第7作 やっぱり、名場面

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

既に< 勝手にダイジェスト >で書いた所ですが、
やはりここは名場面です。

『 絵 』の横に台詞を並べただけでは、その良さは半分も伝わりません。未散と圭介のシーンまで、BGM の効果も絶妙です。

またここだけ動画に抜き出しました。
それ程ここは14作全話を通しても名場面の一つだと思ってますし、私の大好きなシーンです。

🐇 だけどさぁ、だけどなのよ。
  冬はいつか終わるの。春は必ず来るって信じよ!
  来ないのなら逢いに行く。それっきゃないでしょ。


そして、そして、前にも書いた様に、 このあたりから、とっこちゃんは、格段に綺麗に、
ますます素敵になって行きます・・・・ Asmic 独断! ほんっっっっっとに綺麗です。

なので『 可愛かずみ 』を想う時、少々セツナクなって来ます。

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

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