少ないです。
特に問題が有った訳でも無く、問題が起きる前の予防的不定期交換です。

新しいバッテリーは『 CAOS N-60B19R/C7 』を付けました。
今まで付いていたのは『 40B19R 』でした。

80B24R 』にする方も居られる様ですが、価格が倍違います。だからと言って、倍長持ちする事も無いので、これで十二分です。寸法(高さ)が異なりますので、ポン付け出来ませんし。

この車は 1996年 登録車。Asmic FD3S1999 )より古いので、しっかりメンテナンスしないとイケナイのですが、手薄になりがちです。ボチボチやっていますので、それも追々書いて行きます。
そうすると Asmic FD3S の方が手薄に・・・。

でもね、形は違いますが、両方とも同じ時代のターボ車。面白いほどよく似てるんですよ。
 スロットルセンサー  形が同じじゃん、とか。
 ノックセンサー これも同じじゃん、、とか。
 ダイアグチェック 同じじゃん、、とか、とか、 いっぱい有ります。当たり前か?

知識、経験をお互いの車で共有、役立てる事が出来て、楽しいですよ。             

第14作 最後のシーン 更にあと

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)

最後のシーン 』の更にあと、Destiny に乗せて全マドンナのフラッシュバックと
圭介の言葉までがギッシリ詰まっています。


この頃(1994年 頃)、鶴太郎さんは既に画家としての活動を開始しており、翌 1995年 には初の個展も開き、画集も出されています。

そんな活動の一端を垣間見る事が出来る様な 直筆の『 』を使った、最後の最後です。

最近はエンドロールに至るまで、色んな所を隅々まで
チェックする様になりました。

単純に引き算すると
2021 – 1988 = 33 ~ 2021 – 1994 = 27
こんなに時間が経過した今でも、
いまだに楽しませて頂いております。

 素敵なドラマを作ってくれた全ての関係者の方々に感謝します。
 ありがとうございます。

季節はずれの海岸物語 最終回 Blu-ray DVD レンタル 片岡鶴太郎 可愛かずみ D3 カンパニー
『感動してしまうくらい綺麗な映像で、感動のラストシーンで涙したい・・・』

とっこちゃんに逢いたい 35

季節はずれの海岸物語とっこちゃん、つながり、、、

 5月 9日、とっこちゃんに逢いたい。
 今年もまた、この日が来ました。可愛かずみ さんの命日です。
 
第12作 脇を固めるのは・・・ 』 や 『 とっこちゃんに逢いたい 28 』で、
香坂みゆき さんとも仲が良かった事を書きましたが、こんな記事を見つけました。

部分的な切り抜きだけを入手したので記載されていた雑誌の情報などは無いのですが、見るからにテレビ番組の情報誌です。
 
料理バンザイ! 』 調べてみると
1992年 11月15日( 日 )の放送だった様です。

季節はずれ 』の共演は、第12作 ’93秋1993年 9月27日 でしたから、それよりも前の事です。  
何かしらこう言う繋がりが有ったんですね。

更にこんな記事も ・・・・・
 
番組は2時間ドラマ『 火曜ミステリー劇場
スーパービュー踊り子同窓会殺人旅行 と言うもので 1991年 6月 4日 の放送でした。
 
ドラマと全く関係ねぇ~じゃん・・・
な、、記事内容ですが。
 
季節はずれ 』での 斉藤慶子 さんとの共演は
第3作 砂浜の DESTINY1989年 1月 3日 でしたから、『 季節はずれ 』の方が先だった様です。
 
この時、斉藤慶子さん演じる 真由美が、ピンクのガーベラを持って来るシーン が有りますが、
このピンクのガーベラって、実は 可愛かずみ さんが大好きな花だったそうです。
 
季節はずれ 』を見た時は、どうしてこの花?
、、って感じを受け無くも無かったのですが、
そんな繋がりが有った様です。

そんな不思議な繋がりも有って、、、やっぱり - とっこちゃんに逢いたい - なのです。
 もう1年です、速いよね・・・とっこちゃんに逢いたい 32( 動画を mp4 に変更しました )

第14作 最後のシーン

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)

前回の続き、感動のラストシーン、、、って、やつです、、まさしく最後の最後です。
二人ともセリフ無しの難しい演技ですが、それぞれの気持ちが痛いほど伝わって来ます。


とっこちゃんの『 じゃ、、元気でな・・・ 』が、全シリーズ最後のセリフとなります。

シーン 138 『 徳子、インサート 』が本編からは無くなっています。その方が、圭介の必死さが全面に出ると感じたからか、シーンチェンジが続く事になって忙しく感じてしまうからか?
あるいは、次のシーンが変更となり、単純に時間が足りず、カット、、になった、とか?

最後は シーン 139 ですが、台本と放送された映像では内容が微妙に違います。

台本では、
 圭介が戻って来る、
 とっこちゃんが気づいて立ち上がる・・・
 とっこちゃんの涙・・・で、終わりです。

とっこちゃんが駆け寄り、抱きつく、、、は、松田聖子さんのアイデアだそうです。
QUE Web店 』内に 多田羅 監督の話し として、その記載が有ります。
私が豚毛を 』の時にも書きましたが、色んな意味での『 力 』、の、一つだと思います。

私の勝手な妄想です。。。圭介が戻って来てから、幾つかのパターンが有ると思いますが、
 ・圭介が、、、とっこちゃんに駆け寄って、抱き寄せる
 ・それぞれ二人が、、、近寄って、抱き合う

でも、とっこちゃんの『 嬉しい涙 』が最大限に生かされるのは、とっこちゃんが駆け寄って、
圭介に抱きつく・・・これですよね!

『 え ~ 、 な に ? 、 う っ そ ぉ ~、 、 も ぉ ~ ! 』
な、とっこちゃんの心の動きを見事に、素直に表現した動作だと思います。

アメリカ映画で、
主人公の男女が最後はキスして終わる、
コテコテ、わかっちゃいるけど、、、みたいな。

すんまっしぇ~~ん、、ここは思わず熱くなっちゃいます。。
ラスト近辺は、つつきたい重箱の隅がたくさん有るのですが、またの機会にしときます。

で、、覚えてますか?、このドラマの始まりを。
圭介のナレーションが有って、その後『 あ ぁ ~ 、 、 有 る 有 る 』 から始まったのです。
その全シリーズ最初のセリフも とっこちゃんでした。

季節はずれの海岸物語 最終回 Blu-ray DVD レンタル 片岡鶴太郎 可愛かずみ D3 カンパニー
『感動してしまうくらい綺麗な映像で、感動のラストシーンで涙したい・・・』